新潟日報柏崎かわらばん「かしわざき令和人物図鑑」2024年1月号~6月号掲載

かしわざき令和人物図鑑

新潟日報サービスネット柏崎営業所のご協力をいただき、「かしわざき令和人物図鑑」から、柏崎ゆかりの人物をご紹介します。

「かしわざき令和人物図鑑」は、柏崎・刈羽地区で奮闘しながら、それぞれの世代を生きる人を紹介し、わが町柏崎・刈羽を応援する企画です。毎月1日発行の柏崎・刈羽・出雲崎(一部)エリアの情報誌『新潟日報柏崎かわらばん』に連載されました。

なお記事の内容は『新潟日報柏崎かわらばん』出版当時のものであり、著作権は新潟日報サービスネット柏崎営業所に帰属します。

春口敏栄さん(エッセイスト)2024年6月号掲載

地元新聞紙上で人気のコラム「呑んべぃ親父の独り言」を執筆するエッセイストの春口敏栄さん。60歳の時に200話分のコラムと連載外の随筆6話をまとめた「呑んべぃ親父の独り言」を自費出版。今年1月には「彫刻師 小川由廣を探して」を、さらに5月15日に「続・呑んべぃ親父の独り言」を出版した。

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2024年6月号掲載春口敏栄さんの記事

間島博英さん(行政書士)2024年6月号掲載

行政書士として事務所を構え7年目になるという間島博英さん。現在の鏡町の事務所から、6月末には自宅のある豊町の新事務所へ移転する予定だ。行政書士は、主に国や地方自治体などの官公署に提出する行政書類を作成する仕事。最近では農地転用許可申請や相続に関する相談も多いそうで、さまざまな許可や申請、契約書の作成等に携わっている。

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2024年6月号掲載間島博英さんの記事

佐伯美沙希さん(beauty salon ema)2024年5月号掲載

市内田中に、肌質改善のフェイシャルエステサロン「beauty salon ema(ビューティーサロンエマ)」を始めてもうすぐ丸3年という佐伯美沙希さん。三条市出身で小さい頃は保育士になるのが夢だったそう。美容も好きで、高校生の頃から友達にメイクをしたり髪を編んであげたり、人をきれいにして喜んでもらうことも好きだったと振り返る。

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2024年5月号掲載佐伯美沙希さんの記事

加藤賛汰さん(AKKプラス)2024年5月号掲載

AKKプラスは、市内の企業経営者が集まり発足した「明るい柏崎計画」という任意団体から発案されたアイディアを事業化し、地域を盛りあげることを目指す会社。柏崎エリアにある飲食店、食料品、生活サービスなどのお店情報を一覧できるお店情報アプリ「かしチケ」の管理・運営の他、「はなまるクーポン」、「いい湯めぐり」、「柏崎GOTOみ〜そ」など、スタンプラリーイベントの委託運営を行う。また、柏崎青年工業クラブ会員の会社、それぞれが制作したコマをガチャガチャで販売する等、さまざまな企画や事業に携わっている。

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2024年5月号掲載加藤賛汰さんの記事

日向曜さん(ミニカーショップ NEWOLD)2024年4月号掲載

県内唯一のミニカー専門店 NEWOLD(ニューオールド)を始めて丸5年というオーナーの日向 曜さん。扉を開けると、スーパーカーや日本の国産車、アメリカやドイツの高級車等々、スケールも12分の1から87分の1など、さまざまな縮尺のミニカーがずらり。アメリカン雑貨やフィギアも並び、大人もわくわくするような空間が広がっている。

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2024年4月号掲載日向曜さんの記事

小俣拓巳さん(便利屋 猫の手)2024年4月号掲載

便利屋とは、日常生活のさまざまな困りごとを解決するための代行業務ビジネス。買い物や掃除、ゴミ出しなどの家事から引越し作業、高齢者のサポートと依頼内容も幅広い。専門的な知識や資格を持つ業者もあり、対応できる仕事内容にもそれぞれ特長があるそうだ。

