火災の現況とその対策

柏崎市消防本部管内(柏崎市・刈羽村・出雲崎町)の令和6(2024)年に発生した火災の現況などをお知らせします。

出火件数・損害額

令和6(2024)年中の出火件数は22件で、前年に比較して16件減少しました。

火災種別でみると、建物火災が10件(前年比較16件減)で全火災の約45%を占め、建物火災のうち、住宅火災は7件(前年比較6件減)で建物火災の70%を占めました。

また、火災による死傷者数は、死者が2人(前年比較1人増)、負傷者が0人(前年比較2人減)でした。

火災損害額は2,759万1千円で、前年に比較して4,509万8千円減少しました。

出火件数の一覧
区分 令和6(2024)年 令和5(2023)年
建物火災 10件
(うち、住宅火災7件)
26件
(うち、住宅火災13件)
林野火災 1件 0件
車両火災 2件 1件
船舶火災 0件 0件
その他の火災 9件 11件
総数 22件 38件

 

出火原因

  • たき火:4件
  • 電気関係(注釈):3件
  • たばこ:3件
  • こんろ:2件
  • ストーブ:2件
  • 焼却炉:1件
  • 排気管:1件
  • その他:2件
  • 不明・調査中:4件

(注釈)配線器具、電気機器、電灯・電話等の配線、電気装置

火災の事例

たき火からの延焼

野焼きが燃え広がっているイラスト

たき火が風にあおられて、建物に燃え移ることがあります。

  • 消火の準備をしっかりとする。
  • たき火が完全に消えるまで、その場から離れない。
  • たき火、どんど焼き、キャンプファイヤー等は、消防署に届け出が必要です。
  • 野焼きによるごみの焼却行為は、法律により禁止されています。

経年劣化した配線器具からの出火

電源プラグにたまったほこり、家具に踏みつけられたり束ねられたりしている電気配線、たこ足配線をしているイラスト。いずれも火災につながりやすい状態です

電気器具や電気コードを長年使用していると、経年劣化や使用状況から発熱し、出火する恐れがあります。

  • 電気コードは、束ねたり、折れたりした状態で使わない。椅子やテーブルなどで踏みつけない。
  • コンセントを抜き差しするときは、コードを持たずに根本の固い部分を持つ。
  • 水滴がコンセントに入る可能性のあるところで使わない。
  • コンセント付近は定期的に清掃し、埃を溜めない。長期間使わない電気機器のコンセントは抜く。

たばこの不始末による出火

ごみ箱から火が出ているイラスト

たばこの不始末により、火災が発生する恐れがあります。

  • 寝たばこ、ポイ捨てを絶対にしない。
  • 火のついたままのたばこを放置しない。
  • 吸い殻を捨てる前に、水などで完全に消火する。
  • 灰皿に吸い殻をため過ぎない。

こんろに火をつけたまま外出

ガスコンロからの出火に反応する火災警報器と警報器の音に驚く女性のイラスト。「調理中は離れない!」の文字があります

こんろの使用を誤ると、火災になることがあります。

  • 調理中にこんろから離れない。
  • こんろの周りに燃えやすいものを置かない。
  • 換気扇や魚グリル等は定期的に掃除する。

ストーブを使用中に出火

火のついたストーブのそばに積み上げられた本やティッシュ、干した洗濯物、風に揺られるカーテンなどがあるイラスト。一緒に「ストーブを使うときには火災に注意」と書かれています

使用中のストーブから周りの物に燃え移ることがあります。

  • 洗濯物をストーブの上で干さない。
  • 寝具、カーテン等燃えやすいものはストーブから離す。
  • カセットボンベやスプレー缶などを近くに置かない。
  • 寝る前には必ずストーブを消す。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 予防課 予防指導係

〒945-0034
新潟県柏崎市三和町8番51号
電話:0257-24-1382/ファクス:0257-22-1409
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2025年06月25日