海外水球チームの合宿の聖地!

更新日:2023年09月29日

柏崎市は、アジア圏をはじめとした海外水球チームの合宿を数多く受け入れています。

各国の代表チームはもちろん、ジュニアクラブチームなどさまざまなカテゴリーの合宿を受け入れ、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎と合同練習や親善試合も行われています。

また、練習の合間やオフの日には、市内観光や市民との交流も行われ、SNSなどで積極的に柏崎市の魅力を発信していただいています。

インドネシア・ジャカルタ州男子代表チーム

2016年8月~9月に、インドネシア・ジャカルタ州の男子代表チームが合宿を実施。新潟産業大学との合同練習を軸に、ブルボンKZの社会人や中高生とも練習試合を行いました。

平成29(2017)年には、インドネシアから新潟産業大学に2人の男子選手が水球留学しました。

写真:カメラに向かって笑顔でポーズをとるインドネシアの選手たち

練習の合間に笑顔を見せる選手の皆さん

写真:ゴール前で激しい攻防が繰り広げられています

ブルボンKZとの練習試合

写真:インドネシアの指導者2人が熱心に話を聞いています

ブルボンKZの青柳ゼネラルマネージャー(当時)とインドネシアの指導者

イタリア・女子クラブチーム「コゼンツァ」

2016年9月に、イタリア・セリエAのクラブチーム「コゼンツァ」が合宿を実施。同年8月に開催されたリオデジャネイロオリンピック銀メダリストのポメリ・フランチェスカ選手も参加しました。ポメリ選手とモッタ・シルビア選手は、翌10月に開催された日本選手権にブルボンKZの助っ人選手として出場しました。

コゼンツァとは、ブルボンKZの小出未来選手が平成26(2014)~28年(2016)年まで契約し、プレーしていた繋がりがあります。

写真:イタリアの選手がボールを持っています

ブルボンKZ女子との合同練習

写真:リラックスした様子で茶席を楽しんでいます

初めての茶道体験

写真:藍民芸館で頭に笠を被り、スマートフォンで自分の写真を撮っています

リオ五輪銀メダリストのポメリ選手

シンガポール女子代表チーム

2017年5月~6月に、シンガポールの女子代表チームが合宿を実施。ブルボンKZ女子とのエキシビションマッチでは、1点を争う互角の戦いに駆け付けた市民が声援を送りました。練習の合間には、かしわざき風の陣や恋人岬でのドローン撮影を楽しみました。

写真:試合中の写真です。プールサイドでは大勢の市民が試合を観覧しています

ブルボンKZ女子とのエキシビションマッチ

写真:監督のスマートフォンで集合写真を撮る様子

かしわざき風の陣を楽しむ選手の皆さん

写真:選手がハート形になるように座り、ドローンで撮影している様子

恋人岬でドローン撮影

シンガポールU15男子チーム

2017年6月に、シンガポールのU15男子チームが合宿を実施。ジュニア世代の合宿受け入れはこれが初めてでした。

ブルボンKZ-U15チームと練習やエキシビションマッチ、夕食会などで交流を深めました。また、南中学校の生徒との交流会も行い、最初は緊張しながらも、同年代同士で徐々に打ち解ける様子が見られました。

写真:試合後に撮影された両チームの集合写真です

ブルボンKZ U15とエキシビションマッチ後に記念撮影

写真:校門の前で記念撮影。最前列の南中の生徒が歓迎の垂れ幕を持っています

南中学校を訪問

写真:シンガポールの選手と南中の生徒が向かい合って自己紹介をしています

英語を使った自己紹介でコミュニケーション

中国・女子水球チーム「成都体育学院」

2017年7月に、中国・四川省にあるスポーツ・体育の専門学校「成都体育学院」が合宿を実施。メンバーには、元代表選手やリオデジャネイロオリンピック出場選手が在籍しています。

期間中に「ことばカフェ中国」を開催し、柏崎地域国際化協会の会員をはじめとする市民とともにレクリエーションを楽しみました。

写真:試合中の様子

ブルボンKZ女子とのエキシビションマッチ

写真:浴衣を着た中国チーム。うちわを持って記念撮影

夏らしく浴衣姿で記念撮影!

