北鯖石保育園の園だより 笑顔でピース2024
笑顔でピース冬号(2月発行)
今年の大寒波には驚きましたが、少しずつ春が近づいてきているのでしょうか。寒さはあるものの澄んだ晴天の日も見られるようになりました。
園内は朝からドッジボールや鬼ごっこを楽しむ子どもたちの元気な声と笑い声にあふれ、不思議と寒さを忘れてしまいます。
今年度もあとわずかになりましたが、一日一日を大切に、思い切り楽しんで過ごしていきたいと思います。
ぞう組(5歳児)
雪が積もると「今日は雪遊びができるね」と目を輝かせ、素早く雪遊びの格好に着替えて雪合戦やソリ遊びを楽しんでいます。室内ではドッジボールや縄跳びなどで、どんなに寒い日も汗をかくくらい元気いっぱいです。
また、カルタや郵便ごっこを通し、文字への興味が育ちました。最近は新聞紙を使った文字探しがブームで、チームで協力して、毎日競い合っています。
就学に向け、卒園制作や卒園アルバム作りにも取り組んでいます。卒園式の歌の練習も始まり、旅立ちの時期が近づいてきました。お友達と過ごす今のこの時間を大切にして、卒園式までの日々を過ごしていきたいと思います。
クッキー作りをしました。クマやネコ、キャラクターなど、思い思いの形を作っていました。焼きあがったクッキーはおやつにいただきました。自分で作ったおやつはいつもよりおいしかったね。
バスに乗って西山の長嶺大池へ白鳥見学に行きました。白鳥たちが群れで飛ぶ姿を散歩中に見かけたことがありますが、間近で見る迫力に驚きながらも、餌のパンをあげて嬉しそうにしていました。
きりん組(3・4歳児)
外がどんなに寒くても、園内の子どもたちは大好きな遊びや活動で汗を流し元気に過ごしています。
お部屋での遊びでは折り紙やお絵描きが人気で、友達同士で教え合いながらイメージを広げて楽しんでいます。異年齢チームでの活動を通して他のクラスのお友達との仲も深まり、小さなお友達に「かわいい!」と夢中なる子が多くいました。また、たくさんお世話をしてくれた年長さんの姿を真似ながら「ぞう組さんみたい?」と憧れの眼差しを向け、より進級への期待が高まっている20人です。
折り紙の本を見て作品を作ったり、教え合いながら同じものを作ったりしています。折り紙で作っためんこや紙飛行機でお友達と競争を楽しんでいます。
雪遊びではキラキラの氷を大切に持ち歩く子や雪合戦を楽しむ子、小さな雪だるまを一生懸命作る子などそれぞれが自由に楽しむ姿が見られました。
こあら組(2歳児)
寒い日が続いていますが、元気な子どもたちの声がこあら組のお部屋をにぎやかに暖かくしてくれています。
保育室では、テーブルでお絵描きや塗り絵を思い思いに楽しみ、畳の上では車を研究しながら走らせたり、お人形やおままごとで友達と関わりながら遊んだりしています。
遊戯室では、自由遊びの後に集団遊びを毎日取り入れ、ドッジボールや陣取り、椅子取り、2チームに分かれリレー形式での障害物競走など、新しい遊びにチャレンジしています。
4月から大きいクラスになることを楽しみにしているこあら組。進級に向け、日々の生活を大切にしながら毎日楽しく過ごしていきます。
「鬼は外!福は内!」
鬼をやっつけた後のみんなの表情は、とても晴れ晴れしていました。心の鬼もしっかり退治できたかな?
