退職後、職場の健康保険を任意継続した方が良いですか?それとも国民健康保険に加入した方が良いですか?

どちらの保険に加入した方が良いかは、人により異なります。
任意継続にした場合、どんな給付が受けられ、保険料がいくらになるのか、よく調べて、国民健康保険に加入した場合と比べてみましょう。

職場の健康保険の任意継続

一定期間勤めていた職場を退職した場合、退職日の翌日から2年間、任意で職場の健康保険を継続できます。
一定期間を過ぎると継続できなくなりますので、注意が必要です。
全国健康保険協会(協会けんぽ)の場合、資格喪失日から20日以内に申請しなければなりません。

保険料

退職時の保険料の倍額程度になります。(上限額あり)
職場の健康保険の種類により異なりますので、詳しくは加入している健康保険の事務所にお問い合わせください。

国民健康保険

国民健康保険税

保険税は前年の所得で計算します。
国民健康保険に加入した場合の税額を試算しています。
次のものを持参して、市役所1階国保医療課国民健康保険係にお越しください。

  1. 世帯主を含む加入予定者全員の前年中の所得の状況が分かるもの(確定申告書の控えや給与・年金の源泉徴収票など)
  2. 本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 国保医療課 国民健康保険係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館1階
電話:0257-21-2210/ファクス:0257-24-7714
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更新日:2021年03月01日