北鯖石保育園の園だより 笑顔でピース2023
笑顔でピース冬号(3月発行)
今年は例年より雪が少なめでしたが、雪が降ると大喜びで雪遊びを楽しんだ子どもたち。お正月遊びや縦割りチームでのゲーム大会、なわとびなどいろいろなことに挑戦して心も体も大きく成長しています。
一つずつ大きいクラスになるまであと少し。子どもたちと一緒に、楽しい思い出をたくさん作りたいと思います。
ぞう組(5歳児)
年が明け、就学への期待が一層膨らんできた子どもたち。ウインターハッピーデイズのゲーム大会では、チームを引っ張ったり小さいクラスのお友達に優しく関わったりする姿が見られ、大きな成長を感じました。
1月は「こま名人」を目指して毎日こま回しに夢中でした。回せるようになるといろんな技にも挑戦し、できるようになったことでさらに自信がついたようです。
2月からは縄跳びにチャレンジ!仲間と励まし合いながら「縄跳び達人」になれるように頑張っています。
お正月遊びで始めたすごろくが大人気。平仮名が読めるようになり、友達と一緒に楽しんでいます。他にもマンカラやオセロなど、お部屋のあちらこちらでゲームを楽しんでいます。
雪がたくさん降った翌日、園舎の屋根まで届きそうなくらいの雪山が現れました。頂上まで登ったり、滑り降りたり、全身で雪遊びを楽しみました。
きりん組(4歳児)
「新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。」の元気な声で新しい年を迎え、もう少しで年長さん!と心を躍らせている様子の子どもたちです。
たくさん自信がついて、いろいろなことに挑戦する勇気も育ってきました。また、友達との関わりが深くなることで、相手との意見の衝突も経験しましたが、経験を重ねながら次第に折り合いをつけていく術を学んでいるところです。
進級を目前に一人一人がはりきって園生活を送っているきりん組です。
新年初集会でお獅子が登場し、とても盛り上がりました。「頭に噛みついてもらうと頭が良くなる」という云われにならい、全員が頭を噛んでもらいました。
今年に入って初めての雪遊び。園庭に足跡をつけて迷路をつくったり、バタッと倒れて人型をつけてみたり…。雪だるまも作りました。
こあら組(3歳児)
雪遊びを楽しみにしていたこあら組の子どもたち。小雪で遊ぶ回数は少なかったですが、氷や霜柱を踏んだり雪合戦をしたりと冬ならではの遊びを楽しみました。
また、縦割り活動を通じ大きいクラスの子とも関わりを持ち「きりんさん・ぞうさんってかっこいいな」と、進級を心待ちにしています。
カップに集めた雪に、絵の具かけてかき氷ごっこ。「レモン味にする」「私はイチゴにしようかな」と遊んでいました。
寒さに負けず、遊戯室で元気にお正月あそび。子どもたちで自然に声を掛け合い、ペアを作って遊ぶ姿が見られました。
りす組(2歳児)
大きいクラスのお兄さんやお姉さんの姿を見てゲームのルールを学んだり、手取り足取り教えてもらったりしながら、冬ならではの遊びをたくさん楽しみました。
たくさんの刺激を受けて、進級への期待を高めているりす組の子ども達です。
大人顔負けのスピードで「はい!」と元気にかるた取りを楽しんでいます。全員が取れるようになり接戦を繰り広げています。
郵便ごっこのはがきを描きました。毎日「どのはがきにしようかな」とぞう組郵便局で真剣に選び、塗り絵を楽しみました。
ひよこ組(0・1歳児)
「みて! ゆき!」と窓の外を眺めていた子が嬉しそうにぴょんぴょん跳ねて教えてくれると、みんなが一斉に集まって、そこにはかわいらしい後ろ姿がずらり。元気に「雪だるまのチャチャチャ」を歌って、雪遊びができる日を心待ちにして過ごしました。
寒い冬を元気に乗り切り、次は春の訪れを楽しみにしているひよこ組です。
「シュッシュ、ポッポ」「出発しまーす!」
電車ごっこが大好きなひよこ組。みんなで上手に繋がって、お部屋へ戻るときでもニコニコ顔です。
