家で血圧を測ろう —2人に1人は高血圧
日本人の2人に1人は高血圧です。
高血圧のほとんどは食塩の過剰摂取、肥満、飲酒、運動不足、ストレスなどの生活習慣が組み合わさって起こると考えられています。
なぜ高血圧はよくないの?
高血圧の状態が続いて動脈硬化が進むと、全身の血管に大きな負担がかかります。
その結果、心筋梗塞や狭心症などの心臓の病気、脳梗塞や脳出血、認知症などの脳の病気、さらには腎不全といった重大な病気を招く恐れがあります。
【引用】にいがたSTOP高血圧プロジェクト
高血圧は自覚症状が無く気づきにくい
高血圧は自覚症状がほとんどなく、自分では気づきにくいものです。
病気を発症する前に動脈硬化や合併症の兆候がないか、毎年健診を受けることが重要です。
血圧は測るたびに違う —仮面高血圧に注意
多くの方が朝の血圧は低めで、昼にかけて上昇し、夕方から夜にかけては徐々に低くなっていきます。
しかし、日中は正常値でも早朝や夜間に高くなるタイプの方もいます。この「仮面高血圧」は健診や受診時は正常値のため見逃されてしまうことが多いです。
自分の普段の血圧を知ろう

普段の血圧を知ることが高血圧や合併症の発症予防に大切です。
家庭で測る血圧は、診察室や健康診断で測る血圧よりも信頼性が高く、数値のバラつきが少ないことがわかっています。
家庭用血圧記録表 —脳と心臓と腎臓を守るために家庭血圧を測ろう (PDFファイル: 157.9KB)
血圧を上げない生活のために
血圧改善の7つの習慣
- 減塩:1日の塩分は、6グラム未満にしましょう。
- 食事:野菜やくだもの、乳製品を積極的に食べましょう。
- 体重:適正体重を目指しましょう。
- 運動:1日30分の歩行と、20分の筋トレ(スクワットなど)を。
- お酒:男性は500ミリリットル程度まで、女性はその半分までに。
- 禁煙:加熱式たばこも含め、やめましょう。
- 生活:ストレスを溜めないようにし、6~8時間の睡眠をとりましょう。
気温差を少なくする —ヒートショックに注意
急激な温度変化によって血圧が大きく変動することを「ヒートショック」と呼びます。血管や心臓に強い負荷がかかるため、冬場は特に注意が必要です。

気温差に注意する場面
- 寒い脱衣所から熱いお風呂に入る時
- 高温のサウナから出て、急に冷たい水風呂に入る時
- 暖かい室内から、冷え込んだ野外へ出る時
- 夜間や早朝の寒いトイレに行く時
予防対策
- 脱衣所や浴室、トイレなどは事前に暖めておきましょう
- 水風呂に入る前に、かけ水などで少しずつ体を慣らしてください
- 入浴やサウナの前後には忘れずに水分補給をしましょう
- サウナの利用や入浴習慣については、自分に合った方法を主治医の先生に相談しておくと安心です
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福祉保健部 健康推進課 健康増進係
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更新日:2026年01月09日