東京2020大会のマスコット投票が市内の小学校等で行われました

2018年1月11日(木曜日)に市立半田小学校で東京2020大会のマスコットを決める「小学生マスコット投票」が行われ、その様子が公開されました。

当日は、リオデジャネイロ2016大会に水球男子日本代表として出場した筈井翔太選手、志水祐介選手が駆けつけ、話し合いを始める前に筈井選手が2016リオオリンピックの話を、志水選手が東京2020オリンピックに向けた抱負を児童へ伝えました。

投票の前に、まずはクラス全体で話し合いを行いました。その後グループに分かれて、投票するマスコットと選んだ理由を発表し、一人ずつ投票を行った結果、このクラスが選ぶマスコットを決めました。

マスコット投票は全国の希望する小学校で行われ、クラス単位で1つのマスコットを選び投票します。柏崎市では、市内全ての小学校と特別支援学校で投票が行われます。

2月22日(木曜日)まで投票が行われ、28日(水曜日)に投票結果が発表される予定です。

赤いジャージを着た男性2人が小学校で3人の子供たちに話をしている写真

筈井選手と志水選手

複数の子供たちが机を挟んで一人の小学生が手を挙げている写真

クラス全体で意見を交わします

一人の男性と複数の小学生が机に座っていて、一人の小学生が資料を持って発言している写真

グループに分かれて話し合い

投票箱があり、人が投票箱に手を入れている写真

いよいよ投票

投票期間

2017年12月11日(月曜日)~2018年2月22日(木曜日)

結果発表

2018年2月28日(水曜日)

主催

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

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更新日:2020年11月12日