後期高齢者医療資格確認書の任意記載事項併記申請

後期高齢者医療限度額適用認定申請は、資格確認書の任意記載事項併記申請に変更となりました。

限度区分が併記された資格確認書を医療機関・薬局に提示することで、窓口での支払いが限度区分に応じた自己負担限度額までになります。

(注意)資格確認書に記載の限度区分とは所得区分を指します。所得区分の詳細は、以下のリンクでご確認ください。

(注意)マイナ保険証を利用する方は、申請不要です。

1. 資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書
2. 申請者（被保険者）および代理人の本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証など）
3. 被保険者の認印（申請書を被保険者が自署する場合は不要）

(注意)限度区分2の方で過去1年の入院日数が90日を超える場合は、「後期高齢者医療長期入院日数届書」を提出することで、91日目以降の入院時の食事代がさらに減額されます。また、限度区分の併記申請も兼ねることができます。届け出に必要なものなどは以下のリンクをご覧ください。

市役所国保医療課高齢者医療係（1階）・高柳町事務所・西山町事務所

(注意1)いずれの窓口も、祝日・年末年始を除きます。

(注意2)高柳町事務所は受け付けのみ。資格確認書は後日郵送します。

後期高齢者医療資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書を、国保医療課高齢者医療係へ郵送してください。

申請書が到着してから1週間程度で、被保険者の住所（送付先変更申請をされている方は申請のあった送付先）へ資格確認書を郵送します。