水道施設の耐震化状況を公表します
平成23年10月3日に「水道法施行規則の一部を改正する省令」が公布されました。
水道事業者は水道の利用者に対し、年1回以上、水道施設の耐震性能および耐震性の向上に関する取り組み状況等を情報提供することが義務付けられています。
水道施設の耐震化状況(令和3年度末時点)
水道管の耐震化率
区分 |
水道管総延長 |
耐震管延長 |
耐震化率 |
---|---|---|---|
水道管 | 1,091,255.0メートル | 368,222.3メートル | 33.7% |
基幹管路 | 71,347.4メートル | 33,567.0メートル | 47.0% |
(補足)基幹管路とは、水道施設にとって重要な管路で、導水管・送水管・配水本管をいいます。
水道管の耐震適合化率
区分 |
水道管総延長 |
耐震適合性のある管延長 |
耐震適合化率 |
---|---|---|---|
水道管 | 1,091,255.0メートル | 377,172.7メートル | 34.6% |
基幹管路 | 71,347.0メートル | 42,502.1メートル | 59.6% |
(補足)基幹管路とは、水道施設にとって重要な管路であり、導水管・送水管・配水本管をいいます。耐震適合性のある管とは、耐震管を含め良質地盤に布設されているK型継手ダクタイル鋳鉄管をいいます。
この記事に関するお問い合わせ先
上下水道局 施設維持課 管路係
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更新日:2022年12月01日