火災の現況とその対策

柏崎市消防本部管内(柏崎市・刈羽村・出雲崎町)の令和7(2025)年に発生した火災の現況などをお知らせします。

出火件数・損害額

令和7(2025)年中の出火件数は21件で、前年と比較して1件減少しました。

火災種別でみると、建物火災が15件(前年比較5件増)で全火災の約71%を占め、建物火災のうち、住宅火災は6件(前年比較1件減)で建物火災の40%を占めました。

また、火災による死傷者数は、死者が3人(前年比較1人増)、負傷者が3人(前年比較3人増)でした。

火災損害額は9,076万2千円で、前年と比較して6,317万1千円増加しました。

出火件数の一覧
区分 令和7(2025)年 令和6(2024)年
建物火災 15件
(うち、住宅火災6件)
10件
(うち、住宅火災7件)
林野火災 1件 1件
車両火災 2件 2件
船舶火災 0件 0件
その他の火災 3件 9件
総数 21件 22件

 

出火原因

  • 電気関係(注釈):6件
  • 放火:3件
  • ストーブ:2件
  • たき火:1件
  • 取灰:1件
  • 焼却炉:1件
  • 煙突・煙道:1件
  • 排気管:1件
  • マッチ・ライター:1件
  • その他:2件
  • 不明・調査中:2件

(注釈)配線器具、電気機器、電灯・電話等の配線、電気装置

火災の事例

経年劣化した配線器具からの出火

電源プラグにたまったほこり、家具に踏みつけられたり束ねられたりしている電気配線、たこ足配線をしているイラスト。いずれも火災につながりやすい状態です

電気器具や電気コードを長年使用していると、経年劣化や使用状況から発熱し、出火する恐れがあります。

  • 電気コードは、束ねたり、折れたりした状態で使わない。椅子やテーブルなどで踏みつけない。
  • コンセントを抜き差しするときは、コードを持たずに根本の固い部分を持つ。
  • 水滴がコンセントに入る可能性のあるところで使わない。
  • コンセント付近は定期的に清掃し、埃を溜めない。長期間使わない電気機器のコンセントは抜く。

放火による出火

放火犯が火をつけようとしているイラスト

放火されない・放火させない環境を作り、放火対策を万全にしましょう。

  • 建物の周りはいつも整理整頓し、燃えやすいものは置かない。
  • 物置や車庫などは、外部から簡単に入られないようにカギをかける。
  • 家の周りに外灯などをつけ、明るくする。
  • ゴミは決められた日の朝に出す。
  • 車のボディカバーは防炎製品を使用する。
  • 不審者を見かけたら、隣近所で声を掛け合うなど、地域で放火対策に取り組む。

ストーブを使用中に出火

火のついたストーブのそばに積み上げられた本やティッシュ、干した洗濯物、風に揺られるカーテンなどがあるイラスト。一緒に「ストーブを使うときには火災に注意」と書かれています

使用中のストーブから周りの物に燃え移ることがあります。

  • 洗濯物をストーブの上で干さない。
  • 寝具、カーテン等燃えやすいものはストーブから離す。
  • カセットボンベやスプレー缶などを近くに置かない。
  • 寝る前には必ずストーブを消す。

たき火からの延焼

野焼きが燃え広がっているイラスト

たき火が風にあおられて、建物に燃え移ることがあります。

  • 消火の準備をしっかりとする。
  • たき火が完全に消えるまで、その場から離れない。
  • たき火、どんど焼き、キャンプファイヤー等は、消防署に届け出が必要です。
  • 野焼きによるごみの焼却行為は、法律により禁止されています。

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この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 予防課 予防指導係

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新潟県柏崎市三和町8番51号
電話:0257-24-1382/ファクス:0257-22-1409
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更新日:2026年07月22日