北鯖石保育園の園だより 笑顔でピース2025

笑顔でピース秋号(11月発行)

気持ちの良い秋晴れの下、伸び伸びと身体を動かして楽しんでいる子どもたち。園庭を元気に走り回ったり、どんぐりや紅葉を拾ったりと秋の自然に心弾ませています。

今後も変わりゆく季節を通していろいろな変化を楽しみながら、たくさんの発見をして過ごしていきたいと思います。

実りの季節、心も体もぐんと成長している子どもたちの姿をぜひご覧ください。

ぞう組(4・5歳児)

運動会が終わり、今度は発表会に向けて練習に励んでいる子どもたち。年度初めはにぎやかだったぞう組も、少しずつ落ち着いた様子を見せて、日々の生活や行事などがあるたびに子どもたちの成長を感じています。

これからどんどん寒さが増していきますが、健康面に十分気を配りながら、笑顔いっぱいの秋を過ごしていきたいと思います。

園庭の鉄棒に寄りかかったりぶら下がったりしているぞう組の子どもたち4人の写真

園庭では鬼ごっこやサッカー、鉄棒などをして遊んでいます。前回りや逆上がりをするお友達を見て、「やってみたい!」と取り組む子が増えてきました。練習に励み、できるようになった喜びが自信につながっています。

保育室でかるたをして遊んでいるぞう組の女の子4人の写真

就学に向けてお昼寝がなくなった年長児は、カードゲームなどをして過ごしています。年中児も年長児に教えてもらいながら一緒に楽しんでいます。

きりん組(3歳児)

秋の景色を楽しみながらお散歩やどんぐり拾い、葉っぱ集めを楽しんでいます。

「柿があるね!」「葉っぱがいろんな色だ」と季節の移り変わりに目をキラキラさせている子どもたち。春の頃のお散歩と比べ、歩く歩幅が大きくなり道を渡る時の左右確認も上手になりました。

気持ちの良い気候の中でのびのび過ごす時間を大切にしています。

写真:公園で集合写真を撮る3歳児~5歳児

3クラスで手をつないで中田公園へお散歩に行きました。おひさまに負けないくらいみんなの笑顔がぴかぴかです!

写真:並べたソフトブロックを浴槽に見立て、その中にちぎった新聞紙をたくさん入れて、お風呂ごっこを楽しむ3歳児

寒い日が続いたある日、「温泉に行きたいね」という声からお風呂ごっこをしました。ブロックでお風呂を、お湯は新聞紙をちぎって作り、みんなで楽しみました。

こあら組(2歳児)

赤や黄色の葉っぱが戸外に広がり秋も深まる中、こあら組の子どもたちは落ち葉やドングリなどの自然に触れながら、毎日たくさんの発見を楽しんでいます。

友達との関わりも盛んになり、小さなやりとりの中に成長を感じる今日この頃です。

子どもたちが毎日笑顔で過ごせるよう、体調の変化にも丁寧に寄り添っていきたいと思います。

写真:年長組に教えてもらいながら、運動会のバルーン競技を楽しむ2歳児たち。料手を大きく振って笑い合っています

運動会終了後、ぞう組のお兄さん・お姉さんの競技を一緒に楽しみました。初めてのバルーンに大喜びの子どもたち。やり方や持ち方を優しく教えてくれるぞう組のお兄さんたちを憧れの眼差しで見つめていました。

写真:保育室に並び、みんなで一斉に紙飛行機を飛ばしているところ

折り紙で紙飛行機づくりに挑戦!初めての折り紙制作に喜んで参加していました。作った紙飛行機を保育室で毎日飛ばして楽しんでいます。

りす組(1・2歳児)

園庭の木々が葉を落とし、朝晩は肌寒い日が多くなってきました。そんな中、朝から元気に動き汗をかいて遊ぶ子どもたち。季節の変わり目、風邪などひかないように体調管理に気を付けて過ごしたいと思います。

ちびっこアニマルになりきって楽しんだ運動会が終わり、子どもたちは発表会の練習に張り切って取り組んでいます。「自分で!」の気持ちが育ち、はっきり意思表示をするようになりました。しっかりと自我が芽生え、意欲も育っています。

