令和8(2026)年度新潟県原子力防災訓練を行います

令和8(2026)年10月24日(土曜日)に、新潟県原子力防災訓練を行います。

この訓練では、柏崎刈羽原子力発電所から概ね5キロメートル~30キロメートルのUPZ(緊急防護措置を準備する区域)の全住民を対象に、屋内退避訓練を行います。
防災行政無線などによる屋内退避指示を合図に、各家庭で屋内退避の行動をとっていただく訓練です。参加できる方は積極的な参加をお願いします。

また、一部の地区では、住民避難訓練、一時移転訓練、物資搬送・屋内退避訓練などの実動訓練を行います。実動訓練は、事前に調整した方のみが参加します。

実施日時

令和8(2026)年10月24日(土曜日)午前8時30分開始

訓練想定

柏崎市、刈羽村で震度6強の地震が発生し、唯一運転中の柏崎刈羽原子力発電所6号機において、原子炉が自動停止。炉心冷却機能の一部が喪失し施設敷地緊急事態となり、炉心冷却機能が喪失し全面緊急事態となる。

その後、炉心が損傷し、放射性物質が放出され、一部地域で空間放射線量が一時移転が必要とされる基準に上昇する状況となる。

訓練内容

屋内退避訓練

屋内退避は、放射線による被ばくの影響を低減支えるために有効な手段です。参加できる方は、積極的な訓練参加をお願いします。

参加対象

PAZを除く市内全地区の住民(柏崎刈羽原子力発電所から概ね5キロメートル~30キロメートルの範囲)

訓練内容 

  • 午前8時30分の防災行政無線などで屋内退避を指示
  • 自宅などで、30分間の屋内退避訓練を行う(窓を閉める、換気扇を止めるなど、外気を家の中に取り込まないようにする)

屋内退避の方法は、防災ガイドブック(原子力災害編)14ページをご確認ください。

バスによる避難訓練

村上市方面

参加対象

PAZ(予防的防護措置を準備する区域)の高浜地区で、事前に参加調整した方

訓練内容
  1. 午前8時30分の防災行政無線による避難指示を合図に、訓練参加者は自宅から最寄りの一時集合場所に移動
  2. 一時集合場所で安定ヨウ素剤の緊急配布訓練を実施
  3. 一時集合場所からバスで避難先(村上市)の避難経由所へ移動
  4. 避難経由所で、県と避難先自治体の職員と柏崎市の職員による避難者受け付け訓練を実施
  5. 避難経由所での訓練終了後、避難所へ移動し、避難先自治体の職員等による避難者受け付け訓練を実施

妙高市方面

参加対象

UPZ(緊急防護措置を準備する区域)の大洲・鯨波・上米山地区で、事前に参加調整した方

訓練内容
  1. 各地区限定での防災行政無線による一時移転指示を合図に、訓練参加者は自宅から一時集合場所に移動
  2. 一時集合場所で安定ヨウ素剤の緊急配布訓練を実施
  3. 県が手配したバスで避難先(妙高市)へ移動
  4. 避難先へ向かう途中、避難退域時検査会場において、避難退域時検査の説明を受け、避難経由所へ移動
  5. 避難経由所で、柏崎市と避難先自治体の職員による避難者受け付け訓練を実施
  6. 避難経由所での訓練終了後、避難所へ移動し、避難先自治体の職員による避難者受け付け訓練を実施

物資搬送・屋内退避訓練

参加対象

UPZ(緊急防護措置を準備する区域)の大洲地区で、事前に参加調整した方

訓練内容

バスによる妙高市への一時移転訓練前に以下の内容を実施し、その後、一時移転訓練の2番目以降を実施します。

  1. 午前8時30分の防災行政無線による屋内退避指示により、屋内退避を開始
  2. 午前8時45分頃の防災行政無線による物資配布連絡を合図に、訓練参加者は自宅から避難所に移動
  3. 屋内退避中の物資不足を想定した物資輸送・受取訓練を実施

訓練用の緊急速報メール・エリアメールを配信

10月24日(土曜日)午前8時30分頃に、全市一斉に防災行政無線と緊急速報メールで、「PAZ(予防的防護措置を準備する区域)の避難指示」と「UPZ(緊急防護措置を準備する区域)の屋内退避指示」をお知らせします。

緊急速報メール・エリアメールの受信を拒否したい方は、あらかじめ携帯電話やスマートフォンの電源を切るなどの対応をお願いします。

なお、一部の携帯電話会社においては、システムメンテナンスの都合でメールが届かない可能性がありますので、ご注意ください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理部 防災・原子力課 原子力安全係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2323/ファクス:0257-21-5980
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更新日:2026年10月22日