柏崎市の活性化のために・・・！！！（市長への手紙、令和2（2020）年2月公開）

夏には、えんま市、ぎおん祭りetcイベントが多いですが、冬になるとめっきりイベントが減り、家に引きこもる人も多いはずです。

ハンドメイド雑貨、手作りお菓子、親子で物作り、縁日、不用品フリーマーケットなど出店者を募集して、年に一度とかでなく、月に一回など定期的に行うと楽しいと思います。

イベントを定期的に行うことで、柏崎市民が楽しめ、イベントが有名になれば、市外、県外からも集客ができ、柏崎を知ってもらえる良い機会になると思います。

また、“まちから”を避難場所として利用することも良いと思います。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

まちからは、オープン以降、市民主体の公益活動団体やNPO、地域の課題解決に取り組んでいる団体、個人の方から、さまざまな形で活用していただいています。

学習会や交流会などのイベントを開催しています。

また、講演会、交流会、ダンスパーティなどのイベント会場として、まちからを利用していただいています。

まちからを市民からもっと知ってもらえる、活用してもらえる手立てはないか、〇〇様からのアイデアも参考にさせていただきながら、市としても模索していきたいと思います。

また、まちからを避難所として利用する提案もいただきました。

まちからを避難所として開設するかどうかは、災害の状況に応じて判断することとなりますのでご理解ください。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

夏には、えんま市、ぎおん祭りetcイベントが多いですが、冬になるとめっきりイベントが減り、家に引きこもる人も多いはずです。

“まちから”を、イベント会場としてもっと活用した方がいいと思います。

ハンドメイド雑貨、手作りお菓子、親子で物作り、縁日、不用品フリーマーケットなど出店者を募集して、年に一度とかでなく、月に一回など定期的に行うと楽しいと思います。

十日町では、季節関係なく毎月10日にマーケットを開催して、賑わっているようです。

あまり知られていない“まちから”という施設を、多くの人に知ってもらい利用してほしいです。

また、イベントを定期的に行うことで、柏崎市民が楽しめ、イベントが有名になれば、市外、県外からも集客ができ、柏崎を知ってもらえる良い機会になると思います。

また、“まちから”を避難場所として利用することも良いと思います。

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様からまちからの活用方法、柏崎への市外、県外からの集客に関してご提案をいただきました。

まちからは、喬柏園を改修し、まちづくりの拠点として、平成27（2015）年11月5日にオープンしました。

オープン以降、市民主体の公益活動団体やNPO、地域の課題解決に取り組んでいる団体、個人の方から、さまざまな形で活用していただいています。

また、その方たちから活動の相談を受け、やりたいことがカタチになるようにサポートもさせていただいているところです。

まちからは、これまで、「まちからチャレンジデー」と称して、小さいながらも団体や個人が出店の経験を積むためのイベントを開催してきたところです。

「まちからチャレンジデー」は、平成28（2016）年度から毎年3～6回開催し、ここでの出店経験を通じて、各出店者がもっと大きなイベントへの出店や、自らイベントを企画するようになり、このように、団体や個人がステップアップし、一定の役割を終えたため、平成30（2018）年度をもって終了しました。

このため、出店者をまちからに集めるイベントを開催することは難しいですが、現在でも学習会や交流会などのイベントを開催しています。

また、講演会、交流会、ダンスパーティなどのイベント会場として、まちからを利用していただいています。

まちからを市民からもっと知ってもらえる、活用してもらえる手立てはないか、〇〇様からのアイデアも参考にさせていただきながら、市としても模索していきたいと思います。

また、まちからを避難所として利用する提案もいただきました。

〇〇の方が避難する場合は、中央地区コミュニティセンターを優先的に避難所として開設しますが、まちからも避難所とする場合もあります。

まちからを避難所として開設するかどうかは、災害の状況に応じて判断することとなりますのでご理解ください。

これからも、まちからをご利用いただきますようお願い申し上げます。