サケ(シロザケ) ―イクラ(スジコ)も絶品

サケは、川で生まれて海で大きく成長し、産卵のために再び自分の生まれた川へ帰って来る魚です。

柏崎の谷根川(たんねがわ)では、毎年10月中旬から12月下旬にかけて、たくさんのサケが帰って来ます。

柏崎では、9月下旬から、海でとれたサケやスジコ(イクラ)が味わえます。

10月下旬から12月下旬は、「柏崎さけのふるさと公園」にあるサケの加工場で、サケの塩引き、サケのミンチ、イクラなどを販売しています。

11月下旬には、「さけ豊漁まつり」が開催され、谷根川産のサケを使ったサケ汁やイクラ丼を味わうことができます。

サケは、日本人が好きな魚(よく食べる魚)として人気が高く、外国から大量に輸入されていますが、秋から冬のさけが獲れる時期は、市内の量販店などで、柏崎産のさけの切身が販売されています。

ぜひご家庭で調理してみてください。

捕獲されて河原に横たわる60センチメートルくらいのメスのさけの写真

谷根川で捕獲されたサケ

赤い新鮮なイクラとさけの切身を使ったさけの親子丼の写真

イクラをふんだんに使用したサケの親子丼

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更新日:2020年01月31日