四谷交互通行の件(市長への手紙、令和4(2022)年1月公開)

手紙と回答の概要

お寄せいただいた内容の概要

10月から四谷通りが交互通行になって本町から日吉町方面(東へ)に向かいました。
中央に白線が無く、対向車が来ると危険を感じました。
中央には消雪パイプがあって白線は困難かもしれません。
そこで、道路のところどころの東西に矢印(→)を引いて(書く)いただくと通行帯が区分され、交互通行が意識できると思います。

 

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

回答の概要

県道東柏崎停車場・比角線における四谷通りの道路につきましては、消雪パイプが敷設してあり、一方通行のときは、センターライン代わりに北側を通行していた経緯がありました。

交互通行となりました現在においても関係機関で協議した結果、消雪パイプをセンターライン代わりに利用していただくこととし、県道および市道分共にセンターラインは引いておりません。

ご意見につきましては、参考とさせていただき、しばらくの期間は、現状で様子を見たいと考えております。

 

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

手紙と回答の全文

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

お寄せいただいた内容の全文

いつも私たちのためにご尽力いただきましてありがとうございます。
また、職員の皆さんには親切に対応いただきまして感謝しております。

10月から四谷通りが交互通行になって本町から日吉町方面(東へ)に向かいました。中央に白線が無く、対抗車が来ると危険を感じました。
中央には消雪パイプがあって白線は困難かもしれません。
そこで、道路のところどころの東西に矢印(→)を引いて(書く)いただくと通行帯が区分され、交互通行が意識できると思います。費用的にも安いと思います。

以上小さな意見ですがよろしくお願いいたします。

回答の全文

お手紙拝見しました。
このたび、四谷通りの交互通行の道路に矢印を引くご意見をいただきました。

県道東柏崎停車場・比角線における四谷通りの道路につきましては、消雪パイプが敷設してあり、一方通行のときは、センターライン代わりに北側を通行していた経緯がありました。

交互通行となりました現在においても関係機関で協議した結果、消雪パイプをセンターライン代わりに利用していただくこととし、県道および市道分共にセンターラインは引いておりません。

ご意見につきましては、参考とさせていただき、しばらくの期間は、現状で様子を見たいと考えております。
また、10月4日の解除日から10月10日までは、集中的に柏崎警察署および地元比角地区交通安全協会の協力を得て、交互通行の注意喚起等を実施しました。

今後も、地元高齢者世帯への訪問や通学する児童生徒への指導、さらには定期的な巡回パトロールを継続してまいります。
何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

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更新日:2022年01月07日