帰りの会で読み聞かせを毎日続けることで、集中して聞けるようになりました。
りす組(1歳児)
保育室の窓から雪が見えると、「みて!ゆき!」とかわいい声が聞こえてくるりす組。制作遊びや歌などを通して、雪に親しみがもてたようです。園庭に、子どもたちの膝上まで雪が積もった時には、早く外に行きたい気持ちから、自分で帽子を被り、長靴を履いて準備万端!まだ誰も踏んでいない雪の上を歩いたり、雪をつかんで空に向かって投げてみたり、雪に触れることを楽しんでいました。
また、この一年を通して、「自分でしたい!」という気持ちが芽生えた子どもたち。年明けからは、登園後の支度や食事の準備・片付けなど、子どもたちが興味を持ったことに挑戦しています。励ましたり褒めたりしながら、子どもたちのやりたい気持ちを大切にしています。
2025年のりす組はダンボール遊びでスタートしました。この日は、ダンボールロボットに変身!「かっこいい?」とカメラの向こう側にある鏡でファッションチェックをしています。他にも、お風呂や積み木に見立てたりと、子ども達の発想力に驚かされます。
保育園や家庭で豆まきを経験した子どもたち。節分が終わった後も鬼ブームが冷めません。鬼のツノになりそうなものを見つけて頭に乗せれば、「おにー!」と言いながらどこでも鬼に変身。かわいい子鬼達が歌う「おにのパンツ」に毎日癒される担任です。
ひよこ組(0・1歳児)
一段と厳しくなった寒さに負けず、ひよこ組の子どもたちは元気いっぱい。お遊戯室で体を動かしたり、外で雪遊びをしたりしています。
お部屋では、ぽっとん落としや型はめパズル、ブロックなどの遊びに集中できる時間が長くなってきました。
言葉が豊かになり、子どもたち同士のやりとりでとてもにぎやかです。かわいいやりとりが飛び交っていて、担任を楽しませてくれています。
子どもたち一人ひとりの表情や行動に、大きな成長を感じます。もう少しで本年度も終了ですが、1日1日を大切に、楽しく過ごしていきたいと思います。
雪が積もった晴れの日、外に出て初めての雪遊びをしました。慣れない雪の上を歩くのは大変そうでしたが、雪のフワフワした感触やザクザクした感触を楽しみました。
牛乳パックの台に毛布を掛けて、こたつごっこ。ぬいぐるみやおままごとの食べ物・飲み物を持ってきて、こたつで温まる姿がとてもかわいかったです。
笑顔でピース秋号(12月発行)
日ごとに寒さが増し、冬の訪れを感じる季節となりました。
子どもたちは、秋の虫や草花、木々の変化を発見しながら外遊びをたくさん楽しみました。また、遠足や運動会、発表会などの大きな行事を経験し、それぞれ大きな成長を見せてくれました。
秋の元気いっぱいな子どもたちの様子を紹介します。
ぞう組(5歳児)
色とりどりの落ち葉をサクサクと踏み鳴らしたり、集めてちぎったり、絵を作ったりして、それぞれの遊びを見つけて楽しみました。葉が落ちた淋しそうな木を見て「寒そうだね、また葉っぱ戻ってくるかな?」と心配する子もいました。
運動会にお招き会や発表会。たくさんの大きな行事を、年長児として園をリードしながら大活躍したたぞう組。友達と心を一つにすることの難しさと充実感を味わいました。
今年の運動会は「ジブリ」がテーマ。大きなトトロと一緒に記念撮影をしました。世界の国旗調べから始まった万国旗づくりは、運動会の演出に貢献。当日は、友達と協力したり競い合ったりと、最後まで全力で取り組みました。
ぞう組の子どもたちが計画したハロウィンパーティー。カボチャや猫、フランケンシュタインなど思い思いのお面をつけて変身。小さいクラスの子に折り紙で作ったカボチャのスティックをプレゼントして喜んでもらいました。
きりん組(3・4歳児)
お部屋でじっくりとブロックやお絵描き、カードゲームで遊ぶ日もあれば、外遊びを楽しむ日もあったりと、元気いっぱい過ごしています。
春のころは、緊張から行事を楽しめない子が多くいましたが、秋の行事の後には子どもたちから「楽しかった」「またやりたい!」との声が聞かれ、大きな成長を感じています。これから向かう冬も、20人で元気に楽しんでいきたいと思います。
子どもたちの提案で、砂場に大きな山を作りました。2チームに分かれ、みんなで協力しながら、スコップを使ってダイナミックに体を動かしました。とっても大きな山と、さらに大きな穴ができました。
発表会では「かえるののどじまん」の劇をしました。自分のなりたい役を選んで練習を行い、本番は20人で声を合わせて発表をがんばりました。
こあら組(2歳児)
ぽかぽかとした陽気の日には、散歩や外遊びを楽しみました。
散歩に出掛けると、散歩中に見つけたすてきな秋を、肩にかけたお散歩バッグに大切そうに入れ、お家に持ち帰りました。園庭では、気持ちの良い風が吹き抜ける中、みんなで追いかけっこをして元気いっぱい走り回り、楽しく過ごしました。
あまびえレースに参加した七五三の集い。あまびえにウロコを貼って、カラフルなお洋服を着せてあげました。かわいくなったあまびえと一緒にハイ、ポーズ!
