新潟日報柏崎かわらばん「かしわざき令和人物図鑑」2022年1月号~6月号掲載

かしわざき令和人物図鑑

新潟日報サービスネット柏崎営業所のご協力をいただき、「かしわざき令和人物図鑑」から、柏崎ゆかりの人物をご紹介します。

「かしわざき令和人物図鑑」は、柏崎・刈羽地区で奮闘しながら、それぞれの世代を生きる人を紹介し、わが町柏崎・刈羽を応援する企画です。毎月1日発行の柏崎・刈羽・出雲崎(一部)エリアの情報誌『新潟日報柏崎かわらばん』に連載中です。

なお記事の内容は『新潟日報柏崎かわらばん』出版当時のものであり、著作権は新潟日報サービスネット柏崎営業所に帰属します。

藤谷一平さん(クラウドナイン番神)2022年6月号掲載

環境省が認定する「快水浴場百選」に認定されている柏崎市の番神海水浴場。海面に広がる岩盤や砂浜、赤い鳥居と青い空、海とのコントラストが美しい海岸だ。

この番神海水浴場で31年間、ペンションと海の家(浜茶屋)の営業を行う「クラウドナイン番神」の代表の藤谷一平さん。藤谷さんは家族と共に、5月から11月まではペンションと海の家。12月から4月までは苗場スキー場でペンションを営んでいる。

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2022年6月号掲載藤谷一平さんの記事

間宵賢さん(i・ホーム たつか 所長)2022年6月号掲載

今年5月、宿泊機能付きデイサービス施設「i ・ホーム たつか」が開所した。

こちらは、建築資材などを販売する株式会社イシザカの福祉事業部 アイ・ケアーズが運営する事業所の一つ。2015年に開設した、機能訓練に特化した通所施設「シニアフィットネスひよし」に次ぐ。

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2022年6月号掲載間宵賢さんの記事

高野友靖さん(実り)2022年5月号掲載

店を始めて3年という高野友靖さん。「実り」とだけ書かれた看板は、何の店かわからないといわれることもある。居酒屋なんですけどね、と苦笑する。

スポーツが得意で釣りが好き。子供のころの夢は大型トラックの運転手と料理人。30代までは長距離トラックの運転手をしていたという。

(注意)高橋の「高」は「はしご高」です。

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2022年5月号掲載高野友靖さんの記事

伊佐宏子さん 2022年5月号掲載

刈羽村滝谷にある、真言宗豊山派の「宝蔵寺」は、越後霊場三十三カ所の第五番札所に当たり、観音菩薩が安置されている。本尊の十一面観世音菩薩は上杉謙信公も深く信仰したと伝えられている。

江戸時代、上杉景勝が奥州米沢に国替えになった際、この観世音菩薩と阿弥陀如来像を船に乗せたが船が動かず、元のこの場所に安置したという逸話が残っている。そのため、この寺の山号は、不退山「宝蔵寺」と呼ばれている。

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2022年5月号掲載伊佐宏子さんの記事

滝沢清佳さん(Na liko o ka pikake)2022年4月号掲載

癒しの効果もあるハワイアンミュージックに合わせ、しなやかに踊るフラダンスと軽快なリズムが特長のタヒチアンダンス。その両方のダンスを教えているのが「ナー リコ オ カ ピカケ」の滝沢清佳さん。「リコ」はつぼみ。「ピカケ」はジャスミンの花を意味し、師事する先生のハワイアンネームから名付けた。「ピカケのつぼみたち」には、それぞれの花を咲かせてほしいという願いが込められている。

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2022年4月号掲載滝沢清佳さんの記事

佐藤和博さん(柏崎おもちゃドクター連絡会 会長)2022年4月号掲載

ラジコンやミニカー、オルゴール、ぬいぐるみ。子供たちが大切にしているおもちゃが動かなくなった時、不具合のある箇所を診断して治療(修繕)してくれる「おもちゃドクター」と呼ばれる人たちがいる。佐藤和博さんもその一人。

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2022年4月掲載佐藤和博さんの記事

杉野麻美さん(こんまり®流片付けコンサルタント)2022年3月号掲載

コロナ禍によって長引く「おこもり生活」はこれまでの生活や今後の生き方を見直すきっかけになった。「片付け」や「整理」は仕事や家庭生活、人生にとって実はとても大切なテーマなのかもしれない。

昨年6月、柏崎地域では1人目という、こんまり流の片付けコンサルタントとして仕事を始めた杉野麻美さん。調理師資格を持つ麻美さんは、夫の杉野衛さんと共に「めんや衛登」を切り盛りする。

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2022年3月号掲載杉野麻美さんの記事

小林麻里さん(MARI DOG SALON)2022年3月号掲載

オープンから1周年を迎えた「マリドッグサロン」。トリマー歴18年という小林麻里さんは東京のトリミング専門学校で指導の仕事を4年間経験した後、マカオ、ハワイのトリミングサロンでおよそ8年間、グルーミングマネージャーとして働いた経験を持つ。

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2022年3月掲載小林麻里さんの記事

高橋瑞樹さん 2022年2月号掲載

市内中央町にあるKEN'S CAFÉは、バランスの取れた日替わりのおいしいランチとケーキが人気の店。そのカフェで、リーダーとして働く高橋瑞樹さんは、実はボタンアコーディオンの奏者として秋や冬に開催される柏崎の音楽イベント「音市場」にも出演し、音楽の楽しさやボタンアコーディオンの魅力を伝えている。

(注意)高橋の「高」は「はしご高」です。

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2022年2月号掲載高橋瑞樹さんの記事

堀井翔太さん(寿司処 しなのや)2022年2月号掲載

市内西本町に店を構える「寿司処 しなのや」は明治22年創業の老舗寿司店。店名の「しなのや」は初代が長野の蕎麦で商売を始めたことに由来する。

カウンターで寿司を握るのは4代目として長く店を切り盛りする父の恵三さん。その隣で、忙しく焼きものを担当しているのが息子の堀井翔太さんだ。

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2022年2月号掲載堀井翔太さんの記事

細谷貴之さん(Cafe Fraise)2022年1月号掲載

2020年8月、市内日吉町にオープンした「カフェフレーズ」とその翌年9月にオープンした「ルリアン」、両店のオーナーを務める細谷貴之さんは、神奈川県出身の27歳。大学卒業後に就職した会社で、最初の赴任地となったのが柏崎市。4年間働いて自己資金を貯め、縁あってこの地で起業することになった。いわゆるIターンでの起業だ。

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2022年1月号掲載細谷貴之さんの記事

戸田史朗さん (画廊・古美術 かしわ崎)2022年1月号掲載

市内東本町で店を構えて40年以上となる「画廊・古美術かしわ崎」。社長の戸田史朗さんは県美術商組合の会長を務めたこともあり、鑑定歴は40年以上になる。

市内宮之窪に生まれた戸田さんは中学を卒業すると、当時地元にあった戸田薬局で22年間働いた。戸田薬局は今でいうところの地元のスーパーのような存在で、戸田さんは移動販売をしながら家々をまわる仕事を引き受けていた。

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2022年1月号掲載戸田史朗さんの記事

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電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
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更新日:2024年01月22日