柏崎地場特産品「ゆうごう(夕顔)」
ゆうごう(夕顔) ―どこか郷愁が漂う、さっぱり味と透明感

新潟県に伝わる独特の野菜で、郷土食としても有名です。
味は、冬瓜に近く、夕顔の実を干したものが「かんぴょう」になります。
源氏物語に登場するほど、古くから伝わる野菜で、柏崎市では「ゆうごう」となまって呼ばれています。
ゆうごう(夕顔)は柏崎全域で栽培に力を入れている「柏崎地場特産品」に認定されています。
収穫時期
7月~8月
食べ方
ゆうごう(夕顔)を使ったレシピを2つ紹介します。ぜひお試しください。
夕顔のくじら汁
夕顔のあんかけ
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更新日:2020年01月31日