柏崎市の活性化(市長への手紙、令和6(2024)年1月公開)

手紙と回答の概要

お寄せいただいた内容の概要

国道8号柏崎バイパスができていますが、柏崎インターチェンジを降りて長岡方面(上越方面もよい)に行く、今、埋め立てをしている所にミニ健康ランドと地場産野菜販売などの道の駅を作り、隣りに大型商業施設などを誘致すれば多くの集客になり、柏崎の収益になると思います。

 

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

回答の概要

民間事業者によって、商圏人口や交通利便性など、さまざまな観点から調査が行われ候補地が選定されます。
現段階では、市が自ら民間事業者に働きかけ、誘致を行うことは考えていませんが、今後も関係機関と連携を図りながら、地元の皆さまも柏崎で有意義に過ごすことができるよう、まちの活性化に向けて取り組んでまいります。

 

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

手紙と回答の全文

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

お寄せいただいた内容の全文

柏崎は、海・山あり自然が恵まれている所で、魚など食べ物がうまく住めば都になる良いまちですが、デパートがない、健康ランドなどの温泉がないなど、多くの若者や家族など休日は、柏崎市内で遊ばず長岡市等に買い物など行っており、柏崎市は衰退の道を駆け足で進んでいると思います。
そこで提案ですが、今、国道8号柏崎バイパスができていますが、柏崎インターチェンジを降りて長岡方面(上越方面もよい)に行く、今、埋め立てをしている所にミニ健康ランドと地場産野菜販売などの道の駅を作り、隣りに大型商業施設などを誘致すれば多くの集客になり、柏崎の収益になると思います。
言うのは簡単ですが、今後の活気ある柏崎を目指して検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

回答の全文

お手紙拝見しました。
このたび、市の活性化について、ご提案をいただきました。

さて、国道8号柏崎バイパス付近でのミニ健康ランドや大型商業施設の進出に関しては、民間事業者によって、商圏人口や交通利便性など、さまざまな観点から調査が行われ候補地が選定されています。
現段階では、市が自ら民間事業者に働きかけ、誘致を行うことは考えていませんが、今後も関係機関と連携を図りながら、地元の皆さまも柏崎で有意義に過ごすことができるよう、まちの活性化に向けて取り組んでまいります。

なお、日本海フィッシャーマンズケープに隣接している道の駅「風の丘米山」は、現在は休止中ですが、民間事業者と連携し、再整備を進めています。市民の皆さまをはじめ、市外からの観光客に柏崎の魅力を発信し、喜んでご利用いただけるよう取り組んでまいりますので、何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

この記事に関するお問い合わせ先

総合企画部 総務課 総務係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2330/ファクス:0257-22-5904
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2024年01月04日