新潟日報柏崎かわらばん「かしわざき令和人物図鑑」2021年7月号~12月号掲載

かしわざき令和人物図鑑

新潟日報サービスネット柏崎営業所のご協力をいただき、「かしわざき令和人物図鑑」から、柏崎ゆかりの人物をご紹介します。

「かしわざき令和人物図鑑」は、柏崎・刈羽地区で奮闘しながら、それぞれの世代を生きる人を紹介し、わが町柏崎・刈羽を応援する企画です。毎月1日発行の柏崎・刈羽・出雲崎(一部)エリアの情報誌『新潟日報柏崎かわらばん』に連載中です。

なお記事の内容は『新潟日報柏崎かわらばん』出版当時のものであり、著作権は新潟日報サービスネット柏崎営業所に帰属します。

坪井元春さん 2021年12月号掲載

岩之入地区で初めての地域おこし協力隊として活動する坪井元春さん。任期の2年半が過ぎ、岩之入での生活もあと半年を残すところとなった。

坪井さんは神奈川県厚木市出身。知人から紹介された「にいがたイナカレッジ」で柏崎市地域おこし協力隊のことを知り、岩之入へ見学に訪れて応募、採用された。

坪井元春さんの記事をもっと見る(PDFファイル:436.7KB)

2021年12月号掲載坪井元春さんの記事

石塚康也さん 2021年12月号掲載

大小さまざまな太鼓やシンバルから成る楽器、それがドラム。右手右足と左手左足がそれぞれのリズムを刻み、複合的な音とリズムを奏でる。ロックやポップスなどバンド音楽のシーンでは楽曲全体をリズムでリードする。メロディーを奏でる楽器とは違い、コードや音程に縛られないためアレンジも自在にできる。しかしその分、難しい楽器という印象がある。

石塚康也さんの記事をもっと見る(PDFファイル:385.7KB)

2021年12月号掲載石塚康也さんの記事

石黒博之さん 2021年11月号掲載

市内四谷で長く料理店を営む「割烹 いしと」は、創業から百年以上になるという老舗。「初代は魚の行商から商売を始めたと聞いています」と話すのは、いしと4代目の石黒博之さん。5年ほど前に女将である母の清子さんから社長の仕事を譲り受けた。

石黒博之さんの記事をもっと見る(PDFファイル:399.1KB)

2021年11月号掲載石黒博之さんの記事

小柴康隆さん 2021年11月号掲載

高柳町門出地区の地域おこし協力隊として活動する小柴康隆さん。門出地域での生活も丸2年が過ぎて、現在は任期終了後の移住へ向けて、少しずつ準備を進めている。

小柴さんは福島県会津若松市出身。協力隊となるまで地元を離れたことはなかったと話す。観光学やサービス業について学ぶ専門学校を卒業後、福島県内にある和風建築の温泉旅館で働いていた。

小柴康隆さんの記事をもっと見る(PDFファイル:433.5KB)

2021年11月号掲載小柴康隆さんの記事

野々垣翔太さん 2021年10月掲載

柏崎市矢田地区の地域おこし協力隊になってもうすぐ丸2年という野々垣 翔太さん。野々垣さんが育った愛知県一宮市は人口38万人。今春、中核市としてスタートした。

都会の住宅地で育った野々垣さんは外国や、家族旅行などで訪れた山や田んぼが広がる田舎の風景に非日常を感じ、子供の頃から強い憧れがあったという。

野々垣翔太さんの記事をもっと見る(PDFファイル:450.8KB)

2021年10月号掲載野々垣翔太さんの記事

山田華緒李さん 2021年10月号掲載

柏崎市4人目の地域おこし協力隊として昨年9月、市内矢田地区に赴任した山田華緒李さん。この地区で長く営業していた「矢田屋」を拠点に、地域の人たちの交流の場を作るというミッションに挑んでいる。

山田さんは学生時代に美術系の大学で学び、芸術学を専攻した。特に中国の少数民族が作る藍染めの亮布(リャンプー)に興味を持ち、度々調査のために中国の貴州省を訪れた。亮布を作る苗(みゃお)族は中国西南部の少数民族でそれぞれ村を作り点在している。

