弘法大師堂霊塩水祭礼百八灯祭

（イメージ）弘法大師堂霊塩水祭礼百八灯祭

「弘法大師堂霊塩水祭礼百八灯祭(こうぼうだいしどうれいえんすいさいれいひゃくはっとうまつり)」は、毎年2月第2土曜日に行われる伝統行事です。

弘法大師堂の周りの雪洞に108本のろうそくをともし、雪夜を彩ります。

イベントの詳細
内容	百八灯の雪洞点火（108本のろうそくを雪洞にともし、彩ります）御利益豆腐・おまんじゅうなどの販売
行事の由縁	昔、弘法大師が諸国を布教して柏崎の岩之入（いわのいり）を訪れた折、一軒の貧しい家に一晩泊めてもらいました。そのお礼にと錫杖（しゃくじょう）を大地に突き刺し、塩水を噴出させたといわれています。以来、この場所は弘法大師霊塩水として大切にまつられています。
関連ページ	柏崎市名所案内「弘法大師堂・霊塩水井戸」

地図情報

弘法大師堂（西長鳥・岩之入地区、JR長鳥駅から約500メートル）

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