写真:2歳児の3人が秋の公園で鉄棒につかまって喜んでいるところ

天気のいい日は、中田公園へお散歩へ行っています。落ち葉を集めて遊んだり、鉄棒に挑戦したりと、元気いっぱい駆け回っています。

写真:りす組の子どもたちがバケツで育てた稲を収穫しているところ

春に発芽させて植えたお米が、たくさん稲穂を付けてくれました。「おこめ、いっぱいだね!」と、ハサミで収穫しました。

ひよこ組(0・1歳児)

園庭やお散歩中に、落ち葉のじゅうたんや栗やどんぐりを見つけて、秋ならではの楽しい発見を楽しんでいるところです。

遊戯室での遊びは、自分の好きな遊びだけでなく、少しずつお友達との関りを楽しむことが増えています。

元気に体を動かし、栄養いっぱいの給食と休息で、これからぐんと寒くなる季節も健康に過ごしていきたいと思います。

写真:ひよこ組の子どもたちがステージで遊戯を披露しているところ

お招き会に参加しました。ひよこ組は初めてのステージでしたが、ニコニコ笑顔で参加してくれました。

写真:保育士と手をつないで、1歳児2人が歩道をあるいているところ

手をつないでお散歩ができるようになりました。虫や花、葉っぱなど見つけるたびに嬉しそうにしています。

笑顔でピース夏号(8月発行)

太陽が照りつく暑い日が続きますが、そんな暑さに負けることなく元気いっぱいの子どもたち。水遊びを楽しみ、日に焼けた体がよりたくましく見えます。また、園内のエアコンを活用しながら遊戯室でも体を動かし過ごしています。

休息や水分補給を適宜とりながら、残暑も楽しく健康に過ごしていこうと思います。

ぞう組(4・5歳児)

真夏の太陽がジリジリと照りつける日が続きますが、プール遊びが始まった子どもたちにとっては、雨が降るよりもジリジリ暑い日の方がいいようです。

プールの中では、ワニ泳ぎをやバタ足をしたり、水に潜って宝探しをしたりして楽しんでいます。プール初日の様子から比べると、水に顔をつけられるようになったり、泳ぐ距離も長くなったりしてきました。

この夏、心身共に大きく成長したように見える子どもたち。この夏の経験を活かし、今後の園生活や遊び、行事にもつなげていきたいと思います。

えんま市ごっこでおもちゃ屋さんの店番をするぞう組の子どもたち3人の写真

7月のサマーハッピーデイズでは、えんま市ごっこを楽しみました。この日のために、みんなでおもちゃや食べ物をがんばって作りました。年長さんが「いらっしゃいませ」と元気に店番をしてくれ、どのお店も大盛況でした。

収穫できそうなピーマンがないか、確認しているぞう組の子2人の写真

「きらきらにじいろばたけ」では、お当番さんが順番に、暑い中の水やりや収穫をがんばってくれています。なかなか実らない野菜もあり、野菜を育てる難しさを知った子どもたちです。収穫した野菜は、給食に入れてもらい、ありがたくいただきました。

きりん組(3歳児)

厳しい暑さの日が続きましたが、汗をかくと着替えようとしたり水分を進んで行おうとしたりと、この夏でさまざまなことを身に付けました。また、水遊びが大好きな11人は、ばしゃばしゃとダイナミックに毎日の水との触れ合いを楽しみました。

水遊びを通して身の回りのことにたくさん挑戦し、自信を付けた夏! 残暑も体調に気を付けながら元気に過ごしていきたいと思います。

写真:祖父母お招き会のプレゼントを作る3歳児の様子

お絵描きが好きなきりん組さん。祖父母お招き会に向けてプレゼントを作成中。どんどんイメージを膨らませています。

写真:七夕飾りの前での3歳児の集合写真

七夕飾りと短冊は保育参観でお家の人と一緒に作りました。みんなの願いがお空に届きますように。

こあら組(2歳児)

おひさまがじりじりと照りつける中、暑さに負けず元気に過ごすこあら組の子どもたち。

「今日はプールは入れるかな?」と毎朝、水遊びを楽しみにしていました。水鉄砲にじょうろ、バケツを使って水に触れたり、頭からかぶったりしながら、存分に楽しみました。

水遊びを通して、支度や着替えが自分でできるようになり、この夏で心も身体もぐんと成長した子どもたちです。

写真:積み木で周りを囲み、お家ごっこを楽しむ子どもたち

友達と一緒に遊ぶ場面が増えてきました。みんなで積み木を運び、「ここに置いていいよ!」と話し合いながら協力してお家を作っていました。できあがったお家に入り、ブロックをアイスに見立てたり、テレビを見る真似をしたりと、仲良くくつろぐ姿が微笑ましかったです。

