ごみを減らすため、「3R(スリーアール)」に取り組みましょう
スーパーやコンビニ、ファストフード店など、まちへ出掛けると欲しい物がいつでも買えて、とっても便利。
でも、買い物をしたり、食事をしたときには必ず「ごみ」が出ています。
たくさん増えていく「ごみ」を、一人一人の取り組み(運動)で減らし、環境にやさしい暮らしをしましょう。
次のような3R(スリーアール)の取り組みなどを参考に、今できることから始めてみましょう。
リデュース(Reduce)…ごみを作らない(発生させない)運動
- 食べ残しをすると「生ごみ」になるので、食べ残さない
- エンピツや消しゴムなど、小さく使いづらくなっても、なるべく最後まで使い切る
- 買い物には「レジ袋」をもらわず、「マイバック(買い物袋)」を使う
- 使い捨ての物は使わない(紙コップ、紙皿、割り箸など)
リユース(Reuse)…ごみを出さない(繰り返し使う)運動
- 遠足、お出掛けなどでは、「マイボトル(水筒など)」を使う
- 使いつぶした歯ブラシ、破れて着れなくなった服を利用して、部屋の掃除をする
- シャンプーや洗剤などは、詰め替えができるものを選ぶ
リサイクル(Recycle)…ごみを生かす(資源に戻す)運動
- びん、缶、ペットボトル、プラスティックや新聞紙などの資源物は、分別してリサイクルしやすくする
- ノートなどを買うときには、環境にやさしい商品としてつけられている「エコマーク」商品を選ぶ
一番大事なのは「リデュース」です。ごみを始めから出さないように考えて生活することが大切です。
関連リンク
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「資源物・ごみの分別ガイドブック」で、正しく分別しましょう!
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 環境課 資源循環係
〒945-0011
新潟県柏崎市松波四丁目13番13号(クリーンセンターかしわざき)
電話:0257-23-5170/ファクス:0257-24-4196
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更新日:2020年01月31日