写真:じゃんけんを使ったゲームをしています

「ことばカフェ中国」で市民と交流

シンガポール男子代表チーム

2017年7月にシンガポール男子代表チームが合宿を実施。ブルボンKZ男子、新潟産業大学水球部とそれぞれエキシビションマッチを行いました。

合宿期間がぎおん柏崎まつりと重なっていたため、たる仁和賀パレードでみこしを担ぎ、まつりを楽しんでいました。海の大花火大会では、目の前で上がる大きな花火に感動している様子でした。

写真:シンガポール男子とブルボンKZ・産大水球部の選手が肩を組んだ記念撮影

ブルボンKZ男子、新潟産業大学水球部とエキシビションマッチ後に記念撮影

写真:シンガポールの選手がみこしを担いでいます

たる仁和賀パレードに参加!

写真:大勢の観客の前で紹介されています

花火のステージイベントで紹介されました

韓国・男子クラブチーム「ギョンブク」

2017年9月~10月に韓国のクラブチーム「ギョンブク」が合宿を実施。チームメンバーの半分は、ブルボンKZにも在籍していて、普段から柏崎で活動しています。

韓国チームは、過去にも柏崎市を2回訪れていますが、柏崎市での熱い歓迎に驚いていました。

期間中に行われた「ことばカフェ韓国」で、柏崎地域国際化協会の会員をはじめとする市民とともにレクリエーションを行いました。

平成30(2018)年2月には、ギョンブクの監督から協力いただき、新潟産業大学男子水球部が韓国で合宿を実施しました。

 

写真:韓国チームとブルボンKZジュニア選手の記念撮影。「ようこそ、柏崎市へ!」の横断幕を持っています

ブルボンKZのジュニア選手が韓国チームをお出迎え!

写真:市長が韓国チームに向けて歓迎のあいさつをしています

市長表敬訪問

写真:テーブルを囲んで韓国の選手と市民が談笑しています

「ことばカフェ韓国」で市民と交流

シンガポールU15男子チーム

2017年11月に、シンガポールのU15男子チームが、この年2回目となる合宿を実施。

ブルボンKZの中高生と合同練習や選手間交流を行いました。また、市内観光でおにぎり作りとさけのつかみ取りを体験し、楽しい思い出となったようです。

写真:記念写真です。ブルボンKZの中高生が「ようこそ、柏崎市へ!」と書かれた横断幕を持っています

練習を共にしたブルボンKZの中高生と記念撮影

写真:地元の女性に教わりながら真剣におにぎり作り

初めてのおにぎり作りに集中!

写真:シンガポールの選手が二人で1匹の鮭を持っています

苦戦しながらもつかみ取り成功!

韓国・男子クラブチーム「ギョンブク」

2018年9月~10月に、韓国チームの「ギョンブク」が約1年ぶりとなる合宿を実施。ブルボンKZ社会人男子、新潟産業大学男子水球部と合同で練習を行いました。

合宿期間中に開催されたブルボンKZの日本選手権壮行会にも参加し、日本選手権と同様に国内ナンバーワンを決める大会「韓国選手権」への抱負を述べました。

写真:アクアパークのプールサイドで撮影された記念写真です

練習を共にしたブルボンKZ社会人男子と新潟産業大学男子水球部と記念撮影

写真:市長と教育長を囲んで記念撮影

市長表敬訪問

写真:監督が韓国選手権に向けた抱負を述べています

日本選手権壮行会に参加

シンガポール・Hwa Chong(ホワチョン)ジュニアカレッジ

2018年11月~12月に、シンガポール有数の進学校「Hwa Chong(ホワチョン)ジュニアカレッジ」が合宿を実施。合宿期間中には、新潟産業大学附属高校を訪問し、生徒と交流を深めました。次に柏崎を訪れた時もまた交流できるとうれしいと話していました。

帰国後に開催されたシンガポールの高校生大会で、8年ぶりの優勝をつかみ取りました。

写真:肩を組んで笑顔で写っています

練習を共にしたブルボンKZ高校生男子と記念撮影

写真:紅葉した木々に囲まれて記念撮影

紅葉の松雲山荘を散策!

