DX推進ジャンプアップ事業に採択された事業を紹介します
柏崎市DX推進ラボ協議会では、ものづくり産業のデジタル化を強力に推進し、付加価値や労働生産性の向上を図るとともに、事業者によるノウハウの積極的な公開により地域企業への普及促進を図ることを目的に「DX推進ジャンプアップ事業」を実施しています。
これまでに以下の事業が採択されました。
令和4(2022)年度採択事業
申請者 | テーマ名 | 目的 |
---|---|---|
シモダ産業株式会社 |
誰にでもできる!社内コミュニケーションツール「Slack」「Googleスプレッドシート」の導入 |
独自のルールで成り立っている連絡体制をコミュニケーションツールにより一般化し、業務の見える化や受注業務の工数削減を図る。 |
株式会社北星製作所 |
工程管理システム導入による作業予定の見える化事業 |
コンピュータによる適切かつ合理的な作業指示システムを導入し、管理者の間接業務負担の軽減や的確なスケジュール構築を実施することで、会社全体の生産性向上を図る。 |
令和4(2022)年度事例集 (PDFファイル: 278.7KB)
(注意)株式会社北星製作所の事業は現在実施中のため、事例集は令和6(2024)年2月の事業完了後に作成する予定です。
令和3(2021)年度採択事業
申請者 | テーマ名 | 目的 |
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株式会社テック長沢 |
パソコン業務の自動化技術導入による、デジタル対応の迅速化と高付加価値人材の育成 |
RPA(Robotic Process Automation 事業プロセス自動化技術)を用いて装置製造案件の受発注管理を行いやすくするとともに、自社内のデジタル化を推進する能力を習得する。 |
日本メッキ工業株式会社 |
機械学習によるメッキ後外観検査自動化の取り組み |
メッキ後外観検査を自動化し、基準外品の後工程への流出防止や検査工数の削減を目指すとともに、AIによる自動検査の特徴について理解を深める。 |
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 ものづくり振興課 政策係
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電話:0257-21-2326/ファクス:0257-22-5904
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更新日:2023年07月05日