これからの柏崎について(市長への手紙、令和2(2020)年2月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
原発が稼働か廃炉かは東電と時間稼ぎの押し問答のように思い、はがゆい気持ちになります。
昔から住んでいる人はこれからの柏崎のことが気にならないのでしょうか?
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
全国の地方都市と同様に、柏崎市でも人口減少と少子高齢化が進行し、市民生活に影響を及ぼしていることから、第五次総合計画では、「人口減少・少子高齢化の同時進行への対応」を最重要課題と位置付け、各種施策を推進しています。
停滞した現状を打破するためには、変革の精神を持つ必要があると思います。
過去にしがみつくことなく、一人一人が「少し変わる勇気」を持つことの積み重ねが、変革へとつながっていくと思いますので、今後もその視点を持って、市政を運営していきたいと考えています。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
〇月〇日に観光地域だから必要なwifiと表して市長へお尋ねしましたが、続いて、その後柏崎の方針についてもお尋ねしましたが、wifiについてのみの回答でした。
原発が稼働か廃炉かは東電と時間稼ぎの押し問答のように思い、はがゆい気持ちになります。
昔から住んでいる人はこれからの柏崎のことが気にならないのでしょうか?
前回の内容と合わせて再び質問させていただきます。
よろしくお願いします。
回答の全文
お手紙拝見しました。
このたび〇〇様からこれからの柏崎についてご質問がありました。
柏崎市では、計画的にまちづくりを推進するため、市の最上位の計画として「総合計画」を策定しており、現在は「第五次総合計画」に基づき、市政の運営を行っているところです。
全国の地方都市と同様に、柏崎市でも人口減少と少子高齢化が進行し、市民生活に影響を及ぼしていることから、第五次総合計画では、「人口減少・少子高齢化の同時進行への対応」を最重要課題と位置付け、各種施策を推進しています。
〇〇様が前回のお手紙で言われたように、停滞した現状を打破するためには、変革の精神を持つ必要があると思います。
私が市長に当選してからは、さまざまな場面において「少し変わる勇気」の必要性について訴えてきました。
過去にしがみつくことなく、一人一人が「少し変わる勇気」を持つことの積み重ねが、変革へとつながっていくと思いますので、今後もその視点を持って、市政を運営していきたいと考えています。
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更新日:2020年02月10日