写真:新潟産業大学附属高校の生徒とシンガポールの選手が笑顔で握手をしています

新潟産業大学附属高校の生徒と交流

シンガポール・ブライトンウォーターポロクラブ

2018年12月に、シンガポールの12~14歳の水球チーム「ブライトンウォーターポロクラブ」が合宿を実施。

平成29(2017)年に合宿を実施した「シンガポールU15男子チーム」と同じ指導者で、今回もブルボンKZとの合同練習を行うために来日しました。

写真:市職員が横断幕や国旗を持って歓迎しています

市役所でのお出迎え

写真:市長と教育長を囲んでの記念撮影

市長表敬訪問

写真:大西さんの演武を見つめる選手たち

柏崎剣道連盟の大西恵さんから居合道の演武を披露いただきました

セルビア共和国水球男子代表チーム

2019年7月に、セルビア共和国男子代表チームが、韓国・光州で開催される「世界水泳選手権」に向けた事前合宿を実施。セルビア共和国は、2016年のリオデジャネイロオリンピック金メダルの世界屈指の水球強豪国です。

日本代表との親善試合を2日間にわたりで開催し、計1,150人の観客が熱戦を見守りました。

写真:親善試合の国歌斉唱。選手・観客全員が起立しています

親善試合の国歌斉唱

写真:プールに入り、円陣を組むセルビア代表

円陣を組むセルビア共和国代表

写真:セルビアの選手がパスしようとしています

1日目は日本、2日目はセルビアが勝利しました

写真:セルビアの選手がシュートを投げた瞬間

ゴール前の激しい攻防

写真:ブルボンKZのゴールキーパー陣がセルビアの指導者からのアドバイスを聞いています

セルビアの指導者から指導を受けるブルボンKZの選手

写真:セルビアチームと市職員の記念写真です

韓国への渡航前に市役所を訪問

台湾水球クラブ

2019年7月に、13歳以下のクラブチーム「台湾水球クラブ」が合宿を実施。何度か柏崎で合宿を行ったシンガポールチームとの繋がりから合宿が実現しました。

ブルボンKZの小学生とのエキシビションマッチや交流会を通じて、楽しそうにコミュニケーションを取る姿が印象的でした。

写真:青柳さんの話を熱心に聞く台湾のジュニア選手

ブルボンKZの青柳ゼネラルマネージャーから指導を受ける台湾の選手の皆さん

写真:台湾の選手のパスをブルボンKZの選手が阻止しようとしています

エキシビションマッチ

写真:台湾の女子選手とブルボンKZの女子選手9人が輪になって話しています

笑顔でコミュニケーションを取る選手の皆さん

「柏崎レディースカップ」にオーストラリア・中国・シンガポールが参戦!

2019年8月に、海外女子水球チームと国内のトップチームによる、女子の水球大会を4日間にわたり開催しました。

シンガポールの協力もあり、オーストラリアのクラブチーム「ニューサウスウェールズ」と中国のクラブチーム「天津」を招致しました。両チームとも各国の国内リーグトップクラスの実力を誇ります。

大会中、市内の幼稚園児・保育園児が試合観戦に訪れ、メガホンを使って元気いっぱいに応援。そのお礼に、オーストラリアから園児に小さなコアラのぬいぐるみが手渡されました。

全チーム参加の親睦会も行われ、同じ競技に取り組む選手同士で交流を深めていました。

写真:大会最終日に撮られた記念写真です

オーストラリア・ニューサウスウェールズ

写真:大会最終日に撮られた記念写真です

中国・天津

写真:大会最終日に撮られた記念写真です

シンガポール女子代表チーム

写真:オーストラリアの選手がパスしようとしています

試合の様子

写真:園児がメガホンを使って大きな声で応援しています

元気いっぱいの「がんばれ!」は選手にしっかりと届きました

写真:参加した選手が笑顔で写っています

参加チームで記念撮影

フィリピン男子代表チーム

2019年11月に、フィリピンの男子代表チームが合宿を実施。同月にフィリピンで開催される東南アジア競技大会に向けた強化合宿として、ブルボンKZと合同練習を行いました。この大会には、5カ国が出場し、フィリピンは準優勝となりました。

オフの日には、市内観光でさけのつかみ取り体験と紅葉ライトアップ中の松雲山荘を散策。柏崎の秋を満喫していました。

写真:市長と教育長を囲んで記念撮影

市長表敬訪問

写真:鮭を2匹捕まえて嬉しそうに笑っています

両手にさけで満面の笑み

写真:サケのつかみ取りと水球の違いはという質問に「サケは生きているから必死で動くよね。ボールはそんなことはないから、その点が違うかな」と答えています

県内ニュースでも取り上げられました!

