プラレジ袋の削減(市長への手紙、令和5(2023)年2月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
スーパー等で有料となっているレジ袋を柏崎市で出しているごみ袋に変更することでプラ削減と消費者からすれば、各スーパーで買った袋をそのままごみとして出せるのでよいと思います。メリット大。ただし、各スーパーの了解と柏崎市ごみ袋の価格の見直しが必要と思われます。
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
市指定のごみ袋は1枚ずつの販売も可能で、独自にレジ袋の代わりに販売している店舗もありますが、販売形態により対応できない店舗もあります。
また、指定ごみ袋の料金は、ごみの処理手数料であり、ごみの減量を意識していただき、ごみの減量化・再資源化を進めるために有料化としています。このため、市民の皆さまには、レジ袋を使用しないマイバックの利用を今後も進めていきたいと考えます。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
スーパー等で有料となっているレジ袋を柏崎市で出しているごみ袋に変更することでプラ削減と消費者からすれば、各スーパーで買った袋をそのままごみとして出せるのでよいと思います。メリット大。ただし、各スーパーの了解と柏崎市ごみ袋の価格の見直しが必要と思われます。
回答の全文
お手紙拝見しました。
このたび、有料レジ袋の代わりに市の指定ごみ袋を販売してはどうかというご提案をいただきました。
市の指定のごみ袋については、1枚ずつの販売も可能となっており、独自にレジ袋の代わりに販売している店舗もありますが、販売形態により対応できない店舗もございます。
また、市の指定のごみ袋の料金は、ごみの処理手数料であり、ごみの減量を意識していただき、ごみの減量化・再資源化を進めるために有料化しております。このため、市民の皆さまには、レジ袋を使用しないマイバックの利用を啓発しており、今後さらに進めていきたいと考えております。
引き続き、ごみの減量、分別にご協力くださいますようお願い申し上げます。
この記事に関するお問い合わせ先
総合企画部 総務課 総務係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2330/ファクス:0257-22-5904
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更新日:2023年02月14日