電気火災を防ぎましょう!

電気火災とは、電気や電化製品などにかかわる火災のことをいいます。

私達の生活を便利にしてくれる電気も、使い方を誤ったり、確認を怠ったりすると火災につながる恐れがあります。

電気火災は日常生活の過ごし方を変えることで防げる場合もあります。清掃習慣を身につけ、使い方や性能を理解した上で電化製品を利用しましょう。

電気火災の発生状況

令和6(2024)年中に、全国で発生した主な出火原因別の出火件数をみると、たばこやたき火・こんろに次いで、「電気機器」が出火原因となった火災が多く発生しています。その他にも「電灯電話等の配線」「配線器具」「電気装置」等の電気に関する火災が近年増加しています。

近年の出火原因別出火件数

主な出火原因別の出火件数のグラフ。たばこが3,058件、たき火2,781件、コンロが2,718件、次いで電気機器が2,577件となっています。

(出典:令和7年版消防白書)

令和4年~令和6年の出火原因の順位。電気機器が出火原因となる火災の順位・件数ともに上昇しています

(出典:令和7年版消防白書)

電気火災の予防ポイント

  • コンセントはホコリを清掃し不必要なプラグは抜く
  • 電気コードは束ねたり家具の下敷きにしたりしない
  • たこ足配線をしない
  • 電気器具は取扱説明書をよく読み正しく使用する
  • 電気器具は使用前に点検する
  • 電気器具に異常があれば、販売店やメーカー相談口に連絡する
電気火災の発生しやすいポイントをイラストで示したもの

電気火災に関連する映像資料

消防庁ホームページで、住宅での電気火災の原因と予防対策の広報動画を公開しています。

ぜひご覧ください。

PSEマークがついた製品を使用しましょう

PSEマークは、電気用品の安全性確保について定められた「電気用品安全法(PSE)」の基準をクリアした電化製品につけられるマークです。

毎日の生活で使っている照明、テレビ、エアコン、生活必需品となったスマートフォンなども、電気用品安全法で厳しく規制されています。

このマークの取得が義務付けられた対象製品において、PSEマークがないものは製造・輸入・販売ができず、メーカー・販売店ともに処罰の対象となります。

ご自宅の製品を買い替えたり、新たに購入したりする場合は、PSEマークが付いたものを購入しましょう。

特定電気用品

ひし形の中にPSEと書かれたマーク

特定電気用品のPSEマーク

特定電気用品へのPSEマークは、右のようにひし形状です。

このマークに加えて、登録検査機関のマーク、製造事業者等の名称、定格電圧、定格消費電力等が表示されます。

2019年7月1日現在、116品目が指定されています。

特定電気用品以外の電気用品

丸型の中にPSEと書かれたマーク

特定電気用品以外の電気用品のPSEマーク

特定電気用品以外の電気用品へのPSEマークは、右のように丸形です。

このマークに加えて、製造事業者等の名称、定格電圧、定格消費電力等が表示されます。

2016年8月10日現在、341品目が登録されています。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 予防課 予防指導係

〒945-0034
新潟県柏崎市三和町8番51号
電話:0257-24-1382/ファクス:0257-22-1409
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更新日:2026年04月22日