年齢別ボディビル全国大会で近藤潤一選手が3位に！―市役所を訪問
令和7(2025)年8月31日(日曜日)に、年齢別ボディビル日本一を決める「第37回日本マスターズ選手権大会」が新潟テルサで開催され、市内在住の近藤潤一選手(46歳)が出場。40歳以上級(40～49歳)で、見事3位に輝きました。
近藤選手は、令和3(2021)年に「第22回東日本男子ボディビル選手権」のマスターズ40歳以上級で優勝。今回は、全国大会で初の表彰台となりました。
訪問の様子
9月19日（金曜日）に市役所を訪問し、大会結果を報告しました。
左から市長、近藤潤一選手、トレーニング仲間の梅沢さん
近藤潤一選手のコメント
ボディビルは、まぐれや運で勝てることはなく、日々の積み重ねがすごく大事な競技です。
4年前（東日本ボディビル選手権優勝）から、トレーニング・食事面・休養面などをガラッと変えて、365日気をつけながらボディビル中心の生活を送っています。家族の支えも大きく、いつも感謝しています。
今回3位で表彰台に登れて正直にうれしいです。しかし、まだ上に2人いるので悔しい気持ちもあります。次回は一番上に登るぞと今後に向けて気合いが入りました。
40代のうちに日本一になりたいと思っています。
市長のコメント
全国3位、おめでとうございます。
近藤さんの日々の積み重ね、そしてご家族の協力が大きな力となって結果に結び付いたのだと思います。
また、その結果に甘んじることなく日本一を目指す姿勢に敬意を表するところです。
今後も日本一を目指して競技に励まれるとのことですので、良い報告を楽しみにしています。
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更新日：2025年10月01日