東部地域懇談会を10月14日に開催しました
東部地域(中鯖石、南鯖石、北条、田尻、北鯖石、高柳)の皆さんが、地域からのテーマや自由懇談など、さまざま意見や要望を市長と語り合いました。
地域懇談会の開催概要「東部地域」 (PDFファイル: 110.0KB)
日時
令和7(2025)年10月14日(火曜日)午後6時30分~8時26分
会場
中鯖石コミュニティセンター
参加者数
37人
市の出席者
市長、総務課(課長、課長代理、主査、主事、広聴専門員)
懇談概要
- 市長の地域に関する施策の説明
- 地域からのテーマ
- 施設の維持管理の基準について
- 町内の集会施設の照明器具や「誘導灯」などLED照明器具交換時に係る補助金のお願い
- 不在地主の対応について
- 北条中学校統合後の活用について
- 原発災害時の避難道路を兼ねた道路整備について
- 自由懇談
市長の地域に関する施策の説明(市長)
「柏崎市第六次総合計画案」について説明しました。
地域からのテーマ
事前に提出されたテーマに市長が回答し、その後、質疑を行いました。
説明者とは「地域からのテーマ」の趣旨を説明した方です。
施設の維持管理の基準について
説明者:令和9(2027)年度に東中学校と統合する第五中学校の施設や中鯖石保育園の跡地は誰が管理するのでしょうか。具体的な市の保存基準や行動計画、公共施設の維持管理に関する市の方針を聞かせてください。
市長:市の公共施設を管理する基準としては平成28(2016)年2月策定、令和4(2022)年改訂の柏崎市公共施設等総合管理計画があります。統合後の第五中学校については、教育委員会が管理を行い、「学びの多様化的学校」と「教育センター機能」とするとともに、避難所としても使っていただけるよう検討しています。また、中鯖石保育園の跡地は、民間から使っていただくことも含めて個別に協議を行っています。
町内の集会施設の照明器具や「誘導灯」などLED照明器具交換時に係る補助金のお願い
説明者:令和9(2027)年末までに蛍光灯が製造中止になることに伴い、来年度から順次集会所の蛍光灯とコミセンの水銀灯のLEDへの交換を検討中です。災害発生時は避難場所になるため、一刻も早く交換する必要がありますし、物価高や品不足の可能性もあるので計画的に進めていきたいところです。しかし、予算に限りがあるため、市で補助金制度の導入をお願いします。
市長:令和8(2026)年度から補助金を実施させていただきます。ただし、予算に限りがありますので、まずはコミセン全体のLED化ではなく、集会施設に関係するものから補助をさせていただきたいと思います。ご希望がありましたら市民活動支援課にご連絡ください。
不在地主の対応について
説明者:南鯖石地区の空き家で、事前に連絡もなくソーラーパネルが設置されました。50キロワット以下のソーラーパネルに関しては経済産業省への届出が不要のようですが、今後このような工事が増えてくる場合、町内会では対応できないため、行政で対処できるかお聞きします。
市長:法の規制は守られているため、市が対応できる部分はありません。ソーラーパネルの管理会社からは、「不明な点や管理に不備があった場合は、連絡をいただければ適切に対応する」という回答がありました。不明な点や苦情などのお困りの点があれば、市に改めてご連絡をいただき、管理会社にも連絡していただければと思います。また、空き家については、「柏崎市空家等の適正な管理に関する条例」が改正されて施行していますので、他の地域の皆さまからもご認識いただければと思います。
北条中学校統合後の活用について
説明者:北条中学校と東中学校の統合後、北条中学校の校舎をどのように活用するのでしょうか。現在は災害時の避難所等に利用されていますが、統合後は避難所やコミセン機能、イベントなど総合的に活用できる施設にしていただけないでしょうか。また、統合後の利用について中学校統合の話と並行して地域と相談しながら行っていただけないでしょうか。
市長:北条中学校の校舎は避難所としての機能は必ず残します。ただ、広田地区にある北条コミセンをどこに集約するかということに関しては、北条地域の中でまたご検討をいただければと思います。現段階では中学校校舎の今後の利活用についてもまだ決定していないため、地域の中でまた検討を進めていただければと考えています。
原発災害時の避難道路を兼ねた道路整備について
説明者:柏崎刈羽原子力発電所のある柏崎市では、万が一、有事があった際の避難道路について考える必要があります。海側の地域が避難する道路には、時速60キロメートル以上で走行できる高速道路と国道8号の2本がありますが、十日町または魚沼方面への避難になると、道幅が狭く、時速40キロメートルほどしか出せない国道252号と小千谷への県道しかありません。有事の際に1本の道しかないのは非常に不安です。六日町から上越にかけて地域振興道路が建設されていますが、十日町から分岐させて柏崎まで伸ばしていただければ少しは安心できます。また、避難道路である県道松代線は崩落から半年経った今でも通行止めです。道路整備も含めて要望します。
市長:災害時の避難道路として新しい道路を整備するのはなかなか厳しいです。県道松代高柳線の崩落は、12月に部分復旧します。国道252号は、山根橋のクランク部分改修に県が事業着手し、避難経路としての整備を始めています。道路が狭い部分がありますので、除雪車の退避帯も含めて、順次整備を進めています。また、国に対しては県と一緒に「国道8号柏崎バイパスの早期竣工」「米山インターチェンジに緊急進入路新設」「上方と曽地のスマートインターチェンジ新設」「小村峠のトンネル化」を要望し、事業費の捻出について合意を得ています。
自由懇談
「田尻地区の東京電力ホールディングス株式会社による工事の進捗について」「市に報告した空き家について」「北条小学校を小規模特認校とすることについて」「北条中学校の統合前倒しについて」「「あいくる」の運行について」「柏崎市の働き口について」「北条中学校統合時期に関するアンケートの説明不足について」について懇談しました。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2026年01月06日