パパとママの子育てを応援!

写真:子どもたちが両手を挙げて笑っています

子育て世帯の家計をサポート!

「子どもは地域の宝!」

柏崎市は頑張るパパとママを全力で応援します!

子育て世帯の家計をサポートするオススメの事業を紹介します。

1・2歳児の保育料が無料!

写真:3人の幼児が保育士と一緒におままごとをして遊んでいます

令和5(2023)年10月から、1・2歳児の保育料を無料化します。

3~5歳児の幼稚園・保育園などの利用料はすでに無料化の対象です。

パパの育児休業に奨励金!

写真:お父さんとお母さんが赤ちゃんを抱っこして笑っています

パパとママが一緒に、子どもの成長を間近で見守り、子育ての喜びや大変さを分かち合うことで、家族の絆がより深まります。

産後のママの育児への不安やストレスを軽減しサポートできるよう、パパの育児休業取得を支援するため、パパと事業主に奨励金を交付します。(3万~15万円)

子育て支援サービスなどに使える応援券を支給

子育て支援サービスやベビー用品の購入などに利用できる応援券(電子チケットまたは紙チケット)を支給し、子育て世帯の家計をサポートします。

3歳までのお子さんに年1万円 ―子育て応援券「かしわ★ざ★キッズ!スターチケット」

電子チケット(イメージ)

電子チケット(イメージ)

水色の台紙に「かしわ★ざ★キッズ スターチケット」の文字と、黄色い小鬼のキャラクターのイラスト、有効期限などが記載された紙チケット

紙チケット(イメージ)

  • 対象:3歳以下のお子さん
  • 支給額:子ども1人につき年1万円分(紙チケットの場合は、500円券が20枚)

未就園の1歳~5歳のお子さんに月5千円 ―家庭養育応援券「かしわ★ざ★キッズ!スターチケット@ホーム」

電子チケットのデザイン(イメージ)

電子チケットの使用方法(イメージ)

水色の台紙に「かしわ★ざ★キッズ スターチケット@ホーム」の文字と家の窓から顔をのぞかせる家族のイラスト、有効期限などが記載された紙チケット

紙チケット(イメージ)

  • 対象:保育園等を利用していない1歳~5歳のお子さん(4月1日時点の満年齢)
  • 支給額:子ども1人につき月5千円分(紙チケットの場合は、500円券が10枚)

妊娠から出産までの支援

出産・子育て応援交付金10万円!

写真:助産師とお母さんが赤ちゃんを見て微笑んでいます

妊婦や0~2歳の子どもを育てる家庭に寄り添った相談体制(出産・育児などの伴走型相談支援)を充実させ、妊娠届け出時と新生児訪問などの面談後、それぞれ5万円(合計10万円)を現金給付します。

妊婦健診14回分が無料!

妊娠中に起こりやすい病気などを予防し、母子の健康状態を確認するために健康診査費用14回分を助成します。(合計118,290円)

産後ケア費用を助成!

写真:病院で働く助産師が、笑顔で赤ちゃんの様子を見ています

出産後の回復や育児などに不安のある方が、安心して子育てが始められるよう、医療機関に宿泊・通所し、心身のケアや育児なサポートを受けることができます。

妊産婦の医療費助成が申請日から受けられる!

保険診療でかかる医療費の一部を助成し、安心して子どもを産み育てられる環境の充実を図ります。

自己負担の上限、通院1回530円、入院1日1,200円(薬代は無料)

歯周病検診(口腔健診)が無料!

お口の健康を守るために、妊婦とパートナーが、歯周病検診(口腔健診)を無料で受けられます。

産婦健診費用2回分を助成!

写真:助産師が病院の外来で、産後のお母さんの話を聞いています

産後のお母さんの心と体の状態を確認し、安心して子育てが始められるように、産後2週間と1カ月の産婦健康診査費用2回分を助成します。(1回上限5,000円)

不妊・不育治療費を助成!

妊娠を望むご夫婦に対し、不妊・不育治療費を助成します。

  • 不妊治療費助成額:保険診療の自己負担額の3分の2(1回の治療期間上限10万円)
  • 不育治療費助成額:自己負担額の2分の1(1回の治療期間上限10万円)

乳幼児から高校生までの充実した支援

子どもの医療費を助成します!

出生日または転入日から高校卒業(18歳到達の年度末)まで、子どもの医療費を助成します。

自己負担の上限、通院1回530円、入院1日1,200円(薬代は無料)

乳幼児健診、妊娠期・子育て期のセミナーを無料で開催!

赤ちゃんを健やかに生み育てるための健診やセミナーを無料で受けられます。

新生児聴覚検査費用を助成!

出産後の入院中などに行われる赤ちゃんの聞こえの検査費用を助成します。(上限5,000円)

1カ月児健診費用を助成!

無料で利用できる子育て支援施設が充実!

写真:子育て支援室で遊んでいる女の子がおもちゃのコップを持って見ています

入園前のお子さんと保護者、妊婦の皆さんが自由に過ごすことのできる子育て支援室。利用料は無料で、保育士や助産師が、子育てに関する相談もお聞きします。

また、大型立体遊具などがそろう「キッズマジック」は、令和6(2024)年4月から無料で利用できるようになりました。

「ブックスタート」で絵本2冊をプレゼント!

赤ちゃんと保護者が絵本を通してゆっくり触れ合うひとときを持つきっかけを作るため、絵本2冊をプレゼントします。

育児支援ヘルパー費用を助成!

妊婦または子ども(18歳未満)の養育が困難な家庭の子育てを支援し、サービス利用料の一部を助成します。(1時間当たりの自己負担額350円)

お子さんを預かります!

一部の保育園で、保護者の通院や冠婚葬祭、学校行事への参加、1週間のうち何日か仕事に出たいとき、育児疲れでリフレッシュしたいときなどに利用できる一時預かりを行っています。

また、子育てのお手伝いをしてほしい方とお手伝いをしてくださる方をつなぐ「ファミリー・サポート・センター」も利用できます。

病気の始まりから治るまでのお子さんを預かります!

病院内に設置した保育室で、病気の始まりから治るまでのお子さんをお預かりします。柏崎総合医療センターと新潟病院の2カ所で対応。(1日2,000円)

放課後児童クラブを小学1年生から6年生まで利用できます!

放課後や学校休業日に留守家庭となる小学生を預かり、遊びや生活の場を提供します。

リフォームは三世代同居の場合、最大35万円支援!

リフォームに関する各種支援制度に、子育て世代への加算措置があります。

関連リンク

更新日:2024年08月23日