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2024年4月掲載小俣拓巳さんの記事

眞貝夏実さん(BLESS N YOGA)2024年3月号掲載

4年前に「BLESS N YOGA(ブレス エヌ ヨガ)」を始めた、ヨガインストラクターの眞貝夏実さん。現在は柳橋町のヨガスタジオをメインに、市内横山のハコニワ内で月1回のナイトヨガを開催している。

眞貝さんは津南町出身。県外で幼稚園教論として働いていた頃にヨガと出合い、5年間続けてその奥深さに魅了されたという。結婚を機に柏崎市へ移住。柏崎でもヨガをしたいと思い、スタジオを検索したが見つからなかった。それならば自分で資格を取ってスタジオを始めようと思い、全米ヨガアライアンス協会(YMC)のヨガインストラクターの資格取得のためにバリ島で1か月間の研修に参加した。

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2024年3月号掲載眞貝夏実さんの記事

大橋夢子さん(柏崎「まちの相談室」―暮らしの中の保健室)2024年3月号掲載

病院等で医師の指導の下、患者のリハビリテーション訓練を行うのは主に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの医療技術者。理学療法士は運動機能が低下した状態の人に対し運動機能の維持や改善を目的に運動療法や物理療法を行い、言語聴覚士は言語や嚥下(えんげ)に困難を抱える人への訓練や指導等を行う。一方、作業療法士は食事、排せつ、歯みがきといった一人一人の日常生活の動作や社会生活への適応を目指すための訓練や指導、援助を行う。

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2024年3月掲載大橋夢子さんの記事

中野賢一さん(出雲崎レトロミュージアム)2024年2月号掲載

昨年12月、国道116号線沿いの出雲崎町大門に「出雲崎レトロミュージアム」がオープンした。ブリキと機械仕掛けのおもちゃ館とあるように、館内は当時の子どもたちが夢中になった1950年~80年代のテレビや映画のキャラクターのソフビ、ブリキのおもちゃ、遊園地が小さくなったようなブリキの箱庭玩具など、貴重なおもちゃ数千点が展示されている県内最大級のレトロなおもちゃ博物館だ。

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2024年2月号掲載中野賢一さんの記事

谷信行さん(昭和ひみつ基地 隊長)2024年2月号掲載

ウルトラマンやゴジラ、ヒーローものといった懐かしいソフビ(ソフトビニール人形)たち。「企業物」とも呼ばれる紙箱のパッケージや、戦前・戦後の和ガラスなど、昭和の懐かしい物やおもちゃが詰め込まれた宝箱のような場所、それが「昭和ひみつ基地」。オーナーで隊長の谷信行さんは30年間大切にコレクションしてきた物を手放すことに決め、この店をオープンしたという。

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2024年2月号掲載谷信行さんの記事

大橋寿一郎さん(ホームページ「石黒の昔の暮らし編集会」)2024年1月号掲載

2004年、今から20年ほど前に自費出版された「ブナ林の里歳時記 ―石黒の昔の暮らし―」を覚えているという方も多いだろう。山間の雪景色に古民家が立ち並ぶ懐かしい風景。ページをめくると石黒地域に今も残る棚田やブナ林などの自然豊かな風景、昔の暮らしや習俗、歴史、方言等、さまざまなことが詳しく紹介されている。郷土史や民族史といった堅苦しいものではなく、懐かしく親しみやすい平易な言葉で綴られた在りのままの記録だ。

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2024年1月号掲載大橋寿一郎さんの記事

加藤夕恵さん(柏崎市地域おこし協力隊 石黒地区担当)2024年1月号掲載

今年9月、高柳町石黒地区で初めての地域おこし協力隊として赴任した加藤タ恵さん。古民家を活用した農家民宿「田中」に隣接する、上石黒集落センター内「さわらび工房」で、新たな特産品を開発することがミッション。さまざまな地域の課題にも取り組んでいる。

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2024年1月号掲載加藤夕恵さんの記事

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更新日:2024年12月17日