ヒラメ ―刺身、寿司、フライに

ヒラメは、平らな魚体からは想像できない程気性の荒い魚で、海底に同化して餌を待ち伏せして食べたり、時には餌を追いかけて水面に飛び出すこともある魚です。

柏崎では、タイ類やカレイ類と並んでヒラメが多く漁獲されています。柏崎のヒラメは、春(4月から5月頃)に刺網(さしあみ)などで漁獲されます。

ヒラメと言えば、あっさりとした良質な白身が特徴的で、お刺身やお寿司にすることでおいしくいただくことができます。

身もおいしいのですが、寿司ネタでもおなじみの「えんがわ」と呼ばれるひれの付け根の部分は、非常においしく人気があります。

また、ヒラメは、フライのように加熱することでホクホクの白身を味わうこともできます。

柏崎で獲れたヒラメをぜひご賞味ください。

ヒラメが砂浜と同化している様子の写真

口の大きなヒラメ

釣り上げた身の厚いヒラメが横たわる様子の写真

釣り上げた直後のヒラメ

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更新日:2020年01月31日