02_地域でつながる

特集記事「輝く笑顔のヒミツ」の文字とにこやかな笑みをたたえた男女人の顔写真があります。

このページは、広報かしわざき2024年2月号の特集記事を基に作成しました。

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輝く笑顔のヒミツは、地域で「つながる」こと

社会とのつながりが健康寿命を延ばす

写真:2人の女性が写っています。手のひらにもう片方の手を打ち付け、「分かった!」というポーズをとっています。

みなさんの共通点は「つながること」でした。

1人ではなく、仲間と一緒に活動し、誰かのための活動が、自分自身の元気につながっていることも分かりました。

東京都健康長寿医療センター研究所によると、社会とのつながりが健康寿命を延ばすと立証されています。

また、ボランティアや趣味などのグループ活動に参加している人は、そうでない人に比べ、自立した生活を長く維持できていることが分かっています。

社会とのつながりが少ない人は、つながっている人と比べ死亡リスクが約1.9倍高いということを示したイラスト

地域とのつながり方はさまざま

介護予防の通いの場であるコツコツ貯筋体操会場、支え合いの拠点となるくらしのサポートセンターなど、地域とつながる場所があなたの近くにもたくさんあります。

居住地域に関係なく利用できる「くらしのサポートセンターえきまえ」や「コツコツ貯筋体操センター」もあります。

写真:「まず一歩!」「興味のある所から参加し、新たな人とつながってみませんか」と、右手右足を前に出し、気合の入ったポーズをとる3人の女性。

仲間になりませんか? くらサポ住民ボランティア

市内23地区にあるくらしのサポートセンター。そのうち右の11地区(荒浜・比角・南鯖石・上条・野田・北条・別俣・田尻・松波・高柳・中鯖石)では、住民ボランティアがくらしのサポートセンターを支える活動を行っています。利用者との交流や個別支援など、活動は地区によってさまざまです。

興味のある方は、各地区のくらしのサポートセンターか介護高齢課へご連絡ください。

生活支援コーディネーター(SC) が支え合い活動をサポート

生活支援コーディネーターは、地域の支え合いに関する相談役。地区・町内で支え合いの活動に取り組む方々へのアドバイスや情報提供、他地区との交流などを行っています。

支え合い活動を始めるきっかけは、さまざまです。「地域で何かを始めたい」と思ったら、私たちに声をかけてください。

写真:生活支援コーディネータ―として活動する7人が笑顔で集まっています

生活支援コーディネーターの皆さん

地域で何かしたいけど、 どうやって始めればいいんだろう…

写真:片手でガッツポーズをする男女

あなたの近くにはいろいろな「つながる」場所があります。

年齢を重ねることが楽しくなりますよ。地域でできることを一緒に考えましょう。

興味のある方は、くらしのサポートセンターえきまえ、または介護高齢課へご連絡ください。

連絡先

  • くらしのサポートセンターえきまえ:電話・ファクス=0257-41-6583
  • 介護高齢課:電話=0257-43-9125、ファクス=0257-21-4700

この記事に関するお問い合わせ先

総合企画部 元気発信課 情報発信係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館2階
電話:0257-21-2311/ファクス:0257-23-5112
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更新日:2024年02月05日