見つけた虫と花火を持って、みんなで写真を撮るこあら組の子どもたち

サマーハッピーデイズ2日目は虫探しをしました。見つけるのが上手で、お部屋に入るとすぐに隠れている虫を見つけていました。お土産に花火をもらい、嬉しそうに握りしめていました。

りす組(1・2歳児)

気持ちよく晴れ渡った青空と賑やかなセミの声に、まだまだ夏本番を感じるこの頃。りす組の子どもたちはたくさん遊んでいっぱい食べ、しっかり休息もとりながら元気に過ごしています。

言葉数が増え、お友達同士で名前を呼び合ったり、楽しくおしゃべりをしたりと、どんどん成長しています。

七夕の笹飾りの前で、集合写真を撮っているところ

保育参観でお家の方と一緒に七夕飾りを作りました。今年度初めての保育参観でしたが歌や体操を披露したり、制作をしたりとお家の方と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

写真:水色に塗った大きな紙に、野菜の切り口をスタンプにして気球を表現。子どもたちの顔写真をそれぞれ貼った共同制作。その前に子どもたちが並んでいます。

大きな紙を前にして、ワクワクする子どもたち。ダイナミックに水色絵の具をのばして青空を作り、野菜のスタンプで気球を浮かべたら、夏の大冒険に出発! りす組の共同制作ができあがりました。

ひよこ組(0・1歳児)

高く澄んだ青空の中、伸び伸びと過ごすひよこ組の子どもたち。たくさん遊んで、いっぱい食べて、しっかりと休息を取りながら、体の変化に気を付けつつ、暑い夏を元気に過ごしています。

写真:虫探しで見つけた折り紙の虫とひよこ組の子ども達が写真を撮っているところ

サマーハッピ-デイズでは、ひよこ組の子どもたちも虫探しに初挑戦しました。先生と一緒に、隠された折り紙の虫を探しました。虫を見つけると「あっ!」と指を差している子もいました。

最後はみんなで記念写真を撮りました。

写真:ひよこ組の子ども二人が仲良くおもちゃを操作しているところ

お部屋では、自分の好きなおもちゃを見つけて遊んでいます。最近は、お友達のそばに寄っていき、関わりを楽しみながら、仲良く遊んでいる様子が見られます。

笑顔でピース春号(6月発行)

鯖石保育園の2025年度は、49人でスタートしました。

入園、進級し新しい環境に少しずつ慣れてきた子どもたち。玄関のチューリップやこいのぼりを眺めながら、楽しく過ごしています。

ぞう組(4・5歳児)

年長児12人、年中児7人の計19人でスタートしたぞう組です。

憧れの名札を付けて、うれしそうに登園して来る子どもたち。進級した環境にも慣れて、すっかりお兄さん・お姉さんになりました。

さまざまな体験を通して、楽しい思い出をたくさん作り、喜びや自信につなげていきたいと思います。

写真:茶色の絵の具がついた手を、カメラに向かって見せる2人の女の子

タケノコの制作をしました。タケノコの皮は、紙皿に絵の具を塗って作りましたよ。1年を通して季節の制作をたくさん楽しんでいきたいと思います。

写真:畑にジャガイモの種芋をならべているぞう組の子どもたち

畑にジャガイモを植えました。畑の名前は「きらきらにじいろばたけ」に決まり、みんなで看板も作りましたよ。この後は夏野菜や大根を植える予定です。みんなでおいしく食べられるよう、大切に育てていきたいと思います。

きりん組(3歳児)

きりん組は11人でスタートしました。

4月の頃は不安や緊張もありましたが、少しずつ新しい環境に慣れて「おはよう!」「せんせい、みて!」とかわいい声が聞かれます。それぞれお気に入りの遊びも見つけ、園生活の楽しみを感じ始めた姿が見られます。

楽しいことをたくさん経験して、笑顔いっぱいの1年にしていきたいです。

写真:大きな桜の木が2本あり、その間に並ぶきりん組の園児たち

桜の木の下でハイ、ポーズ! 桜の花びらが風に舞い上がると、歓声が上がりました。

写真:3歳児が遊戯室のソフト積み木で遊んでいる様子。2人の女児は手を顔の横に添えてポーズをとり、もう1人はソフトブロックの上に寝転びながらピースサインをしています。