シンガポール・Hwa Chong(ホワチョン)ジュニアカレッジ

2019年11月~12月、1年ぶりに「Hwa Chong(ホワチョン)ジュニアカレッジ」が合宿を実施。今回も新潟産業大学附属高校を訪問し、1年生と英語の授業を一緒に受けました。グループに分かれてクイズや質問などを行い、ジェスチャーを交えながらコミュニケーションを取っていました。

市内観光では、県立柏崎アクアパークでスケートに挑戦!博物館では、説明を聞きながら展示室を見学し、プラネタリウムで満天の星空を楽しみました。

写真:ブルボンKZ高校男子との集合写真です。肩を組んでいます

1年ぶりの再会!

写真:記念写真です。最前列の選手・生徒が書道部の描いた「歓迎」の幕を持っています

生徒会の皆さんとの記念撮影

写真:シンガポールの選手と産大附属高校の生徒が英語で会話しています

授業の様子

写真:両手を引かれながら選手が滑っています

スケートに挑戦

写真:ガイドから閻魔大王像の説明を熱心に聞いています

博物館の展示品に興味津々

写真:上を見上げて星空を眺めています

プラネタリウムを楽しむ選手の皆さん

令和3(2021)年

モンテネグロ水球男子代表チーム

2021年7月に、モンテネグロ男子代表チームが、東京2020オリンピックに向けた事前合宿を実施。柏崎市での合宿はこれが初めてでしたが、練習環境、宿泊施設、食事内容など、すべてに満足していただき、また来たいとの言葉をいただきました。

オリンピックの結果は、ベスト8。アレクサンドル・イボビッチ選手が見事得点王に輝きました!

写真:モンテネグロの集合写真です

初めての柏崎市での合宿!

写真:宿泊先のホテルの廊下で筋力トレーニングをしています

宿泊先のホテルでもトレーニング

写真:笑顔のイボビッチ選手

得点王に輝いたアレクサンドル・イボビッチ選手

セルビア共和国水球男子代表チーム

2021年7月に、セルビア共和国男子代表チームが東京2020オリンピックに向けた事前合宿を実施。令和元(2019)年の世界選手権事前合宿以来、1年ぶりの合宿です。オリンピック連覇のために、しっかりと調整を行い、東京へと向かいました。

準決勝と決勝は一進一退のシーソーゲームとなりましたが、見事オリンピック連覇を成し遂げました!

写真:セルビアの二人の選手が食事をしています

おいしい料理に大満足!

写真:練習中に監督の話を熱心に聞くセルビアの選手

サビッチ監督の話を熱心に聞く選手の皆さん

写真:オリンピックでの優勝後に撮られた記念写真です。優勝を喜んでいます

2大会連続の世界一

シンガポール水球代表チーム(女子・男子)

2022年9月にシンガポール水球女子代表チーム(16日~21日)と男子代表チーム(19日~24日)が合宿を実施。男女ともに平成29(2017)年以来、5年ぶりの柏崎市での合宿です。

女子はブルボンKZ女子との合同練習や交流を行ったほか、合宿期間中に開催された小中学生の水球大会「えちゴンカップ」にオープン参加しました。

男子は、ブルボンKZ男子、新潟産業大学男子、ブルボンKZのOBと合同練習のほか、ブルボンKZジュニア選手への指導も行いました。また、9月23日(金曜・祝日)には、公開試合「Asian International Water Polo Pre League2022―シンガポール vs ブルボンKZ」が開催され、県内外から来場した140人の観客が見守る中、柏崎市では3年ぶりとなる国際試合を行いました。

写真:合同練習の際に撮影したシンガポール女子チームとブルボンKZ女子チームの記念写真

ブルボンKZ女子チームと合同練習

写真:サウナでのシンガポール女子チームとブルボンKZ女子チームの記念写真。リラックスした表情をしています

オフの日には、サウナでリフレッシュ!

写真:シンガポール男女主将、監督、スタッフ、市長、ブルボンKZ理事長の記念写真

男女の主将、監督、スタッフが市役所を訪問しました

写真:指導終了後に撮影したシンガポール男子選手とブルボンKZジュニアの記念写真。シンガポール選手に肩車をされているジュニア選手もいます

シンガポール男子選手によるブルボンKZジュニア選手への水球指導!