初めての雪遊びはちょっぴりドキドキ。恐る恐る一歩を踏み出し、不思議な感覚に目を輝かせたり、動きにくさに涙が出たり…。それぞれの反応がとてもかわいい子どもたちでした。
笑顔でピース秋号(12月発行)
朝夕の寒さが厳しくなり、冬の訪れを感じる季節となりました。子どもたちは運動会や発表会という大きな行事を通して「みんなと協力すること」「最後まで頑張ること」を経験し、またひとつ大きく成長しました。
早いもので今年も残すところあと少し。子どもたちの成長を感じながら、毎日の保育や行事を楽しく進めることができ、感謝申し上げます。
ぞう組(5歳児)
先日の発表会で堂々と披露した劇あそび『三太郎物語』は、さまざまな昔話を組み合わせ、みんなで話し合いながら作り上げました。
練習や準備をする中でぶつかることもありましたが、練習が終わった後にはお友達の良かったところを伝え合うなど、みんなで支え合って取り組む姿が見られました。
運動会、発表会と大きな行事を通して、お友達と一緒に力を合わせることや最後までやり遂げることを経験できた秋になりました。
10月31日ハロウィンの日に、他のクラスのお友達を手作りお化け屋敷に招待しました。「ひよこ組は部屋を明るくして、こわくないようにしよう」「きりん組は思いっきり驚かすぞ!」と子どもたちなりに工夫をしていました。
就学に向けてお昼寝がなくなり、お部屋では工作あそびが大流行! 廃材を使って自由に好きなものを作って遊んでいます。お友達が作ったものからも刺激を受け、次から次へと生み出される作品たち。芸術の秋を満喫したぞう組です。
きりん組(4歳児)
保育室の窓に冬囲いをしたことで、子どもたちは「雪がふるかも」「サンタさんが来るかな?」と冬の訪れを心待ちにしているようです。
最近は、年長組がしていたドッヂボールを真似してみたり、はないちもんめやハンカチ落としなどの集団で楽しむ遊びを好んだりして、毎日盛り上がっています。
朝顔の花びらを使って、ジュース作りを楽しみました。すり鉢セットですり潰したり、ストローで叩いてみたりすると、あっという間にきれいな色水に変化しました。ツユクサでも挑戦する子がいました。
秋の遠足で、赤坂山公園に行きました。落ちているドングリを探しながら探検に出発。飛び石を飛んだり、一本橋を渡ったりしました。そして、お弁当を大喜びで食べていました。
こあら組(3歳児)
肌に感じる風が寒くなってきましたが、こあら組はパワー全開。
北風に吹かれて舞い上がる落ち葉を、元気いっぱいに追いかける姿が見られました。
運動会や発表会を頑張り、心も体も大きくなった子どもたち。お友達との関係も深まり、楽しそうな笑い声が保育室に響いています。
花を落とした朝顔の種取りを楽しみました。「触るとパリパリと音がしたよ」「小さくてかわいい種だね、何色の花が咲くかな?」との声が。来年の夏にはまたきれいな花を咲かせてくれるかな。
発表会で、大きなカボチャの劇ごっこをしました。新聞紙を切ったり丸めたりしながら、お友達と協力してカボチャを作りました。みんなで一つのことをやり遂げる難しさや楽しさを感じながらも、本番では練習の成果を存分に発揮し、すてきな発表になりました。
りす組(2歳児)
虫などの生き物を飼育したりお友達が触れ合ったりする姿を見て、春の頃は生き物が苦手だった子も興味を持ち、触れるようになったりしています。
これから感染症の心配な時期となります。ガラガラうがいや丁寧な手洗いで、元気に過ごしたいと思います。
お散歩で中田公園へ行きました。鉄棒にぶら下がって遊ぶことが大好きな子どもたち。4月の頃は届かなかった高さに手が届き、長い時間ぶら下がることもでき、成長を感じました。
ハサミを使った製作に挑戦! 刃の向きや持ち方に気を付けながら、真剣に製作する姿がとってもかわいいです。どんな物が出来上がるのかわくわくしながら進めています。
ひよこ組(0・1歳児)
保育園向かいの中田日吉神社が大好きなひよこ組。大きなイチョウの木がきれいに色づいていました。みんなで「きれいだねー。」とおしゃべりしながら、黄色い葉っぱでできた絨毯の上を歩いて、季節の移り変わりをたっぷりと満喫しました。
