旅券(パスポート)の残存有効期間同一旅券(記載事項変更)の申請
現在お持ちの有効旅券(パスポート)の有効期間満了日をそのままにして、氏名や本籍地の都道府県を変更したい場合は、残存期間同一旅券の申請をしてください。
申請後、新しい旅券(残存有効期間同一旅券)を発給します。
査証欄増補制度の廃止に伴い、査証欄の余白が残り見開き3ページ以下になった場合にも、新しい旅券の申請が可能です。
お持ちの旅券と残存有効期間を同一として発行された旅券は、まとめて「残存有効期間同一旅券」と称されることになりました。
(注意)令和6年能登半島地震で被害を受けた方は申請により手数料が減免される場合があります。詳細は、新潟県ホームページをご覧ください。
残存有効期間同一旅券申請の注意事項
- 新しいパスポートになるので、旅券番号(パスポート番号)が変わります。航空チケットの予約の際は、ご注意ください。
- 現在のパスポートに付いている有効なビザの取り扱いは、発行国の大使館や領事館にお問い合わせください。
- 旧姓で航空チケットを予約した人が、パスポートを新しい氏に変更してしまうと、氏名が一致しないため搭乗できなくなります。戸籍の届け出直後に旅行を予定している方は、ご注意ください。
柏崎市で申請できる人
- 柏崎市に住民登録をしている人
- 県外に住民登録があり、学生、単身赴任などで柏崎市に継続して住んでいる人
(注意)住民票の写し(6カ月以内に発行されたもの)と、柏崎市内に住んでいることが確認できる書類が必要です。(例:学生証、勤務先からの証明書、公共料金の領収証、柏崎市の住まい宛に出された消印の読み取れる郵便物)
県内の他市町村に住民登録をしている人は、柏崎市では申請できません。
申請・受取窓口
柏崎市役所1階 市民課
受付時間
- 月曜日:午前8時30分~午後7時
- 火曜日~金曜日:午前8時30分~午後5時15分
- 土曜日:午前8時30分~正午
(注意)祝日、年末年始は申請できません。
申請から交付までの日数
申請から交付までは、8日間かかります。
(注意)日数は、土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除いて数えます。
申請に必要なもの
次の4点全てをご用意ください。
種類 | 注意事項 |
---|---|
一般旅券発給申請書(残存期間同一用) | 申請書は、市役所市民課にあります。また、外務省ホームページからダウンロードすることもできます。 |
戸籍謄本(全部事項証明書) |
(注意)旅券法の改正により、令和5(2023)年3月27日以降は戸籍謄本のみとなりました。 |
写真 |
(注意)写真の規格は厳格に定められています。写真店などで「パスポート用写真」として撮影することをお勧めします |
有効な旅券 |
|
未成年者の申請
申請の際は、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(または後見人)の署名が必要です。
小学生以上が申請する場合は、署名欄は本人が自署してください。
申請書の代理提出
申請者に代わって代理人が申請書を提出する場合は、申請書裏面下部の「提出委任申出書」の記入が必要です(親権者などの法定代理人が提出する場合を除く)。
「提出委任申出書」には、申請者と代理人それぞれが記入する欄がありますので、両者が記入をしてください。
申請に必要なものの他、代理人の本人確認書類(免許証やパスポートなど)をお持ちください。
申請書は、あらかじめパスポートの名義人本人が記入したものをお持ちください。
代理申請ができない人
次に当てはまる人は、代理人による申請書の提出はできません。
- 一時帰国者
- 県外に住所登録があり、就学、単身赴任などで継続して柏崎市に住んでいる人
受け取り方法
窓口でパスポートの写真が本人であることを確認してお渡しします。
- 年齢に関係なく、必ず本人が窓口にお越しください。代理人にはお渡しできません。
- 申請から6カ月以内に必ずお受け取りください
受け取り時に必要なもの
- 一般旅券受領証(申請時にお渡しします)
- 手数料
- 有効な旅券(申請時にお持ちいただいたもの)
手数料
6,000円(収入印紙4,000円、県収入証紙2,000円)
(注意)手数料は、パスポートの受け取り時に必要です。収入印紙と県収入証紙でご用意ください。収入印紙は郵便局や市役所売店で、県収入証紙は銀行や市役所市民課窓口で購入できます。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 市民課 市民窓口係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館1階
電話:0257-21-2200/ファクス:0257-21-2528
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更新日:2024年01月15日