幻の高級魚「アラ」漁を市長が漁船に乗り込み視察します(令和5(2023)年6月30日報道発表)

柏崎沖で漁獲される幻の高級魚「アラ」の漁を、市長が漁船に乗り込み視察します。

これは、市長自らが柏崎独自のアラ漁を視察することで、今後の柏崎の水産物のPRに役立てるものです。

日時

令和5(2023)年7月9日(日曜日)午前0時~9時頃(帰港)

場所

柏崎港中央ふ頭

乗船する船

新潟漁協所属 北海丸(予定)

「柏崎のアラ」とは

5月から9月に旬を迎える大変おいしい白身の魚です。新潟漁業協同組合柏崎支部の漁業者が、アラを「桶流し一本釣り」という柏崎独特の伝統漁法で漁獲し、一尾ずつ丁寧に「神経締め」をします。これにより、さらにうまみが増し、長期間おいしさを保つことができます。

「桶流し一本釣り」で漁獲して「神経締め」をした「2キログラム以上」のアラを「柏崎のアラ」に認定し、証明書を同封して出荷しています。

アラは、全国的に主要な産地がないこともあり、柏崎の地域産品として、ブランド化を目指しています。

アラ提供キャンペーン

アラの認知度向上と消費拡大を図るため、市内の飲食店24店舗でアラ料理を提供するキャンペーンを6月23日(金曜日)から7月30日(日曜日)まで行っています。

取材対応

報道関係者で乗船を希望する方は、7月4日(火曜日)までに以下の問い合わせ先にご連絡ください。

(注意)約9時間の長時間の乗船です。途中下船はできませんのでご承知おきください。

情報発信元

柏崎市産業振興部農林水産課林業水産係(電話番号:0257-43-9131)

更新日:2023年07月01日