マダラー冬の白子は絶品

マダラ(タラ)は、食欲が旺盛で、たら腹(ふく)食べることが名前の由来になっています。

マダラの身は白身で、鍋料理や煮付けにするとおいしい魚です。お店では昆布締めにした身をお刺身にして提供されることもあります。

マダラは、白子(精巣)がとてもおいしいと評判で、メスよりもオスの方が高値で取引されています。

マダラは、1月から2月に産卵期を迎えます。マダラは柏崎の冬の海を代表する魚です。

船の上に、マダラがたくさん入ったかごが載っている様子の写真

漁船に漁獲されたマダラ

カゴに入ったたくさんのマダラの写真

マダラ

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更新日:2020年01月31日