大型おもちゃを組み合わせてごっこ遊びや、サーキット遊びで大賑わい! 遊戯室で、朝から元気に活動しています。

こあら組(2歳児)

8人でスタートしたこあら組は、進級当初から元気いっぱい! 毎日、お部屋から楽しそうな声が聞こえてきます。

4月の初めは不安で涙していた子も、少しずつ慣れてきて、笑顔で過ごす時間が増えてきました。

子どもたちの主体性を大切に、ゆっくり丁寧に関わっていきたいと思います。

写真:保育士やお友達と手をつなぎ、こあら組が2列でお散歩しています

お天気が良い日は、お友達と手をつないでお散歩に出かけます。「虫さん見つけた!」「ケンケン鳴いてるね」といろいろ発見しながら、お散歩を楽しんでいます。

写真:保育者が絵本を読み聞かせています。子どもたちは椅子に座って、お話しに聞き入っています。

絵本が大好きなこあら組。「これ読んで!」とリクエストされることも。最近は静かに座って見ることができるようになってきました。

りす組(1・2歳児)

1歳児2人、2歳児5人でスタートしたりす組は、毎日元気いっぱいに過ごしています。

言葉をたくさん覚えるこの時期は。お友達の名前を呼び合ったり、色を覚えたりといろいろな言葉を吸収し、やり取りを楽しんでいます。

一人一人とゆったり関わりながら、よく笑い、よく動き、元気いっぱいの1年にしていきたいと思います。

写真:小さな手に絵筆を持ち、黄色の絵の具を紙につけている子どもたち。

制作が大好きなりす組の子どもたち。準備をしていると「それなぁに?」「たのしそう」と意欲的に取り組んでくれています。家庭の日のプレゼント制作で、絵の具を使いました。筆をしっかりと持って、かわいらしい作品ができました。

写真:絵本を読み聞かせる保育士の前に、りす組の子どもたちが座っています

絵本の読み聞かせを1日2回しています。「ももんちゃん」や「ノンタン」など、お気に入りの絵本があり、みんなが座って観ることができるようになってきています。絵本が始まる前の手遊びも、いつもノリノリです。

ひよこ組(0・1歳児)

令和7年度のひよこ組は4人でスタートしました。

新入児の子どもたちですが、あっという間に園生活に慣れ、笑顔で過ごせることが増えています。自分の好きなおもちゃや遊びを覚え、お友達と一緒に遊ぶ姿が見られるようになりました。

すべてが生まれて初めてのことばかりの子どもたち。一日一日を大切にしながら、無理なく、ゆったりとした雰囲気の中で、関わりを大切にし過ごしていきます。

写真:保育士に抱っこされたひよこ組の0・1歳児の子どもたちがおおきなこいのぼりと一緒に写真を撮りました

園庭や散歩に行くと、大きなこいのぼりを見上げていました。

子どもの日のお祝いでは、こいのぼりと写真を撮ったりゲームに参加したりと楽しい時間を過ごしました。

写真:遊戯室での集会にひよこ組の子どもたちが椅子に座りお話を聞いています

ひよこ組も集会に参加しています。「今日はどんなことをするのかな?」と、ワクワクしているようです。

遊びにおいで! 子育て支援室「バンビちゃんルーム」

北鯖石保育園子育て支援室「バンビちゃんルーム」は、小学校に入る前のお子さんと保護者や妊婦が過ごすことのできる場です。今年度から就園しているお子さんも利用できるようになりました。

お家の方同士が仲良しになったり、みんなでお子さんの成長を感じ合ったりしています。

子育て相談も受け付けていますので、親子で気軽に遊びに来てください。お待ちしています。

木曜日は、赤ちゃん優先日です。

写真:滑り台などの好きなおもちゃで遊ぶ親子、保育士と話をしている親子がいます。

いろいろなおもちゃがあるので、好きなおもちゃで自由に遊ぶことができます。

写真:お子さんを膝にのせたり抱っこしたりしながらふれあい遊びを楽しむ3組の親子

「お楽しみタイム」では、親子で手遊びやふれあい遊びを楽しみます。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来部 保育課 北鯖石保育園

〒945-0113
新潟県柏崎市大字中田2295番地1
電話:0257-22-4452/ファクス:0257-22-4452
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2025年11月28日