高齢者の新型コロナワクチン接種料を補助します

高齢者などを対象に新型コロナウイルス感染症予防接種料を補助します。

接種は希望制です。予診票に付いている予防接種説明書をお読みいただき、ワクチンの効果と副反応についてご理解の上、必ず医師の予診を受けてください。

次のいずれかに当てはまる方

1. 予防接種を受けようとする日に65歳以上の方（65歳の誕生日の前日から接種可）
2. 60歳以上64歳以下で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がい（身体障害者手帳1級相当の障がい）がある方
3. 東日本大震災被災者で、1または2に当てはまる方

(注意)対象者3の方へは、個別に予診票を送付します。書類を紛失した方は、健康推進課へご連絡ください。

• 対象期間：令和7(2025)年10月1日（水曜日）～令和8(2026)年3月31日（火曜日）
• 接種回数：期間中に1回限り

(注意)期間外の接種は全額自己負担です。

未定（決まり次第掲載します。）

(注意)対象者以外は、全額自己負担です。金額は医療機関に直接ご確認ください。

詳細が決まり次第掲載します。

1. 新型コロナウイルス感染症予防接種予診票（医療機関にあります）
2. 加入保険が確認できるもの（マイナ保険証、資格確認書、有効期限内の健康保険証）
3. 接種費用

(注意)60歳以上64歳以下の接種対象の方は、対象となることが証明できるもの（身体障害者手帳など）をお持ちください。生活保護世帯の方は被保護者証明書をお持ちください。

新潟県内の委託医療機関で接種できます。

市内の委託医療機関は、一覧をご覧ください。ただし、かかりつけの方に限り接種を行う医療機関や予約が必要な医療機関がありますので、お問い合わせ前にご確認ください。

市外（県内）での接種は、医療機関に「広域的個別予防接種」が可能か事前にご確認ください。

いずれも健康推進課への申し込みは不要です。

(注意)新潟県外での接種は、全額自己負担です。

• 新型コロナワクチンと他のワクチン（インフルエンザ等）の同時接種は、医師が必要と認めた場合に可能です。
• この予防接種による副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなど健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済を受けることができます。（国が認定した場合に限る。）
• 令和6(2024)年3月31日までに受けた接種の接種証明書は、健康推進課で発行します。