これからまた一段と寒くなりますが、体調に気を付けてこの冬を元気に乗り切りたいと思います。
神社の水たまりに浮かぶ落ち葉を見つけ、ツンツンと触ったりつまんだりしていると、「なになに?」とお友達が集まり出しました。秋のお散歩は楽しいことがいっぱい!自然の中でたくさんの刺激を受けている子どもたちです。
発表会のリハーサルでは、いつもの練習と変わらずのびのびとステージの上で踊ったり手遊びをしたりできたみんな。当日もかわいいおもちゃたちに変身して、涙あり、笑いありのひよこ組らしい発表になり、大成功で終えることができました。
笑顔でピース夏号(9月発行)
こんがりと日焼けした子どもたちの笑顔に、この夏を乗り切った成長を感じるこの頃です。
まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上ではもう秋。朝夕の涼しさや夜になるとちらほら聞こえる虫の声に、秋の気配を感じ取れます。
楽しい行事が目白押しのこれからの季節も、体調管理に気をつけながら元気に乗り切りたいと思います。
ぞう組(5歳児)
毎日のプール遊びを満喫していたぞう組。水が苦手だった子も、あっという間に水と仲良しになり、顔を水につけられるようになったり、潜ることができるようになったりとみんなの成長に驚かされました。中には人魚のようにすいすいと泳ぐことができるようになった子も。そんな友達に刺激され、「あの子みたいに泳ぎたい!」「できるようになりたい!」という憧れが次第に目標に変わり、何度も挑戦する姿がたくさん見られました。心も体も大きく成長した夏になりました。
春に植えたジャガイモで、カレー作りを楽しんだ子どもたちは、小玉スイカの栽培にも挑戦しました。暑さに負けず水やりをしたり、天敵の虫からスイカを守ったりした結果、とっても甘いスイカを収穫できました。その数なんと、21個!毎週のようにスイカパーティーを楽しみました。
7月20日、21日に行われた、夏のお楽しみ「サマーハッピーデイズ」。ぞう組みんなでお店屋さんになった縁日ごっこは大盛り上がり!小さな子が喜ぶ姿を見て嬉しそうな子、夢中でお店屋さんになりきる子、どの子もみんなきらきら輝いていました。縁日ごっこを成功させる為に、友達と相談しながら一緒に準備してきたこともすてきな思い出になりました。
きりん組(4歳児)
今年の夏もとにかく暑い!しかし、きりん組の子どもたちの元気は、暑さに負けてはいませんでした。その秘訣はやっぱり遊びですよね。初夏には、園庭で砂と水で思いっきり遊び、真夏にはプールで泳いだりプールサイドで流しそうめんごっこや泡遊びを楽しんだりと、夏を存分に満喫していました。
子どもたちが種を蒔き、当番で水やりをして育てた枝豆も、子どもたちにとって暑い夏を乗り切るためのおいしいエネルギーになったようです。
絵本『14ひきのひっこし』を読んだ翌日、自分たちの水道を作ることにしました。手を洗ったり野菜を洗ったりしてとても楽しそうな子どもたち。時にはシャワーのように水を浴びてしまったこともありました。「水がいくよー!」の合図が大切だと学んだようですよ。
ペットボトルで作った浮きを使って、プールで泳ぐ練習をすることに。「水に浮かんだ!」と喜ぶ子どもが続出でした。自分から友だちに順番を代わってあげる子もいました。
こあら組(3歳児)
夏の暑さにも負けず、毎日元気いっぱいなこあら組の子どもたち。登園すると「今日もお水しようね!」と、やる気に満ちていました。水を怖がらない子が多く、目を開けたまま水中に潜っていました。プールが終わる頃には、担任に手を引いてもらい、大きいプールの端から端まで顔をつけたままバタ足をする子も! プールから出ると、流しそうめんごっこに夢中になっていました。
たくさん遊び、たくさん食べ、大きな自信がついた夏でした。
ちょっぴり苦手な夏野菜ですが、みんなが少しずつ食べられるようになってきました。友達が頑張る姿を見て、励まされる子もいます。たくさん食べて、大きくなろうね!