ハロウィーンパーティーでは、こあら組はコウモリに変身しました。大きな風船をおばけに見立て、おばけを落とさないように、そーっとそーっと協力して、次の人の所まで運びました。
「ハッピーハロウィン!トリック オア トリート!」
りす組(1歳児)
トンボやバッタ、ススキ、松ぼっくりなど、秋の自然は子どもたちにとって宝物です。中でも落ち葉が大好きだったりす組。踏んだ時の音を楽しんだり、フェンスの隙間に葉っぱを入れてみたり、いろんな遊び方を楽しみました。落ち葉を見つけると「はっぱがあるよ!」と目をキラキラ輝かせ、保育者に教えてくれる姿がとてもかわいらしかったです。
これからも体調管理に気をつけながら、子ども達が新たな宝物を見つけられるように見守っていきたいと思います。
秋の制作テーマは「焼き芋」。画用紙に絵の具スタンプを押したり、サツマイモの皮をむくように画用紙をちぎったりして、おいしそうな焼き芋ができあがりました。本物の秋の味覚もたくさん食べて、すくすく大きくなっている子どもたちです。
天気の良い日はお散歩へ出掛けます。地域の方が育てる野菜を見に行ったり、川沿いを歩いて園庭にはない植物を見つけたり、毎日いろいろな発見がありました。歩くことも上手になり、2歳児クラスと一緒にお散歩へ行くことも。お友達同士で手を繋いで歩くこともできるようになり、成長を感じています。
ひよこ組(0・1歳児)
きれいに色づいた落ち葉が舞う秋。手をつないで長く歩けるようになったひよこ組のみんなも、たくさんお散歩に出かけました。
落ち葉を踏んだ時のフワフワした感触やカサカサと鳴るやわらかい音に大喜び。手の温もりを感じながら、ゆっくりのんびり秋の深まりを感じていた子どもたちです。
お散歩バッグを持って落ち葉を拾っていると、木を登っていくカマキリを発見。「大きいね」「どこ行くのかな」と、みんな興味津々で見ていましたよ。
発表会では、みんなの大好きな絵本『おべんとうバス 』の表現遊びをしました。お話しに出てくる食べ物に顔を描いたり、お花紙を貼ったりして、制作も楽しみましたよ。
笑顔でピース夏号(9月発行)
9月になりましたが蒸し暑い日が続いていますね。この夏も、子どもたちはプール遊びや水遊びをして元気いっぱい過ごしました。
お祭りごっこやスイカ割り、流しそうめんなど夏のお楽しみを経験して、また一回り大きくなった子どもたちの様子をお知らせします。
ぞう組(5歳児)
蒸し暑い日の遊戯室は、時間を決めてドッジボールや鬼ごっこをして遊ぶのですが、子どもたちには汗も暑さもなんのその。活動エネルギー全開で楽しんでいます。
こまめな水分補給や休息もしっかりと行いながら、水遊びや野菜の収穫など、夏ならではの体験を通して、秋の行事へとつなげていきたいと思います。
7月のサマーハッピーデイズにお祭りごっこを行いました。小さなクラスのお友達に喜んでもらえるように、えんま市の屋台を参考にして10円パンやわたあめなどを作りました。当日は大きな声で売り子を頑張ったおかげで見事に完売! とても嬉しそうでした。
春に植えたジャガイモの収穫を行いました。今年は大きいイモがゴロゴロとあり、全部で5キロ収穫できました。「これでおいしいカレーを作るぞ!」と、張り切っている子ども達。みんなで豊作を喜びました。そして後日、調理保育を行い、おいしいカレーをいただきました。
きりん組(3・4歳児)
暑い夏でしたが、「早くプール入りたい!」「今日は何で遊ぶの?」と毎日の活動を楽しみに元気に過ごしました。春から育ててきたトマトも収穫し、夏野菜を克服した子やトマトを好きになった子もいました。たくさんの楽しい思い出ができた夏でした。
祖父母お招き会に向けてお面を作りました。「どんな顔にしようかな」「飾りも描きたい!」とイメージを膨らませながら楽しそうに作っていました。
お当番さんが収穫したトマトの数だけシールを貼ります。暑さの厳しい夏でしたが、たくさん収穫することができました。給食に使ってもらい、おいしくいただきました。
こあら組(2歳児)
ギラギラ太陽の暑い夏もなんのその。こあら組は暑さにも負けません。