写真:エキシビションマッチ開始前の選手紹介

エキシビションマッチ(選手紹介)

写真:エキシビションマッチの試合中の様子。シンガポールの攻撃です

エキシビションマッチ(試合中)

韓国・男子クラブチーム「ギョンブク」

2022年9月下旬から10月初旬にかけて、韓国の水球クラブチーム「ギョンブク」が合宿を実施。柏崎市での合宿は3年ぶり6回目。ブルボンKZや新潟産業大学でプレーした選手も複数名所属し、水球のまち柏崎とのつながりが深いチームです。

合宿期間中は、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎・新潟産業大学との合同練習や練習試合を行い、帰国後すぐに開催される「韓国選手権」に向けて最終調整を行いました。

写真:ギョンブクと産大男子水球部の記念写真

新潟産業大学男子水球部と!

写真:市役所訪問時の記念写真

カン・ミンジュン主将と柏崎市在住のジョン・ジュファ選手が市役所を訪問

写真:みなとまち海浜公園でひとやすみしている様子

練習の合間に海沿いでリラックスタイム

フィリピン水球男子代表チーム

2023年4月にフィリピン水球男子代表チームが、5月の東南アジア最大の総合競技大会「SEA Games」に向けた合宿を実施。フィリピンチームが柏崎市を訪れるのは、令和元(2019)年11月以来、3年5カ月ぶりです。

ブルボンKZ男子や新潟産業大学との合同練習のほか、ブルボンKZジュニア選手への指導も行いました。また、新潟産業大学の学生とバスケットボールで交流したり、市内や近隣地域の観光を楽しみました。

SNSが盛んで、多くのフォロワーを持つ選手の皆さんから合宿の様子を投稿いただき、フィリピンの方から水球のまち柏崎を知っていただくことができました。

写真:プールサイドでの集合写真。ブルボンのスポーツ飲料を手に持っています

とにかく明るいフィリピンチーム!

写真:フィリピン選手とブルボンKZジュニア選手がプールサイドで話しています

知っている英語やジェスチャーを交えてコミュニケーション!

海外の水球選手と交流できる貴重な体験です。

写真:フィリピンチームと市長の記念写真

市役所を訪問

写真:フィリピンチームと産大の佐々木ゼミの皆さんの記念写真

新潟産業大学の佐々木ゼミの皆さんとバスケットボールで交流!

写真:摘んだいちごの写真を撮っています

ファームくじらなみでいちご狩り

写真:高柳町の荻ノ島かやぶきの里で郷土料理を食べるフィリピンチーム

荻ノ島かやぶきの里で郷土料理をいただきました

マレーシアジュニア水球チーム「Sirkl(シュリ―ケーエル)」

2023年6月に、マレーシアのジュニア水球チーム「Sirkl(シュリ―ケーエル)」が合宿を実施。この合宿は、6月末開催のマレーシア国内の世代別大会に向けて行われたものです。同じアジアの国で、世界の強豪に挑む日本の水球を学ぼうと、多くの海外チームの受け入れ実績があり、アジア圏のチームとの関係が深い柏崎市を合宿地に選んでくださいました。

マレーシアチームの受け入れは今回が初めてでしたが、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎との練習、観光や日本文化の体験、同年代との交流などを通じて、柏崎市に親しみを持ち、充実した合宿期間を過ごしていただくことができました。

写真:プールサイドで円陣を組むマレーシアチーム

ブルボンKZ U18とのエキシビションマッチ

写真:マレーシアの選手が新潟産業大学付属高校の生徒にジェスチャーを交えながら英語で自己紹介をしています

新潟産業大学付属高校の生徒と国際交流!自己紹介はお互い英語で行いました

写真:マレーシア選手と新潟産業大学付属高校の生徒グラウンドでサッカーをしています

サッカーでも交流!ともに汗を流しました

写真:空手クラブの女子選手の形をお手本にマレーシア選手も見よう見まねで握った右手を突き出しています

市内空手クラブの練習を見学し、体験もしました

写真:恋人岬での写真。後ろには米山と米山大橋、日本海が見えます

青空の下、市内を観光しました

写真:市長を囲んで記念撮影

市役所を訪問。このあとにえんま市へと繰り出しました!

