北鯖石保育園の園だより 笑顔でピース2025
笑顔でピース夏号(8月発行)
太陽が照りつく暑い日が続きますが、そんな暑さに負けることなく元気いっぱいの子どもたち。水遊びを楽しみ、日に焼けた体がよりたくましく見えます。また、園内のエアコンを活用しながら遊戯室でも体を動かし過ごしています。
休息や水分補給を適宜とりながら、残暑も楽しく健康に過ごしていこうと思います。
ぞう組(4・5歳児)
真夏の太陽がジリジリと照りつける日が続きますが、プール遊びが始まった子どもたちにとっては、雨が降るよりもジリジリ暑い日の方がいいようです。
プールの中では、ワニ泳ぎをやバタ足をしたり、水に潜って宝探しをしたりして楽しんでいます。プール初日の様子から比べると、水に顔をつけられるようになったり、泳ぐ距離も長くなったりしてきました。
この夏、心身共に大きく成長したように見える子どもたち。この夏の経験を活かし、今後の園生活や遊び、行事にもつなげていきたいと思います。
7月のサマーハッピーデイズでは、えんま市ごっこを楽しみました。この日のために、みんなでおもちゃや食べ物をがんばって作りました。年長さんが「いらっしゃいませ」と元気に店番をしてくれ、どのお店も大盛況でした。
「きらきらにじいろばたけ」では、お当番さんが順番に、暑い中の水やりや収穫をがんばってくれています。なかなか実らない野菜もあり、野菜を育てる難しさを知った子どもたちです。収穫した野菜は、給食に入れてもらい、ありがたくいただきました。
きりん組(3歳児)
厳しい暑さの日が続きましたが、汗をかくと着替えようとしたり水分を進んで行おうとしたりと、この夏でさまざまなことを身に付けました。また、水遊びが大好きな11人は、ばしゃばしゃとダイナミックに毎日の水との触れ合いを楽しみました。
水遊びを通して身の回りのことにたくさん挑戦し、自信を付けた夏! 残暑も体調に気を付けながら元気に過ごしていきたいと思います。
お絵描きが好きなきりん組さん。祖父母お招き会に向けてプレゼントを作成中。どんどんイメージを膨らませています。
七夕飾りと短冊は保育参観でお家の人と一緒に作りました。みんなの願いがお空に届きますように。
こあら組(2歳児)
おひさまがじりじりと照りつける中、暑さに負けず元気に過ごすこあら組の子どもたち。
「今日はプールは入れるかな?」と毎朝、水遊びを楽しみにしていました。水鉄砲にじょうろ、バケツを使って水に触れたり、頭からかぶったりしながら、存分に楽しみました。
水遊びを通して、支度や着替えが自分でできるようになり、この夏で心も身体もぐんと成長した子どもたちです。
友達と一緒に遊ぶ場面が増えてきました。みんなで積み木を運び、「ここに置いていいよ!」と話し合いながら協力してお家を作っていました。できあがったお家に入り、ブロックをアイスに見立てたり、テレビを見る真似をしたりと、仲良くくつろぐ姿が微笑ましかったです。
サマーハッピーデイズ2日目は虫探しをしました。見つけるのが上手で、お部屋に入るとすぐに隠れている虫を見つけていました。お土産に花火をもらい、嬉しそうに握りしめていました。
りす組(1・2歳児)
気持ちよく晴れ渡った青空と賑やかなセミの声に、まだまだ夏本番を感じるこの頃。りす組の子どもたちはたくさん遊んでいっぱい食べ、しっかり休息もとりながら元気に過ごしています。
言葉数が増え、お友達同士で名前を呼び合ったり、楽しくおしゃべりをしたりと、どんどん成長しています。
保育参観でお家の方と一緒に七夕飾りを作りました。今年度初めての保育参観でしたが歌や体操を披露したり、制作をしたりとお家の方と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
大きな紙を前にして、ワクワクする子どもたち。ダイナミックに水色絵の具をのばして青空を作り、野菜のスタンプで気球を浮かべたら、夏の大冒険に出発! りす組の共同制作ができあがりました。
ひよこ組(0・1歳児)
高く澄んだ青空の中、伸び伸びと過ごすひよこ組の子どもたち。たくさん遊んで、いっぱい食べて、しっかりと休息を取りながら、体の変化に気を付けつつ、暑い夏を元気に過ごしています。
サマーハッピ-デイズでは、ひよこ組の子どもたちも虫探しに初挑戦しました。先生と一緒に、隠された折り紙の虫を探しました。虫を見つけると「あっ!」と指を差している子もいました。
最後はみんなで記念写真を撮りました。
お部屋では、自分の好きなおもちゃを見つけて遊んでいます。最近は、お友達のそばに寄っていき、関わりを楽しみながら、仲良く遊んでいる様子が見られます。
笑顔でピース春号(6月発行)
鯖石保育園の2025年度は、49人でスタートしました。
