コロナウイルス感染症に関する広報(防災無線等)について(市長への手紙、令和3(2021)年12月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
市民が前向きに頑張るためにも「感染者が出たので注意してください。」よりも「感染者0人が続いているので皆さん引き続き感染対策に取り組みましょう。」というメッセージの方が市民は頑張ることができると思うのですがいかがでしょうか。
市民や飲食店等の取り組みが少しでも評価され認められてこそ人は頑張りまた努力するのだと思います。
コロナ対策のみならず、互いを認めあえる温かい柏崎市であってほしいと切に願っています。
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
市内において、9月6日から9月20日までの15日間、陽性者の判明はありませんでした。これも、市民の皆さまお一人お一人のご協力のおかげだと思っています。
現状、防災行政無線放送は、感染症患者が確認された際に市民の皆さまへの注意喚起のメッセージとして行っています。
ご意見のとおり、認め合う温かさはとても大切だと思いますので、市民の皆さまへのメッセージや政策において、今まで以上に思いをお伝えしてまいりたいと考えています。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
昨日も柏崎市において1人の新規感染者があり、いつものように市民への注意喚起と協力の広報が流れました。これは必要な情報であることは承知しております。
一方で非常に残念に思うことがあります。それは、今月も、昨日まで感染者が0(ゼロ)人の日が2~3週間続いていましたが、市民や飲食店等に対して「皆さんのご協力のおかげで感染者0人が続いています。ご協力に感謝します。今後も柏崎市民が一丸となってコロナ対策に取り組みましょう。」というようなメッセージが発せられないことです。
市民が前向きに頑張るためにも「感染者が出たので注意してください。」よりも「感染者0人が続いているので皆さん引き続き感染対策に取り組みましょう。」というメッセージの方が市民は頑張ることができると思うのですがいかがでしょうか。
桜井市長様からみればまだまだなのかも知れませんが、市民や飲食店等の取り組みが少しでも評価され認められてこそ人は頑張りまた努力するのだと思います。
コロナ対策のみならず、互いを認めあえる温かい柏崎市であってほしいと切に願っています。
桜井市長のお考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。
回答の全文
お手紙拝見しました。
このたび、コロナウイルス感染症に関する広報(防災無線等)についてのご提案をいただきました。
市内において、9月6日から9月20日までの15日間、陽性者の判明はありませんでした。これも、市民の皆さまお一人お一人のご協力のおかげだと思っております。
現状、防災行政無線放送は、感染症患者が確認された際に市民の皆さまへの注意喚起のメッセージとして行っております。
ご意見のとおり、認め合う温かさはとても大切だと思いますので、市民の皆さまへのメッセージや政策において、今まで以上に思いをお伝えしてまいりたいと考えております。
このたびは、貴重なご提案をいただきありがとうございました。
この記事に関するお問い合わせ先
総合企画部 総務課 総務係
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更新日:2021年12月23日