ウインターカップ2025に県代表として出場！―新潟産大附属高校女子バスケットボール部が市役所を訪問しました

新潟産業大学附属高校女子バスケットボール部が新潟県予選会で2連覇を果たし、令和7(2025)年12月23日(火曜日)に開幕する「SoftBank ウインターカップ2025 令和7年度 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会」への出場を決めました。

ウインターカップへの出場は、2年連続4回目です。

1回戦は、12月23日(火曜日)午後0時20分から明徳義塾高等学校(高知県)と対戦します。試合の様子は、全試合ライブ配信されます。

令和7(2025)年11月28日（金曜日）に市役所を訪問。市長へ県予選会優勝とウインターカップ出場を報告しました。

佐藤 弘幸(さとう ひろゆき)顧問

県予選会では、全力で一試合一試合をこなしていきました。決勝戦では、夏のインターハイ予選で負けてしまった開志国際高校を相手に延長戦までもつれましたが、選手たちの強い思いで勝ち切ることができました。

ウインターカップに向けて、更なる飛躍を目指して、日々練習を頑張っています。

地域の方々、学校関係者、保護者の皆さんに支えていただいたからこそ、今回連覇を成し遂げられたと思っています。また良い報告ができるよう、全国大会で戦ってきたいと思います。

草壁 紗寧(くさかべ すずね)主将（3年）

昨年は初戦で負けてしまったので、今年はチームの目標であるベスト8に向けて一戦一戦を大切に頑張ってきます。応援よろしくお願いします。

宮住 咲希(みやずみ さき)選手（3年）

一戦一戦を楽しみながら、ベスト8を目指します。また、いつも支えてくださる方々に恩返しができるよう、頑張ってきます。

泉水 葵衣(せんすい あおい)選手（2年）

私は2年生として、3年生を支えながらチームの目標であるベスト8を達成できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

ジェニファー オラミデ選手（2年）

チーム全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。

市長コメント

2年連続の県予選大会の優勝、ウインターカップ出場おめでとうございます。

決勝戦は延長戦となりましたが、勝ち切れたのはチームワークと個々の力を発揮された成果だと思います。

全国の舞台でも一戦一戦勝ち抜いて、てっぺんを目指してほしいと思います。皆さんの活躍が柏崎を元気にさせてくれますので、ぜひとも頑張ってください。