ぎおん柏崎まつりパンフレットについて(市長への手紙、令和6(2024)年8月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
たる仁和賀のページでたる仁和賀じゃない神輿(みこし)がいつも大きな写真で乗っています。
もっとたる仁和賀の写真を使ってください。
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
今後は、いただいたご意見も参考に、神輿(みこし)だけではなく山車(だし)の写真についても掲載を検討しますので、ご理解願います。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
ぎおん柏崎まつりのパンフレットが配られました。
たる仁和賀のページでたる仁和賀じゃない神輿(みこし)がいつも大きな写真で乗っています。
何でたる仁和賀という名前のお祭りなのにたる仁和賀が主役じゃない扱いなんですか?
私の町内は毎年手作りでたる仁和賀を作っているので悲しいです。たる仁和賀なのでたる仁和賀を作っているのに努力が報われないです。
もっとたる仁和賀の写真を使ってください。
回答の全文
お手紙拝見しました。
このたび、ぎおん柏崎まつりのパンフレットの写真について、ご意見をいただきました。
ぎおん柏崎まつりの歴史は、昭和25(1950)年に八坂神社の祇園祭と柏崎の商工祭が一緒になり誕生しました。八坂神社の祇園祭は、疫病や災難を除くためのお祭りで、当時は、疫病が流行するたびに神輿(みこし)や奉納花火が打ち上げられていました。
たる仁和賀については、市制30周年の昭和45(1970)年に、ぎおん柏崎まつりを盛り上げるために、各町内の「こどもたる仁和賀」の出演があって、現在のような形になっています。なお、「にわか」とは、江戸時代の民間芸能で、沿道で山車(だし)や神輿(みこし)を飾った芸能とのことです。現在は、山車(だし)や神輿(みこし)、よさこいなど、さまざまな形態でぎおん柏崎まつりの「たる仁和賀」を盛り上げていただいています。
「2024ぎおん柏崎まつりパンフレット」の写真については、参加団体のご了承を得た上で、写真を掲載していますが、今後は、いただいたご意見も参考に、神輿(みこし)だけではなく山車(だし)の写真についても掲載を検討しますので、ご理解願います。
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更新日:2024年08月09日