柏崎花火の場所取りについて(市長への手紙、令和7(2025)年1月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
無料観覧席の場所取りは、「荷物だけ置いてあっても無効にします」など、大きめの注意書きをするか、警備の方に荷物を明らかに置いていなくなりそうな方がいたら注意書きを確認してもらい納得してもらうなどの対策があったほうがいいと思います。
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
ブルーシート規制ゾーンの開放前のルールについては、主催者による細かな取り決めを行っておりません。そのため、来場される皆さまが気持ちよくご利用いただけるよう、警備員の配置や看板の追加などの見直しを検討してまいります。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
花火が好きで毎年家族と楽しみに見に行っています。
無料観覧席で見ることが多いのですが、家族に夜中から並んでもらって、そのときの話を聞くと前日か、もっと前に荷物だけ置いて予約のようにして、場所取りが開放される午前7時頃になると現れる人が見受けられる話を毎年聞きます。
柏崎だけじゃなく、県外からわざわざ見に来る方もいる中で、こういったことがあるとトラブルにならないのか毎年モヤモヤしながら話を聞いておりました。
先に、ずっとその場にいることができないのなら「荷物だけ置いてあっても無効にします」等、大きめの注意書きをするか、警備の方に荷物を明らかに置いていなくなりそうな方がいたら注意書きを確認してもらい納得してもらうなど対策があったほうがいいと思いますので、よろしくお願いします。
回答の全文
お手紙拝見しました。
このたび、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会の運営について、ご意見をいただきました。○○様におかれましては、毎年花火大会を楽しみにしてくださり、心より感謝申し上げます。
さて、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会の主催者である「ぎおん柏崎まつり協賛会」では、有料観覧席以外でも会場の近くで花火をご覧いただけるよう、「ブルーシート規制ゾーン」を設けております。現在は、花火大会前日の午前7時と当日の午前7時の2回に分けて解放しております。
この規制ゾーンの開放前のルールについては、主催者による細かな取り決めを行っておりません。そのため、○○様をはじめ、来場される皆さまが気持ちよくご利用いただけるよう、警備員の配置や看板の追加などの見直しを検討してまいります。
令和7(2025)年の「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」は、土曜日の開催となります。
より多くの皆さまからお越しいただき、気持ち良く花火をご覧いただけるよう、準備を進めてまいりますので、何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2025年01月15日