「柏崎Track&Field」が小学生の陸上の全国大会へ!―市役所を訪問
令和7(2025)年8月24日(日曜日)に、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで開催された「日清食品カップ第41回新潟県小学生陸上競技交流大会」で、柏崎Track&Fieldの選手たちが、「共通女子コンバインドA」「男女混合4×100mリレー」の2種目で優勝しました。
優勝した選手たちは、11月2日(日曜日)に神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催される「日清食品カップ 第41回全国小学生陸上競技交流大会」に出場します。
訪問の様子
9月19日(金曜日)、選手と指導者が市役所を訪問し、市長に県大会優勝と全国大会への出場を報告しました。
訪問者
選手
共通女子コンバインドA
- 南雲 奏海(なぐも かなみ)選手(大洲小6年)
男女混合4×100mリレー
- 長澤 梨花(ながさわ りんか)選手(比角小6年)
- 徳成 樹璃(とくなり じゅり)選手(比角小6年)
- 佐藤 理央(さとう りお)選手(荒浜小6年)
- 石塚 浬尋(いしづか りひろ)選手(田尻小6年)
- 牧口 大夢(まきぐち ひろむ)選手(北条小6年)
- 大藤 智歌(おおふじ さとか)選手(大洲小5年)
指導者
- 柏崎市陸上競技協会 顧問 高野 彰 氏
- 柏崎Track&Field 代表 川尻 優 氏
- 柏崎Track&Field コーチ 村山 勇太 氏
全国大会にむけて
南雲 奏海選手(共通女子コンバインドA)
県大会では自己ベストが出せなかったので、全国大会では自己ベストを超えられるように頑張りたいと思います。
長澤 梨花選手(男女混合4×100mリレー:第1走者)
第1走者なので、誰よりも早くスタートで反応して、トップで第2走者にバトンを渡したいです。
そして、決勝に進んで、最高記録を出して1位になれるように頑張ります。
徳成 樹璃選手(男女混合4×100mリレー:第2走者)
県大会の予選ではバドンパスで失格になりそうになったので、全国大会では失敗しないように頑張ります。
そして、決勝に残りたいです。
佐藤 理央選手(男女混合4×100mリレー:第3走者)
全国大会では、少しでもタイムを縮めて、優勝できるように頑張ります。
石塚 浬尋選手(男女混合4×100mリレー:第4走者)
タイムを縮めて、アンカーとしてチームの支えになれるよう頑張ります。
牧口 大夢選手(男女混合4×100mリレー:補欠)
本番当日に何が起きるか分からないので、健康管理をしっかりして備えたいと思います。
大藤智歌選手(男女混合4×100mリレー:補欠)
補欠ですが、誰かが走れなくなった時には良い走りができるように頑張りたいです。
選手に向けて
市長
新潟県大会優勝、そして全国大会への出場おめでとうございます。心が躍るようなうれしい知らせです。
ベストを尽くして、日産スタジアムで柏崎の名前を全国に轟かせてもらえたらと思います。
頑張ってきてください。
「コンバインドA」と「男女混合4×100mリレー」ってどんな競技?
「コンバインドA」とは
「80メートルハードル」と「走高跳」の2種目の合計得点で競う、小学生の陸上競技特有の種目です。コンバインドBは、種目が走幅跳とジャベリックボール投げに変わります。
「男女混合4×100mリレー」とは
- 4人のランナーが1人100メートルを、スタートからフィニッシュまで1本のバトンをつないで走ります。
- チーム構成は、男女2人ずつです。
- 男女の走順に決まりはありません。いかに速度を落とさずスムーズなバトンパスができるかが勝負のカギとなります。
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更新日:2025年10月01日