原子力災害を想定した冬季訓練を実施(令和6(2024)年2月2日報道発表)

新潟県および柏崎市による原子力災害を想定した冬季訓練(住民避難訓練)を次のとおり実施します。

これは、冬季の原子力災害時における対応力の向上を図るため、令和5年度新潟県原子力防災訓練の個別訓練として行うものです。この訓練の模様を、柏崎市長が視察します。

取材をご希望の方は、留意事項をご確認ください。

訓練実施日時

令和6(2024)年2月12日(月曜日・振替休日)午前9時30分~11時30分

訓練会場

妙法寺ふれあいセンター(西山町妙法寺1487番地)

訓練内容

地震に伴う市道の寸断などによる地域の孤立を想定した、施設敷地緊急事態における在宅の要配慮者の冬季避難訓練

陸上自衛隊の高機動車や福祉車両による住民避難

避難対象:車椅子やストレッチャーを要する在宅の要配慮者

陸上自衛隊の高機動車やバスによる住民避難

避難対象:避難に通常以上の時間がかかる要配慮者

取材に当たっての留意事項

  • 本日(2月2日)付で新潟県防災局原子力安全対策課が発表した新潟県報道資料に記載の取材要領に従って取材を行ってください。
  • 会場では、現地係員の指示に従ってください。

情報発信元

柏崎市危機管理部防災・原子力課(電話番号:0257-21-2323)

更新日:2024年02月03日