柏崎地場特産品「ゆうごう(夕顔)」
どこか郷愁が漂う、さっぱりした味と透明感

新潟県に伝わる独特の野菜で、郷土食としても有名です。
味は冬瓜に近く、「かんぴょう」は夕顔の実を干したものです。
源氏物語に登場するほど、古くから伝わる野菜で、柏崎市では「ゆうごう」となまって呼ばれています。
ゆうごう(夕顔)は柏崎全域で栽培に力を入れている「柏崎地場特産品」に認定されています。
収穫時期
7月~8月
収穫量
1トン
食べ方
ゆうごう(夕顔)を使ったレシピを2つ紹介します。
夏のスタミナ源として、昔はどこの家でも作られた「夕顔のくじら汁」。夏になると食べたくなる一品です。
「夕顔のあんかけ」はあっさり味で、夏の暑さに疲れた胃腸を優しく労わります。

夕顔のくじら汁

夕顔のあんかけ
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 農林水産課 農業振興係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2295/ファクス:0257-22-5904
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2024年04月09日