水遊びでは水鉄砲やじょうろ、カップ等を使って十分に楽しみました。頭からシャワーをかけても、にっこにこの笑顔を見せてくれるようになり水と仲良しです。
食欲も落ちることなく、おいしい給食をもりもり食べ元気いっぱいです。
2歳児のかわいらしいこあら組ですが、日に焼けた体と自分で身支度を行う姿、とてもたくましく成長を感じます。これから少しずつ過ごしやすくなるので、楽しく体を動かし健康に過ごせるようにしていこうと思います。
水遊びの支度前の子どもたち。何度も行ううちに手順が分かり、自分で脱いだり着たりを意欲的にする子が増えてきました。「今日も水遊び、楽しむぞー!」
食事の前後に手を洗うことが身に付いてきました。自分でハンドソープの泡をつけたり蛇口をひねって水を出したりできるようになりました。きれいな手は気持ちがいいね。
りす組(1歳児)
好きな玩具を使って水に触れる気持ちよさを感じたり、氷に触れて遊んだりしたことで、水と仲良くなったりす組さん。「水遊びしようね」と声を掛けると「みずあそび!」「おそといく!」とかわいい声が聞こえてくるようになりました。
暑い日が続きますが、たくさん遊び、おいしい給食を食べて、ぐっすり眠り、毎日元気いっぱいに過ごしています。
お祭りシーズンに合わせて、子どもたちが大好きなアンパンマンの提灯を作りました。保育室に提灯を飾ると、「アンパンマン!」と大興奮。お盆後には、提灯を持って保育園内のお散歩を楽しみました。
絵本「きんぎょがにげた」を題材にしたお楽しみごっこを保育園全体で楽しみました。ひよこ組のお友達と一緒に、毎日いろいろな所へ逃げた金魚を探します。この遊びを通して「きんぎょ」という言葉を覚えました。
ひよこ組(0・1歳児)
6月に0歳児のお友達が入園し、合計6人になったひよこ組です。だんだんお友達に興味が出てきて、頭をなでたり、おもちゃをやり取りしたりする姿も見られるようになってきました。
暑い日には、タライに張ったお水で思い切り水遊びを楽しんだり、シャワーをしてさっぱりと汗を流したりしながら、元気に過ごしています。
ペットボトルキャップと牛乳パックで作ったぽっとん落としで遊んでいます。ペットボトルキャップの中にはお米が入っていてシャカシャカといい音がするので、マラカスのように振って遊ぶ子もいましたよ。
秋の制作では、みんなの大好きな絵本の「はらぺこあおむし」を作りました。あおむしの体には、子どもたちの足形を並べました。顔のパーツやカラフルな丸シールを貼って、とてもかわいいあおむしができましたよ。
笑顔でピース春号(6月発行)
木々の緑がまぶしい季節となりました。
新しい環境にちょっぴり緊張気味だった子どもたちの表情も和らぎ、元気な笑顔が見られるようになりました。
園庭では、タンポポやダンゴムシの隠れ家、アリの巣を発見した子どもたちの、賑やかな声が響いています。
ぞう組(5歳児)
憧れの青い名札がキラキラと輝き、パワー全開で張り切って過ごしているぞう組の子どもたち。年長さんになれたことが嬉しいようで、毎日の活動を楽しんでいます。
ジャガイモの種イモを植えたり、草取りをしたりと意欲的にお手伝いをしてくれ、お友達と協力して野菜の生長を見守っています。
また、お散歩や戸外遊びが大好きで、お散歩でザリガニを見つけて大喜びをしていました。園庭ではバナナ鬼ごっこがブームで、毎日笑い声が聞こえてきます。
たくさんの行事やつながリズム体操などにチャレンジしながら、楽しく元気いっぱいに1年間を過ごしていきたいと思います。
みんなでジャガイモを植えました。今年はいろいろな夏野菜作りに挑戦することになり、畑に「きらきら畑」と名前を付け看板を作りました。野菜の収穫を今から楽しみにしている子ども達です。
ぞう組は年長児20人。友達と運動が大好きな活発で賑やかなクラスです。保育園生活最後の1年間を、仲間との絆を大切にしながら過ごしていきたいと思います。
きりん組(3・4歳児)
新しいクラスになり、はりきっているきりん組さん。4月の頃は不安な表情も見られましたが、毎日の楽しい経験を重ねてにこにこ笑顔や元気な声が広がっています。
