ビーチサッカークラブ「FUSION」が全国大会出場を市長へ報告しました!
柏崎市を本拠地に活動する「ビーチサッカーチームFUSION(フュージョン)」が令和6(2024)年10月18日(金曜日)~20日(日曜日)に沖縄県で開催される「JFA 第19回全日本ビーチサッカー大会」に出場します。北信越地域代表としての出場で、3大会連続となります。全国大会には、各地域代表の16チームが出場します。
また、11月2日(土曜日)~4日(月曜日・振替休日)には、兵庫県明石市大蔵海岸で開催される全国大会「第10回ビーチサッカー地域リーグチャンピオンシップ」にも出場します。
10月9日(水曜日)に、藤本晴久監督、選手を代表して藤本凌久キャプテン、小林悠人選手、永倉一樹選手(3選手ともに柏崎市出身)が市長へ全国大会出場を報告しました。
左から市長、藤本キャプテン、小林選手、永倉選手
選手のコメント
藤本 凌久(ふじもと りく)さん(22歳)
- キャプテン
- 令和3(2021)年:JFA日本ビーチサッカー選抜
- 令和4(2022)年:ビーチサッカー日本代表
- 特定非営利活動法人はだしプロジェクト推進協会代表。ビーチクリーン活動に力を注ぎ「美しい海岸線を取り戻そう!」をスローガンに活動を拡げている。
大会への意気込み
まずは1勝、そして一歩一歩優勝に近づけるように戦ってきます。
柏崎からビーチサッカーをどんどん発信して盛り上げたい、知ってもらいたいと思っています。良い結果を残して、もう一度良い報告ができるよう頑張ってまいります。
チームの特徴
柏崎市出身の選手が多く在籍し、一番下が高校1年生、上は30代と年齢層が幅広いです。
若手選手のフレッシュさやベテラン選手の知識や経験などが合わさっているのが良さだと思います。
小林 悠人(こばやし はると)さん(15歳・柏崎工業高校1年)
- ビーチサッカーを始めたのは小学1年生。この年齢でこれだけの競技歴があるのは日本で小林選手だけとのこと。
大会への意気込み
高校生以上という年齢制限があったため、今年が初出場です。とても楽しみで、早く試合がしたいです。
体格では大人に負けてしまいますが、自分の持ち味であるスピードとシュートの正確さを活かして点を取りたいと思います。
見る人の印象に残るプレーができたらと思います。良い報告ができるように頑張ります。
永倉 一樹(ながくら かずき)さん(34歳)
- ゴールキーパー兼フィールドプレーヤーの「二刀流」
大会への意気込み
平成28(2016)年に優勝したときはスタッフとしてチームに帯同しました。今度は選手として優勝をつかみ取りたいと思います。
ベテランといわれる年齢ですが、気持ちはフレッシュに、若手選手と力を合わせて頑張ります。
市長からの激励
全国大会への出場、おめでとうございます。
中央海岸で日々練習している姿をお見かけして、「頑張っているな」と思っています。
ベテランから新進気鋭の選手までそろったチームでぜひ勝利を挙げてください。期待しています。
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更新日:2024年10月21日