入園、進級し新しい環境に少しずつ慣れてきた子どもたち。玄関のチューリップやこいのぼりを眺めながら、楽しく過ごしています。
ぞう組(4・5歳児)
年長児12人、年中児7人の計19人でスタートしたぞう組です。
憧れの名札を付けて、うれしそうに登園して来る子どもたち。進級した環境にも慣れて、すっかりお兄さん・お姉さんになりました。
さまざまな体験を通して、楽しい思い出をたくさん作り、喜びや自信につなげていきたいと思います。
タケノコの制作をしました。タケノコの皮は、紙皿に絵の具を塗って作りましたよ。1年を通して季節の制作をたくさん楽しんでいきたいと思います。
畑にジャガイモを植えました。畑の名前は「きらきらにじいろばたけ」に決まり、みんなで看板も作りましたよ。この後は夏野菜や大根を植える予定です。みんなでおいしく食べられるよう、大切に育てていきたいと思います。
きりん組(3歳児)
きりん組は11人でスタートしました。
4月の頃は不安や緊張もありましたが、少しずつ新しい環境に慣れて「おはよう!」「せんせい、みて!」とかわいい声が聞かれます。それぞれお気に入りの遊びも見つけ、園生活の楽しみを感じ始めた姿が見られます。
楽しいことをたくさん経験して、笑顔いっぱいの1年にしていきたいです。
桜の木の下でハイ、ポーズ! 桜の花びらが風に舞い上がると、歓声が上がりました。
大型おもちゃを組み合わせてごっこ遊びや、サーキット遊びで大賑わい! 遊戯室で、朝から元気に活動しています。
こあら組(2歳児)
8人でスタートしたこあら組は、進級当初から元気いっぱい! 毎日、お部屋から楽しそうな声が聞こえてきます。
4月の初めは不安で涙していた子も、少しずつ慣れてきて、笑顔で過ごす時間が増えてきました。
子どもたちの主体性を大切に、ゆっくり丁寧に関わっていきたいと思います。
お天気が良い日は、お友達と手をつないでお散歩に出かけます。「虫さん見つけた!」「ケンケン鳴いてるね」といろいろ発見しながら、お散歩を楽しんでいます。
絵本が大好きなこあら組。「これ読んで!」とリクエストされることも。最近は静かに座って見ることができるようになってきました。
りす組(1・2歳児)
1歳児2人、2歳児5人でスタートしたりす組は、毎日元気いっぱいに過ごしています。
言葉をたくさん覚えるこの時期は。お友達の名前を呼び合ったり、色を覚えたりといろいろな言葉を吸収し、やり取りを楽しんでいます。
一人一人とゆったり関わりながら、よく笑い、よく動き、元気いっぱいの1年にしていきたいと思います。
制作が大好きなりす組の子どもたち。準備をしていると「それなぁに?」「たのしそう」と意欲的に取り組んでくれています。家庭の日のプレゼント制作で、絵の具を使いました。筆をしっかりと持って、かわいらしい作品ができました。
絵本の読み聞かせを1日2回しています。「ももんちゃん」や「ノンタン」など、お気に入りの絵本があり、みんなが座って観ることができるようになってきています。絵本が始まる前の手遊びも、いつもノリノリです。
ひよこ組(0・1歳児)
令和7年度のひよこ組は4人でスタートしました。
新入児の子どもたちですが、あっという間に園生活に慣れ、笑顔で過ごせることが増えています。自分の好きなおもちゃや遊びを覚え、お友達と一緒に遊ぶ姿が見られるようになりました。
すべてが生まれて初めてのことばかりの子どもたち。一日一日を大切にしながら、無理なく、ゆったりとした雰囲気の中で、関わりを大切にし過ごしていきます。
園庭や散歩に行くと、大きなこいのぼりを見上げていました。
子どもの日のお祝いでは、こいのぼりと写真を撮ったりゲームに参加したりと楽しい時間を過ごしました。
ひよこ組も集会に参加しています。「今日はどんなことをするのかな?」と、ワクワクしているようです。
遊びにおいで! 子育て支援室「バンビちゃんルーム」
北鯖石保育園子育て支援室「バンビちゃんルーム」は、小学校に入る前のお子さんと保護者や妊婦が過ごすことのできる場です。今年度から就園しているお子さんも利用できるようになりました。
お家の方同士が仲良しになったり、みんなでお子さんの成長を感じ合ったりしています。
子育て相談も受け付けていますので、親子で気軽に遊びに来てください。お待ちしています。
木曜日は、赤ちゃん優先日です。
いろいろなおもちゃがあるので、好きなおもちゃで自由に遊ぶことができます。
「お楽しみタイム」では、親子で手遊びやふれあい遊びを楽しみます。
この記事に関するお問い合わせ先
子ども未来部 保育課 北鯖石保育園
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更新日:2025年08月22日