春の草花や虫が大好きで、お散歩に出かけると「あ! 見て!」という発見の声がたくさん聞かれます。
子どもたちの興味の芽を伸ばしていけるよう、好きなことを思いきり楽しめるような毎日を過ごしていきたいと思います。
20人でスタートしたきりん組。ドキドキワクワクの表情です。大きな桜の木に負けないくらい1年間ぐんぐん大きくなろうね。(撮影中に舞う桜吹雪に「すごーい!」と大喜びでした)
お散歩で摘んできた草花をペットボトルに詰めて、自分だけのオリジナルジュースを作りました。「何を入れようか?」「どれくらい、入れたらいい?」と、一生懸命考えながら作っている表情もかわいいです。
こあら組(2歳児)
進級・入園して2カ月が経ちました。
こあら組のお友達は、自分の好きな遊びを見つけるのが大得意! 園庭では追いかけっこや滑り台、砂場でおままごと、虫探しなど、目をキラキラさせながら元気いっぱい走り回り、体を十分に動かして楽しんでいます。
さまざまな経験を重ね、ワクワクが溢れる毎日にしていきたいと思います。
お隣のコミセンまで、初めてのお散歩。ゴールの桜の木を目指して、お友達と二人組で仲良く手をつないで歩きました。
まだ、あどけない表情の子どもたちですが、これからいろんな表情を見せてくれるのでしょうね。
エプロンを自分でつけて、給食の歌を歌ったら、大きな声で「いただきます」のご挨拶。お茶もゴクゴクとしっかり飲んで、水分補給もばっちりです。たくさん食べて、心も体も大きくなってね!
りす組(1歳児)
入園・進級と新しい環境に不安を感じ、涙でスタートしたりす組の子どもたちでしたが、2カ月経った今では保育園生活に慣れ、かわいい笑顔を見せてくれるようになりました。
おやつや給食をモリモリと食べられるようになったり、好きな遊びやお気に入りのおもちゃを見つけて遊べるようになったり、毎日成長していく姿を見せてくれています。
一人一人に寄り添いながら、笑顔と成長にたくさん出会える楽しい1年を過ごしていきたいと思います。
4月の初めはほとんどの子が泣いていたりす組も、今では座ってお話を楽しめるまでに。保育者やお友達と一緒にいろんな歌や手遊びを楽しんでいます。特に「はじまるよ」の手遊びがお気に入りです。
保育園の周りをお散歩すると、毎回すてきなお土産に出会います。この日はコバンソウを発見。園庭まで持ち帰り、夢中で振って遊んでいました。「カサカサ」おもしろい音がするね!
ひよこ組(1歳児)
新しい環境や初めての集団生活に、涙を見せていたひよこ組の子どもたちも、日を重ねるごとに慣れてきて、かわいい笑顔を見せてくれるようになりました。今では、好きな遊びやおもちゃを見つけて、保育者やお友達と一緒に遊んでいます。
天気の良い日は保育園の周りをお散歩したり、園庭で遊んだりと、お外で遊ぶ楽しさ、心地よさを体で感じている子どもたちです。
みんなが元気に笑顔で過ごせるように、一人一人の育ちをあたたかく見守っていきたいと思います。
ひよこ組は1歳児5人でスタートです。大きなこいのぼりの前に並んでハイポーズ!「こいのぼり」の歌もみんな大好きで、上手に踊っています。
おやつの後の絵本タイム。楽しい手遊びをしてから、みんなじーっと絵本を見ています。絵本に出てくる仕草や繰り返しのフレーズを真似しながら楽しんでいます。
子育て支援室「バンビちゃんルーム」にあそびにきてね
北鯖石保育園子育て支援室「バンビちゃんルーム」は保育園やこども園、幼稚園に通っていないお子さんと保護者、妊婦の方が過ごすことのできる場です。
何度か通ううちに、お家の方同士が仲良しになったり、みんなでお子さんの成長を感じ合ったりしています。
子育て相談も受け付けていますので、ご利用ください。
皆さんのお越しをお待ちしています!
この記事に関するお問い合わせ先
子ども未来部 保育課 北鯖石保育園
〒945-0113
新潟県柏崎市大字中田2295番地1
電話:0257-22-4452/ファクス:0257-22-4452
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更新日:2025年02月28日