山田華緒李さんの記事をもっと見る(PDFファイル:424KB)

2021年10月掲載山田華緒李さんの記事

田村良子さん(Lupinus)2021年9月号掲載

今年7月末、諏訪町に「小さな花屋さん ルピナス」がオープンした。店舗入り口には組花やアレンジメント、季節ごとの花も1本売りで並んでいる。客の要望から旬の果物や野菜が棚に並ぶこともある。オーナーは田村良子さん。店名のルピナスは花の名前、田村さんの誕生花だ。

田村良子さんの記事をもっと見る(PDFファイル:405.4KB)

2021年9月号掲載田村良子さんの記事

佐藤松美さん 2021年9月号掲載

プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー、ハーバリウムなどの講師として活躍する佐藤松美さん。実は学生の頃からスポーツが大好きで部活は陸上部、社会人になるとバレーボールやエアロビクス、ウエイトトレーニングなど、水泳以外はほぼ全部やったというくらい、身体を動かすことが好きだった。

佐藤松美さんの記事をもっと見る(PDFファイル:400.6KB)

2021年9月掲載佐藤松美さんの記事

前畑彰洋さん(GOOD GRIND FARM)2021年8月号掲載

谷根川の美しい水の流れと米山などの山々に囲まれた緑豊かな土地で自然農法の野菜を育て、米山当帰の栽培に挑んでいる前畑彰洋さん。

拠点となる、GOOD GRIND FARM(グッドグラインドファーム)にはスケートボードパークを併設し、谷根で採れた米や野菜の販売、オリジナルTシャツや雑貨などの販売、オリジナルデザインのシルクスクリーン印刷やタイダイ(絞り染め)体験などを行っている。

前畑彰洋さんの記事をもっと見る(PDFファイル:427.9KB)

2021年8月号掲載前畑彰洋さんの記事

岸勝巳さん(柏崎市天文同好会)2021年8月号掲載

夏の夜空を見上げると天の川をはさんで明るく輝く1等星がわし座のアルタイルと、こと座のベガ。そして、はくちょう座の1等星デネブを結んでできるのが夏の大三角形。夜10時頃の空を見上げるとちょうど真上に3つの1等星が並び、夏の星座探しのガイド役になっている。

岸勝巳さんの記事をもっと見る(PDFファイル:433.3KB)

2021年8月号掲載岸勝巳さんの記事

佐藤雅宮さん(御嶽山神社 禰宜)2021年7月号掲載

社家の長男として生まれ、4代目宮司の下で禰宜として神職に就く、佐藤雅宮さん。大学卒業後、佐藤さんは実家の御嶽山神社に入り、父母と共に兼務神社である、八坂神社、番神諏訪神社、松波諏訪神社、大久保諏訪神社、桜木町稲荷神社、新花町金毘羅宮、7社の禰宜として祭事を支えている。

佐藤雅宮さんの記事をもっと見る(PDFファイル:455.4KB)

2021年7月号掲載佐藤雅宮さんの記事

楠見麻耶/高橋瑞樹/淺賀友里さん(KEN'S CAFÉ)2021年7月号掲載

市内中央町にあるKEN'S CAFÉがSNSなどで注目を集めている。昨年10月のオープン後、コロナ禍の影響もあり一時的に営業を自粛。その間にメニューの充実を図り再スタート。毎日アップされるランチやケーキのおいしそうな写真に惹かれて訪れる人が増えている。

(注意)高橋の「高」は「はしご高」です。

楠見麻耶/高橋瑞樹/淺賀友里さんの記事をもっと見る(PDFファイル:397.4KB)

2021年7月号掲載楠見麻耶/高橋瑞樹/淺賀友里さんの記事

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 博物館 文化学芸係

〒945-0841
新潟県柏崎市緑町8番35号
電話:0257-22-0567/ファクス:0257-22-0568
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2024年01月22日