住まいの将来をご家族で話し合ってみませんか
空き家の数が増加し続け、大きな社会問題となっています。
適切に管理せず放置した空き家は、状態が悪化して資産価値が下がるほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及ぶことも。
放置空き家を発生させないためには、住まいを相続した方が判断しやすくなるように、住まいなどの情報を伝えたり、あらかじめ住まいの将来をご家族で話し合ったりし、行動を先延ばしにしないことが大切です。
住まいのエンディングノートをご活用ください
「住まいのエンディングノート」は、国土交通省、日本司法書士会、全国空き家対策推進協議会が共同で作成したものです。
家系図や、建物・土地の所有の状況や、住まいを将来どうしたいかなどの情報を書いて残しておくことができます。また、住まいの「活かし方」「しまい方」に関する制度や手続き、相談先なども掲載しています。
家族で一緒に住まいの将来を考える際などに、ぜひご活用ください。
住まいのエンディングノート (PDFファイル: 1.9MB)
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都市整備部 建築住宅課 住宅対策係
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新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館4階
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更新日:2024年07月30日