柏崎地場特産品「ズイキ」

八つ頭の茎の部分を食す、新潟県の特産品

大きな葉にのった大きな長細いズイキの写真

里いも類(八つ頭)の茎の部分をズイキといいます。

新潟県特産品のひとつで、酢をかけると赤くなるので色合いもよく、お盆のもてなし料理として利用されます。

ズイキは柏崎全域で栽培に力を入れている「柏崎地場特産品」に認定されています。

収穫時期

大きな葉をつけたズイキの畑の様子の写真

8月~9月

収穫量

500キログラム

食べ方

皮をむいたものをゆで、調理して食べるのが基本です。シャキシャキした歯触りを楽しめます。

また、乾燥して保存食にする調理方法もあります。干したズイキは食感も変わり、いろいろな料理でおいしくいただけます。

赤くきれいなズイキの酢漬けの写真

ズイキの酢の物

油揚げの入った干しズイキの油炒めの写真

干しズイキの油炒め

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更新日:2024年04月09日