えい画かんについて(市長への手紙、令和3(2021)年9月公開)

手紙と回答の概要

お寄せいただいた内容の概要

わたしは、柏崎市にえい画かんがあったほうがいいと思いました。
理由は二つあります。

一つ目は、かんせんよぼうについてです。
なるべくみつにならないように柏崎市にえい画かんがあったほうがいいと思ったからです。

二つ目は、えい画を見にいくだけで長岡にいくのがいやだなと思ったからです。

 

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

回答の概要

長岡だけではなく、柏崎にもえい画かんがあれば、人があつまる場しょが分けられるこうかは、あると思います。
また、えい画を見るためだけに、長岡まで行かなければならないのは、いどうに時間がかかり、えい画を見たい人にとってはたいへんです。

しかし、えい画かんは、柏崎市のぜい金でつくることができません。
えい画かんではありませんが、柏崎市立図書かん(ソフィアセンター)では、ていきてきにむかしのえい画の上えい会を行っております。
もしよかったら、おうちの方といっしょにごらんください。

 

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

手紙と回答の全文

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

お寄せいただいた内容の全文

わたしは、柏崎市にえい画かんがあったほうがいいと思いました。
理由は二つあります。

一つ目は、かんせんよぼうについてです。
クラスにいると、「今日、長岡にえい画を見にいくんだ。」と言う声がたまにあります。すると、長岡でみつになってしまいます。
なのでなるべくみつにならないように柏崎市にえい画かんがあったほうがいいと思ったからです。

二つ目は、行くことについてです。なぜなら、えい画を見にいくだけで長岡にいくのがいやだなと思ったからです。
わたしは、えい画を見にいくことは、すきです。だけど柏崎市が大すきなので、「柏崎市にえい画かんができないかな。」とずっと思っていました。

ねがいをかなえてくれたらうれしいです。

回答の全文

お手紙、読ませていただきました。
このたび、柏崎市にえい画かんをつくってほしいというごようぼうをいただきました。

お手紙にあるように、長岡だけではなく、柏崎にもえい画かんがあれば、人があつまる場しょが分けられるこうかは、あると思います。
また、えい画を見るためだけに、長岡まで行かなければならないのは、いどうに時間がかかり、えい画を見たい人にとってはたいへんです。

しかし、えい画かんは、柏崎市のぜい金でつくることができません。
みん間の会社が、「その場しょにえい画かんをつくったら、どれだけの人があつまって、どのくらい売り上げがあるか、その売り上げでえい画かんをつづけていけるか」などを考えて、つくるかどうかを決めています。

えい画かんではありませんが、柏崎市立図書かん(ソフィアセンター)では、ていきてきにむかしのえい画の上えい会を行っております。もしよかったら、おうちの方といっしょにごらんください。

市では「柏崎市が大すき」と思ってくれる人をふやし、柏崎を元気にしたいと思っています。
そして、柏崎で生活する人がもっとふえると、えい画かんができることにもつながると思いますので、柏崎に住みたいと思ってもらえるようにがんばります。

このたびは、お手紙をいただき、ありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

総合企画部 総務課 総務係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2330/ファクス:0257-22-5904
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2021年09月22日