心も体もぐんぐん育つ!幼児期の食事のポイント

幼児期は、心と体の発達が著しく成長するとても大切な時期です。食を通して、健康な体づくりと食べる力を育てましょう。

食事のリズムを整える

朝・昼・夕の3食と、1〜2回のおやつで生活リズムを整えましょう。

「おなかがすいた」「ごはんが楽しみ」と感じるリズムが、健やかな成長につながります。

  • 朝食は1日のスタートです。寝ている間に下がった体温を上げ、脳と体を目覚めさせます。忙しい朝は「おにぎり+具だくさんみそ汁+果物」でOKです!
  • 昼食は午前中に使ったエネルギーを補い、午後の活動の力になります。
  • 夕食は家族でゆっくり食べながら、食への関心を育みます。
  • おやつは食事で取り切れない栄養を補給する役割があります。

主食・主菜・副菜をそろえる

成長に必要な栄養をバランスよくとるために、「主食」「主菜」「副菜」の3つのお皿を意識しましょう。

栄養バランスのイメージイラスト。黄色の枠の中にエネルギーのもととなる主食(ごはん・パン・麺など)、赤色の枠の中に体を作るもととなる主菜(肉・魚・卵・豆腐など)、緑色の枠の中に体の調子を整える副菜(野菜・いも・海藻など)があります。

よくかんで、味わって食べる

よくかむことは、あごや歯の発達を促し、消化を助けます。「もぐもぐ」「かみかみ」の習慣を、日ごろの食事で意識しましょう。

食材の大きさや固さに変化をつけたり、かみ応えのある野菜を取り入れましょう。

「楽しい食卓」で食べる意欲を育てる

家族と一緒に食べる食卓は、子どもにとって食欲が進みます。苦手な食材が食べられるようになることもあります。
「おいしいね」「がんばって食べたね」といった会話が、食の楽しさを育てます。

無理に食べさせるよりも、楽しく食べる雰囲気づくりが大切です。

好き嫌いと決めつけないで

初めての食材を嫌がるのは自然なことです。形や味つけを変えて、少しずつ慣らしていきましょう。

「食べられた!」という成功体験が、食べる意欲につながります。

水分補給は「水」や「お茶」を基本に

水のペットボトルのイラスト

甘いジュースやスポーツドリンクは糖分が多く、むし歯や肥満の原因になります。
のどがかわいたら、水や麦茶をこまめに飲みましょう。

ジュースやスポーツドリンクは特別なときだけにしましょう。

安全な大きさと固さへの配慮をする

かむ力は徐々に育ちますが、窒息等のリスクを防ぐことが大切です。

  • ミニトマトやブドウなどの球形のものは、4等分にすると安心です。ナッツ類は避けましょう。
  • 野菜は繊維を断ち切るように切る、ひき肉を使う、とろみをつけるといった工夫をすると食べやすくなります

食の体験を通して「食べる力」を育てる

買い物や料理、盛りつけなどを一緒にすることで、「食べることは楽しい!」という気持ちが育ちます。

年齢に合わせたお手伝いをさせたり、季節の食べ物や行事食にふれたりしてみましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 健康推進課 健康増進係

〒945-0061
新潟県柏崎市栄町18番26号 元気館2階
電話:0257-20-4213/ファクス:0257-22-1077
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2026年02月05日