柏崎市が東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン構想に登録されました
「内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局」が推進するホストタウン構想に、本市の「柏崎市国際スポーツ交流事業」が登録されました。
登録に関する概要は、以下の通りです。
ホストタウン構想とは
自治体と東京オリンピック・パラリンピック参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図ることや、地域活性化を推進することを目的とするものです。
登録決定日
2016年1月26日(火曜日)
交流相手国
- セルビア共和国
- モンテネグロ
(両国ともリオデジャネイロ五輪水球競技の優勝候補)
セルビア共和国とモンテネグロとの交流の経緯
- ブルボンウオーターポロクラブ柏崎(以下「ブルボンKZ」)監督の青柳勧氏が選手時代、2007年から2年間、モンテネグロのプロチームで活躍
- ブルボンKZの選手が、セルビア共和国、モンテネグロのクラブチームにレンタル移籍に行っている
- ブルボンKZに、セルビアのクラブチームから2名の選手が移籍し、日本選手権でプレー
- 日本とモンテネグロ両国の交流拡大を目的に、2015年6月、日本モンテネグロ友好協会が発足。理事長に株式会社ブルボンの吉田康代表取締役社長が就任
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 スポーツ振興課
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更新日:2020年01月31日