箸やトングを持ち、上から流れてくる流しそうめんに見立てたスズランテープやトマトを待っている子どもたち。箸が難しく、手で取って楽しむ子や、流すことに挑戦する子もいました。
りす組(2歳児)
水遊びが大好きなりす組の6人。色水でジュース屋さんごっこをしたり、ミニミニプールに入りマーメイドごっこをしたりと毎日の水遊びを満喫しました。また、自分で着替てみたり、苦手な夏野菜を食べたりと、さまざまなことに挑戦し、ひとまわり大きく成長した6人です。
色水でジュース屋さんごっこ。「いちごジュースください」「あ!コーラになった」ごっこ遊びが大好きです。
「あついね」と、おもちゃの人形に水をかけてあげる優しい姿が見られました。それぞれお気に入りのおもちゃがあります。
ひよこ組(0歳児・1歳児)
「今日もお水遊びしよう!」と声をかけると、「やったー!」と毎日飛び跳ねて大喜びするひよこ組さん。たっぷり遊んで、もりもり食べて、ぐっすりお昼寝。この時期に最も必要な生活習慣を意識しながら、暑い夏も健康的に過ごしました。
水がちょっぴり苦手だったお友だちも毎日遊ぶうちにあっという間に慣れ、ダイナミックに遊ぶ姿が見られるように。水遊び後のシャワーを浴びると「きもちいいね」「さっぱりー!」などの可愛い声が聞こえていましたよ。
カラフルなボールプールに大喜び。「じゅんばんこね」と言いながら、なかよく楽しんでいます。外での水遊びが終わっても、お部屋ではまだまだボールプールで楽しみたいと思います!
笑顔でピース春号(5月発行)
若葉のすがすがしい季節になりました。新しい環境にも慣れ、少し緊張気味だった子どもたちの表情も和らいで、元気な笑顔が見られるようになりました。青空のもと、こいのぼりに負けないくらい元気いっぱいな子どもたちです。
4月はチューリップの花を楽しみ、今は園庭でアリやダンゴムシを探したり、草花のジュースを作ったりと、自然の中にあるたくさんの春をみつけ、親しんでいます。
このページは年4回、子どもたちの園生活の様子をお知らせします。
ぞう組(5歳児)
保育園の中で1番大きなお兄さん、お姉さんになり、張り切って過ごしているぞう組の子どもたち。憧れの年長さんになれたことが嬉しいようで、毎日の活動を楽しんでいます。
最近は、ジャガイモの種イモを植えたり、給食室からもらった野菜の切れ端を使って水耕栽培をしたり、お友達と協力して野菜の生長を見守っています。
また、戸外遊びが大好きで、天気が良い日には「今日は園庭に行く?」「公園までお散歩に行きたいな!」と元気な声が聞こえてきます。
保育園生活最後の1年、さまざまなことにチャレンジしながら、楽しく過ごしていきます!
みんなで植えたジャガイモの種イモから芽が出た数日後、畑にたくさんの足跡を発見!小さいクラスのお友達が遊びに夢中で、畑に入ってしまったようです。「ジャガイモ畑ってわかるように看板つくろうよ!」「ジャガイモの絵を描いたら分かりやすいね」「ロープをするのはどう?」とさまざまなアイデアが飛び交いました。おいしいジャガイモがたくさんできますように……。
お散歩や園庭遊びが大好きな子どもたち。中でも、春の草花ジュース作りが盛り上がりました!この日はあいにくの雨でしたが、前日の散歩中に集めた草花を使って、お部屋の中でジュース作りを楽しみました。タンポポビタミンジュースや、クローバー緑茶、木の枝のエキス入りドリンクなど、種類豊富なジュース屋さんの開店です!