香港水球男子代表チーム

2023年6月に香港水球男子代表チームが強化合宿を実施。8月のアジアンパシフィック水球トーナメント、9月の第19回アジア競技大会に向けて行われたものです。

3日間と短期間でしたが、ブルボンKZ男子・新潟産業大学男子と合同練習を行い、濃い合宿期間を過ごしていました。

写真:歓迎の横断幕が掲げられた宿舎の前で記念撮影

初めまして、香港チームの皆さん!

写真:産大男子水球部のキャプテンが香港チームに水球のまち柏崎のタペストリーを渡しています

水球のまち柏崎のタペストリーをお渡ししました

写真:香港の選手が産大男子水球部のキャプテンに香港チームのタペストリーを渡しています

香港チームのタペストリーをいただきました

モンテネグロ水球男子代表チーム

2023年7月に、モンテネグロ男子代表が「世界水泳選手権2023福岡大会」に向けた8日間の事前合宿を実施。令和3(2021)年の東京2020オリンピックの事前合宿以来、2回目の柏崎市での合宿です。

初めて柏崎市で合宿を行った東京2020オリンピックの時期は、コロナ禍のため練習会場と宿舎以外の外出ができませんでしたが、今回は柏崎市の飲食店で食事をしたり、ディスカウントストアで買い物をするなどオフの時間を楽しんでいました。

世界水泳選手権では、8位に入賞しました。

写真:モンテネグロチームの集合写真

モンテネグロ水球男子代表チーム

写真:セルビアの攻撃を阻止しようとするモンテネグロの選手

セルビア共和国とのスパーリングマッチ

写真:市内の焼肉屋での様子。網に肉を乗せて焼き上がりを待っています

焼肉初体験!大満足の様子でした

セルビア共和国水球男子代表チーム

2023年7月にセルビア共和国男子代表チームが「世界水泳選手権2023福岡大会」に向けた10日間の事前合宿を実施。

令和元(2019)年の世界水泳選手権、令和3(2021)年の東京2020オリンピック事前合宿に続き、3回目の柏崎市での合宿となりました。

練習以外の時間には、誕生日を迎える選手をお祝いしたり、市内空手クラブのジュニア選手による演武を楽しみました。

世界水泳選手権の結果は、4位入賞。ストラヒニャ・ラショヴィッチ選手が大会得点王に輝きました。

写真:セルビア共和国チームの集合写真

セルビア共和国水球男子代表チーム

写真:セルビアの攻撃。モンテネグロがパスカットしようとしています

モンテネグロとのスパーリングマッチ

写真:空手クラブのジュニア選手と記念撮影

演武を披露してくれた市内空手クラブ「空和会」のジュニア選手と!

台湾水球男子代表チーム

2023年7月に台湾水球男子代表チームが合宿を実施。ブルボンKZ男子・新潟産業大学男子と合同練習を行いました。

オフの時間には、市内の酒造で日本酒を購入したり、にじますの釣り堀を体験しました。

写真:プールサイドで話を聞いています

ブルボンKZ・新潟産業大学との合同練習

写真:4人の台湾選手が並んでいます。1人はタペストリー、3人は水球のまちの袋に入ったお土産を持っています

水球のまち柏崎のタペストリーとお土産をプレゼント!

写真:にじますを焼きながら、焼き台を囲んで記念写真

にじます釣り!

台湾ジュニア水球クラブチーム

2023年7月~8月にかけて台湾ジュニア水球クラブが合宿を実施。令和元(2019)年以来、4年ぶり2回目の合宿です。期間中は、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎ジュニアチームとの合同練習を行いました。

選手の皆さんは「水球のレベルが高くて、良い経験ができた」「日本人と交流ができてうれしい」と充実した練習ができたと教えてくれました。

合宿終盤には、市役所で教育長と面会。ロ・ミャオ監督は「2019年に初めて柏崎で合宿を実施したときから交流があり、4人の台湾選手が柏崎で水球留学を行っています。おかげで、台湾の水球も成長し、感謝しています」と話されました。

写真:柏崎高校のプールでブルボンKZジュニアチームと記念撮影

ブルボンKZのジュニアチームと合同練習

写真:海水浴の前に浜辺で準備運動をしています

海水浴にも行きました

写真:教育長を囲んで記念撮影

市役所を訪問

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 水球のまち推進室

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館2階
電話:0257-41-4020/ファクス:0257-23-0881
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