防災無線使用のお願い(市長への手紙、平成31(2019)年4月公開)

朝7時、夕6時の防災無線のメロディに、三階節（さんがいぶし）を採用してほしいです。

夏の期間7月16日頃より1カ月くらいでもと思う次第であり、シティーセールスの一環としてお願いいたします。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

午後6時の時間帯に、季節ごとに曲目を変え、5月から7月は、合併前の西山町が流していたエーデルワイスを、8月から10月は、高柳町が流していた夕焼け小焼けを現在流しております。

合併から10年以上が経過しており、防災行政無線で流している曲目についても、検討する時期に来ていると考えています。

本市とゆかりのある曲目やご提案いただいた曲目も含め、今後検討してまいります。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

私は何人かの人に言われ、皆の声を市長に直接お願いしたく投稿しました。

朝7時夕6時の防災無線のメロディに、三階節（さんがいぶし）を採用してほしいことです。

夏の期間7月16日頃より1カ月くらいでもと思う次第であり、私、柏崎民謡保存会としてカラオケの時間などを教えていただければ、吹込みをし、提供させていただく予定であります。

シティーセールスの一環としてお願いいたします。

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様から防災無線のメロディについてご提案をいただきました。

シティセールスについてもお考えいただき、貴重なご提案をいただいたこと、誠にありがとうございます。

防災無線のメロディに、三階節（さんがいぶし）を採用してほしいということについてですが、過去の曲の選定において、市民の皆さんからさまざまなご意見をいただき、現在に落ち着いたという経過があります。

午後6時の時間帯に、季節ごとに曲目を変え、5月から7月は、合併前の西山町が流していたエーデルワイスを、8月から10月は、高柳町が流していた夕焼け小焼けを現在流しております。

このような状況において、合併から10年以上が経過しており、防災行政無線で流している曲目についても、検討する時期に来ていると考えています。

群馬県草津町では、草津節を鐘の音で流していることも承知しており、本市とゆかりのある曲目やご提案いただいた曲目も含め、今後検討してまいります。

ご理解よろしくお願いいたします。