きりん組(4歳児)
進級当初からとにかく元気いっぱいのきりん組。歌をうたう時も園庭で遊ぶ時もお相撲をとる時も、いつでも一生懸命です。
4月のころは「ママがいい!」と涙していた子も、今ではすっかり新しいクラスや環境に慣れて、自分の好きなことを見つけてめいっぱい楽しんでいるところです。
園庭で見つけたダンゴムシと離れたくないという願いから、お部屋で飼育することにして喜んでお世話する子。図鑑で調べてキャベツやチーズを食べると知り、えさをあげてじっくり観察する子。チューリップのお花が順番に咲いたり、散ったりしている様子を毎日楽しみにしていた子。風がない日のこいのぼりを「元気がないのかな」と心配してこいのぼりの歌をうたって元気づけてあげていた子。
さまざまな遊びに出会い、新しい発見や楽しい経験ができるといいなと思います。
マットの土俵で、西の横綱VS東の横綱が真剣勝負! 負けても諦めずにチャレンジし、どんどん強くなっていく子もいます。行司さん手作りの軍配を手に「のこった!のこった!」と盛り上がっています。
散歩の途中、お団子にできる草を発見!「みんなでお団子を作りたい!」ということで、よもぎ摘みに出掛けました。葉っぱの裏が白い特徴を手掛かりに摘みとっていたら、あっという間に大きな袋がいっぱいになりました。「いいにおい」という子もいれば、「くさいよ」という子も。この後、お団子づくりに使わなかった葉っぱは、すり鉢を使ってよもぎジュースにして遊んだ子もいました。
こあら組(3歳児)
進級・入園して2カ月が過ぎ、すっかり新しい保育室やお友達にも慣れてきました。4月の頃、制服のボタンに苦戦していた子も、今では「自分でできる」と挑戦するようになりました。
天気の良い日は散歩へ出かけ、タンポポの綿毛を飛ばしたり、シロツメクサを摘んだりして春を満喫しています。先日、保育園の近くでキジを見つけ、鳴き声に大興奮の子どもたちでした。キジの鳴き声から「ケンケン」と名付け、散歩のたびに探しています。
子どもたちがのびのびと過ごし、笑顔があふれる1年にしていきたいです!
お散歩中に見つけた「からすのえんどう」。ゼリーのカップで作ったバックに入れて、お土産に持ち帰りました。散歩に行くと、お家の方へのお土産を毎回探す、家族思いの優しい子どもたちです。
遊戯室ではソフト積み木で迷路やシーソーを作って遊んでいます。お友達と協力してひとつのものを作る姿が見られるようになっています。これからも仲良く過ごそうね。
りす組(2歳児)
入園・進級と新しい環境でスタートした4月から2カ月が経ちました。泣いていたお友達も、今ではみんなニコニコで過ごせるようになりました。
お友達と手をつないで歩くお散歩や大好きな園庭あそび、粘土もお絵かきも「楽しいね」とかわいい笑顔を見せてくれます。
一人一人に寄り添い、笑顔と成長にたくさん出会える楽しい1年を過ごしていきたいと思います!
天気の良い日はいろいろなところへお散歩に出かけます。暑い日は木陰の多い神社で探検ごっと。虫や草花、今日はどんな新しい出会いがあるのかなと、わくわくしている子どもたちです。
たくさん遊んですやすや……。どんな夢を見ているのかな。たくさんお昼寝してまた元気いっぱい遊ぼうね!
ひよこ組(0歳児・1歳児)
4月のはじめは泣き顔で過ごしていた子も、だんだんと園生活に慣れてきて、登園すると膝にちょこんと座ったり抱っこと手を伸ばしてくれたりするようになりました。今ではみんなにこにこ笑顔で、毎日の活動を楽しんでいます。
天気の良い日は保育園の周りをお散歩したり、園庭で砂遊びをしたりと、気持ち良い風を浴びながら春の自然を満喫しています。
1日1日の成長を大切にしながら、楽しく過ごしていきたいと思います。
元気いっぱい空を泳ぐこいのぼりがみんな大好き!「こいのぼりさん、お散歩行ってきまーす!」「ばいばーい!」と毎日手を振って挨拶をしています。歌も上手に歌ったり踊ったりできるようになっています。
どんなに涙が出ていても、給食を目の前にするとみんなご機嫌!スプーンやフォークを上手に使う子、手づかみの子、先生に食べさせてもらう子と、月齢によって食べ方はそれぞれでもおいしい笑顔はみんな一緒。たくさん食べて大きくなぁれ!
子育て支援室「バンビちゃんルーム」にあそびにきてね
北鯖石保育園子育て支援室「バンビちゃんルーム」は保育園やこども園、幼稚園に通っていないお子さんと保護者、妊婦の方が過ごすことのできる場です。
いつの間にか、お家の方同士が仲良しになったり、みんなでお子さんの成長を感じ合ったりしています。
子育て相談も受け付けていますので、ご利用ください。
皆さんのお越しをお待ちしています!
この記事に関するお問い合わせ先
子ども未来部 保育課 北鯖石保育園
〒945-0113
新潟県柏崎市大字中田2295番地1
電話:0257-22-4452/ファクス:0257-22-4452
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更新日:2024年03月08日