柏崎市地震警戒本部を解散(令和6(2024)年8月9日報道発表)
市は、令和6(2024)年1月1日(月曜日)午後4時10分に市長を本部長とする柏崎市災害対策本部を設置し、令和6年能登半島地震による被害の確認および対応に努めてきました。その後、同年1月2日(火曜日)午後4時18分に柏崎市地震警戒本部に移行し、地震への警戒対応を行ってきました。
今後、新たな被害発生の可能性が低く、地震への対応が一段落したと判断されるため、本日(8月9日(金曜日))午後2時をもって柏崎市地震警戒本部を解散することとしましたのでお知らせします。
なお、今後も関係機関および関係課と連携し、引き続き必要な対策を行っていきます。
体制の概要
- 令和6(2024)年1月1日(月曜日)午後4時10分:地震災害対策本部設置
- 令和6(2024)年1月2日(火曜日)午後4時18分:地震警戒本部へ移行
被害の状況(令和6(2024)年7月31日現在)
人身被害
軽傷(傷)3件
建物被害
住家
- 全壊3件
- 半壊18件
- 準半壊11件
- 一部損壊809件
非住家
- 全壊1件
- 半壊5件
- 準半壊2件
- 一部損壊5件
情報発信元
柏崎市危機管理部防災・原子力課(電話番号:0257-21-2316)
更新日:2024年08月10日